子ども達の持って帰るプリントは増える一方。たまに「あれ出し忘れた、どこにあったっけ?」なんて数日経ってから探し始める時もあるので、なかなかリサイクルにも出せません。アートの作品ともなると捨てるに忍びないものも。写真に撮っておけば記録に残せるので、まずはSarahの去年1年間の作品から紹介です。

「自画像クイズ」 Who am I?
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....どこの国の人だ?

私とMaxとSarahが同じ場所に同じ時間いたとして、一番日焼けしないのがMax、そこそこ焼けてしまうのが私、そして一番しっかりと日焼けするのがSarah。日焼け止めを塗っても日に焼けるSarahは、自分の肌の色は茶色の色鉛筆で塗るもんだと思い込んでいた様です。
丁度1年前、G2の宿題で自己紹介のプリントを描いている時、顔を塗るのに迷わず茶色の色鉛筆を手にとるSarahを必死で止めた私に、Sarahは「ホントに〜? えー、本当にピーチ(肌色)で塗っていいのー?」と訝しげな視線を向けてくれました。
いいの、肌色で塗っていいのっ! あなた日本人でしょっっ!!
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結果、ちゃんと肌色の自画像ができ上がりました。よしよし。
(でも茶色で塗った方が本人に似ていたような...)


「ネコ」
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sarah_art08-09_10本当は左のようにシッポがはみ出していました。これはこれで伸び伸びしていて可愛らしい。
小学校でのアートの授業は週に2回、専科の先生が来て授業をして下さっています。主に絵画で、彫塑や工作はありません。絵画の画材、題材、構図などは最初に指定され、その中で自分の工夫をするスタイルです。(アート作品展その1その2その3
「さぁ、好きな絵を描いて下さい」と言われると途方に暮れてしまう子でも、このやり方なら取りかかりやすいですね。
日本では小学校低学年ではクレヨンと水彩絵の具が一般的ですが、こちらだとオイルパステルとカラーインクをよく使うようです。


「ブッシュの中のライオン」
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「ガーデン」
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「地球」(ポエム)  ※名前の部分にはSarahの作った恐竜を乗せました
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「パターン」  四角の重なりを繰り返して
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「お城」  90度の角度で線を曲げて描く技法
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「宇宙人」
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「帽子をかぶる人」  何かのフェスティバルにちなんで描いたものだそう
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私の子どもの頃の図画工作の作品とも傾向が違うし、Sarahらしさが出ていて、見ているといろいろ面白いですわ。