2007年11月10日
女子トイレでウンコしたらヘンタイ扱いされた 第七話
登場人物紹介
ミンティア(俺)(>>1):生粋の変態だが本当にうんこ我慢できず女子トイレでうんこをして便所に見られる悲劇の変態。
大学生(福祉系)3年で変態、そしてゼミ長。彼の好物は ハヤシライス レトルトカレー ミンティアである。
女子トイレで見つかって、オタク系からさわやかB系DKヘアカットになったのです。
劇団:ミンティア大好きのガチホモ。その生体は未だ不明。彼はNEOに続く救世主であることはグヒヒ
便所:ミンティアをトイレで発見した女、その名の通り肉便器。便所ギャルおっとりで1を虐めていたが、今は>>1の見方。
おっとり:下呂ハイテ1に介護されて寝返った女。弟のために福祉をガンバル女の子なのかもしれない。この世はわk
ギャル:臭い臭い足の指の間とか臭い。こいつが一番臭い。こいつが一番キチガイ。粘着臭い。
ギャルの彼氏:包茎
警備員:長年の勘とかいって真の変態>>1を逃がしたお方。
ドム子:背中のマンコはダテじゃない!>>1の隣に住む腐女子、隣の大学に通う、だから1とかおっとりより頭イイ。空気ヨメナサスギww給料日前に飯もらいにくる
精子ボックス:ゴミ箱にテッシュを入れそこにダイレクトで精子を捨てれる便利品。精子をダイレクトアタックしたら匂い消しのためにティッシュを上からかけるのが正しい使い方。
大学生(福祉系)3年で変態、そしてゼミ長。彼の好物は ハヤシライス レトルトカレー ミンティアである。
女子トイレで見つかって、オタク系からさわやかB系DKヘアカットになったのです。
劇団:ミンティア大好きのガチホモ。その生体は未だ不明。彼はNEOに続く救世主であることはグヒヒ
便所:ミンティアをトイレで発見した女、その名の通り肉便器。便所ギャルおっとりで1を虐めていたが、今は>>1の見方。
おっとり:下呂ハイテ1に介護されて寝返った女。弟のために福祉をガンバル女の子なのかもしれない。この世はわk
ギャル:臭い臭い足の指の間とか臭い。こいつが一番臭い。こいつが一番キチガイ。粘着臭い。
ギャルの彼氏:包茎
警備員:長年の勘とかいって真の変態>>1を逃がしたお方。
ドム子:背中のマンコはダテじゃない!>>1の隣に住む腐女子、隣の大学に通う、だから1とかおっとりより頭イイ。空気ヨメナサスギww給料日前に飯もらいにくる
精子ボックス:ゴミ箱にテッシュを入れそこにダイレクトで精子を捨てれる便利品。精子をダイレクトアタックしたら匂い消しのためにティッシュを上からかけるのが正しい使い方。
第三章〜地元編〜
俺はこの夏休みを利用して実家に帰ることにした
実際女たちとの取り巻きに疲れたのと
劇団のミンティアくれくれが激しくなったのと
ドム子が執拗に迫ってくるからだ
本当の理由は母親が体調を崩したからだが
家を空ける前に、ドム子にバレぬようひっそり荷造りをした
ドム子「どっか行くの?ウヒヒwwwあたしも連れてってよー」
さすが野生児、どうやら匂いで分かったようだ
俺はこの夏休みを利用して実家に帰ることにした
実際女たちとの取り巻きに疲れたのと
劇団のミンティアくれくれが激しくなったのと
ドム子が執拗に迫ってくるからだ
本当の理由は母親が体調を崩したからだが
家を空ける前に、ドム子にバレぬようひっそり荷造りをした
ドム子「どっか行くの?ウヒヒwwwあたしも連れてってよー」
さすが野生児、どうやら匂いで分かったようだ
ギャルとの件もすっかり一段落し
俺たちは夏休みを向えた
それでもゼミの合宿の準備におわれ
俺たちはまだ大学に登校していた
俺「これが終わればすっかり夏休みなんだけどね・・・」
おっとり系「うん、そうだね。でもゼミ楽しいからイヤじゃないよ」
俺「あぁ俺もイヤじゃない」
おっとり系「ねぇ夏休みは実家に帰らないの?」
俺「帰らないよ・・・あんなところ」
俺たちは夏休みを向えた
それでもゼミの合宿の準備におわれ
俺たちはまだ大学に登校していた
俺「これが終わればすっかり夏休みなんだけどね・・・」
おっとり系「うん、そうだね。でもゼミ楽しいからイヤじゃないよ」
俺「あぁ俺もイヤじゃない」
おっとり系「ねぇ夏休みは実家に帰らないの?」
俺「帰らないよ・・・あんなところ」
おっとり系「えっ?なんで?私は帰るよ」
俺「大学入って一度も帰ってないよw」
おっとり系「Σ(゚Д゚;エーッ!!!ありえないよ・・・」
俺「実家嫌いなんだよ俺・・・」
おっとり系「なんで・・・?」
先生「おいおい話しはやめてレポートを作成してくれよな
合宿ではしっかり発表させるからな」
おっとり系「あっ・・・すいませんっ・・・」
実家には帰らない
俺は大学入学と同時にそう決めた
俺「大学入って一度も帰ってないよw」
おっとり系「Σ(゚Д゚;エーッ!!!ありえないよ・・・」
俺「実家嫌いなんだよ俺・・・」
おっとり系「なんで・・・?」
先生「おいおい話しはやめてレポートを作成してくれよな
合宿ではしっかり発表させるからな」
おっとり系「あっ・・・すいませんっ・・・」
実家には帰らない
俺は大学入学と同時にそう決めた
いやというより実家から逃げるために大学に入ったようなものだ
毎回、休みになると父親から電話がかかってくる
俺は毎回何かしらの理由をつけて帰省を渋った
去年辺りからさすがにキレだし大学を辞めさすぞとつめよったが
俺は一方的に切った
今回の夏休みは帰らないと仕送りが打ち切られるかもしれない
それでも俺は帰りたくはなかった
ちなみに長期の休みは親の仕送りだけに頼り毎回
耐久ネトゲを繰り返した
PCはあまりの酷使に倒れ三台目に突入していた
毎回、休みになると父親から電話がかかってくる
俺は毎回何かしらの理由をつけて帰省を渋った
去年辺りからさすがにキレだし大学を辞めさすぞとつめよったが
俺は一方的に切った
今回の夏休みは帰らないと仕送りが打ち切られるかもしれない
それでも俺は帰りたくはなかった
ちなみに長期の休みは親の仕送りだけに頼り毎回
耐久ネトゲを繰り返した
PCはあまりの酷使に倒れ三台目に突入していた
正直言うと田舎自体には帰りたい
ただそうしても帰れない理由があった
新しい母親に会いたくない
これだけは意地でもゆずれない
ただそうしても帰れない理由があった
新しい母親に会いたくない
これだけは意地でもゆずれない
実家には帰らない
仕送りだけで生活する
両方やらなくちゃならないのがミンティア男の辛いところだな
仕送りだけで生活する
両方やらなくちゃならないのがミンティア男の辛いところだな
ゼミの合宿を終え
お盆を前にすると父親から例のごとく
電話があった
父親「いい加減一度は帰ってこい・・・」
俺「あっいっけねー今年は留が・・・・」
父親「嘘をつくな!今回帰ってこなかったら仕送りを一切やめる」
(ヤバイ!そしたら死ぬ!バイトしたくないし・・・)
俺「帰りたくても・・・居場所がないだろ・・・」
父親「それはオマエの問題だろう、ちゃんと顔を見せろ」
俺「心配した振りしないでくだちゃいwwwwwwwwwwwwwww」
プツッ
お盆を前にすると父親から例のごとく
電話があった
父親「いい加減一度は帰ってこい・・・」
俺「あっいっけねー今年は留が・・・・」
父親「嘘をつくな!今回帰ってこなかったら仕送りを一切やめる」
(ヤバイ!そしたら死ぬ!バイトしたくないし・・・)
俺「帰りたくても・・・居場所がないだろ・・・」
父親「それはオマエの問題だろう、ちゃんと顔を見せろ」
俺「心配した振りしないでくだちゃいwwwwwwwwwwwwwww」
プツッ
(切ってやったわwうぜぇな全く!)
プルルルル〜〜〜〜〜
父親「オマエいい加減にしろ!!!仕送りを一切やめる!大学も退学だっ!!!!」
俺「ひぃぃぃぃぃ!!!!」
ものすごい怒鳴り声だった
多分向こうにも聞こえているだろう
父親「母さんの子供が来月辺りに生まれそうなんだ・・・たのむ帰ってこい」
(やっぱり新しい母親とセクロスしてやがったか!!!)
俺「・・・・・・・」
どうしても一人で帰るのはイヤだった
新しいオカンがイヤでたまらないから
あと獣のように年が一回り以上離れてる女とセクロスしてる父親を想像してしまうから
そして何より気まずい
プルルルル〜〜〜〜〜
父親「オマエいい加減にしろ!!!仕送りを一切やめる!大学も退学だっ!!!!」
俺「ひぃぃぃぃぃ!!!!」
ものすごい怒鳴り声だった
多分向こうにも聞こえているだろう
父親「母さんの子供が来月辺りに生まれそうなんだ・・・たのむ帰ってこい」
(やっぱり新しい母親とセクロスしてやがったか!!!)
俺「・・・・・・・」
どうしても一人で帰るのはイヤだった
新しいオカンがイヤでたまらないから
あと獣のように年が一回り以上離れてる女とセクロスしてる父親を想像してしまうから
そして何より気まずい
俺「わかったよ・・・帰るよ・・・」
父親「っ・・・」
もしかしたら父親は泣いていたのかもしれない
俺「あのさ・・・友達も連れてっていい?」
父親「!?オマエ・・・友達がいるのか?」
俺「いるんだ・・・」
父親「ハッハッハ!!めでたいなオマエに友達ができるなんて!!」
こんなことくらいで自分のことのように喜ぶ父親に対して
俺は悲しくなった
父親「よしいいぞ連れてこい!楽しみだぁ〜」
俺「・・・わかったよ時期を見て帰るよ」
父親「ちゃんと帰ってきてくれよ・・・絶対だぞ」
俺「ぅん・・・」
父親「っ・・・」
もしかしたら父親は泣いていたのかもしれない
俺「あのさ・・・友達も連れてっていい?」
父親「!?オマエ・・・友達がいるのか?」
俺「いるんだ・・・」
父親「ハッハッハ!!めでたいなオマエに友達ができるなんて!!」
こんなことくらいで自分のことのように喜ぶ父親に対して
俺は悲しくなった
父親「よしいいぞ連れてこい!楽しみだぁ〜」
俺「・・・わかったよ時期を見て帰るよ」
父親「ちゃんと帰ってきてくれよ・・・絶対だぞ」
俺「ぅん・・・」
ゼミを終え俺たちは休み前の飲みを開いた
例のごとく途中でドム子が乱入した
劇団「ゼミ長とおっとり系さんとドムちゃんは実家に帰らないの?」
おっとり系「ちゃんとお盆には帰るよ」
ドム子「うちはぁパパとママはハワイにいるからお盆前に帰るよ」
俺「・・・」
劇団「ゼミ長は家族いるの?」
俺「いやそりゃいるけど・・・」
おっとり系「そういえば帰らないって言ってたよね?」
例のごとく途中でドム子が乱入した
劇団「ゼミ長とおっとり系さんとドムちゃんは実家に帰らないの?」
おっとり系「ちゃんとお盆には帰るよ」
ドム子「うちはぁパパとママはハワイにいるからお盆前に帰るよ」
俺「・・・」
劇団「ゼミ長は家族いるの?」
俺「いやそりゃいるけど・・・」
おっとり系「そういえば帰らないって言ってたよね?」
俺「あぁなんつーかさ・・・」
劇団「ん?フヒヒ」
おっとり系・便所「?」
ドム子「わかったぁ!アレか隠し子か?オマエはwwwwwwwwwwww」
俺「頼む!!俺と一緒にみんなで俺の実家行こうよ!」
劇団「?」
便所「どういうこと?」
劇団「ん?フヒヒ」
おっとり系・便所「?」
ドム子「わかったぁ!アレか隠し子か?オマエはwwwwwwwwwwww」
俺「頼む!!俺と一緒にみんなで俺の実家行こうよ!」
劇団「?」
便所「どういうこと?」
俺「お盆終わってからでいいから俺と一緒に実家きなよ遊びに!」
劇団「おいおい俺たち全員入れるのかよYOUの実家はよ?」
ドム子「ドッハッハッハ!何を言い出すかと思ったらおめぇ!」
俺「俺んちさ古い旅館なんだよ新潟にあるさ
冬はスキー客でにぎわうんだけど夏はあまり人いないからさ
もちろんタダだし、飯も全部でるよ!
たのむ俺と一緒に新潟行こう!!御願い!!」
おっとり系「わぁーい旅行だぁ!」
便所「タダでいいの?」
ドム子「ったくおめぇはよwwwヒヨッ子だなぁwwwww」
ドム子はどうでもよかった
劇団「おいおい俺たち全員入れるのかよYOUの実家はよ?」
ドム子「ドッハッハッハ!何を言い出すかと思ったらおめぇ!」
俺「俺んちさ古い旅館なんだよ新潟にあるさ
冬はスキー客でにぎわうんだけど夏はあまり人いないからさ
もちろんタダだし、飯も全部でるよ!
たのむ俺と一緒に新潟行こう!!御願い!!」
おっとり系「わぁーい旅行だぁ!」
便所「タダでいいの?」
ドム子「ったくおめぇはよwwwヒヨッ子だなぁwwwww」
ドム子はどうでもよかった
これだからニートじゃない奴は駄目なんだ。
劇団「どうでもいいけどなんでそんなに俺たち誘うの?」
俺は経緯を説明した
俺は早くに母親を亡くし、父親と旅館のお手伝いさんに育てられた
父親は高3の頃に知人の女性と結婚した
父親は50代だったが相手は30代始めの若い女だった
地元の国立大学を目指していたが
俺は親の再婚を気に家にいるのが苦痛になりだし
急遽東京の大学を受験した
家出同然で東京の大学に通うことにしたのだ
父親が全く見知らぬ女と再婚するのを見て吐き気がしたし
新しい母親が俺の母親ぶるのが気に入らなかった
俺は経緯を説明した
俺は早くに母親を亡くし、父親と旅館のお手伝いさんに育てられた
父親は高3の頃に知人の女性と結婚した
父親は50代だったが相手は30代始めの若い女だった
地元の国立大学を目指していたが
俺は親の再婚を気に家にいるのが苦痛になりだし
急遽東京の大学を受験した
家出同然で東京の大学に通うことにしたのだ
父親が全く見知らぬ女と再婚するのを見て吐き気がしたし
新しい母親が俺の母親ぶるのが気に入らなかった
とにかく一人で帰省するのが気まずかった
劇団「そりゃ大変だなゼミ長・・・ミンティア二箱で手を打とう」
おっとり系「旅行気分でいけるなら行くよ」
便所「旅行ならね・・・」
ドム子「へんなゴタゴタに巻きこまないでくれよな童帝!!」
ドム子は正直連れて生きたくなかった
酒が入るとおかしくなる奴を連れて行くのは危険過ぎだ
俺「ごめんな・・・つまらない思いはさせないからさ・・・全部お金は俺が負担するからさ」
こうしてお盆過ぎにみんなで旅行をかねて帰省することになった
劇団「そりゃ大変だなゼミ長・・・ミンティア二箱で手を打とう」
おっとり系「旅行気分でいけるなら行くよ」
便所「旅行ならね・・・」
ドム子「へんなゴタゴタに巻きこまないでくれよな童帝!!」
ドム子は正直連れて生きたくなかった
酒が入るとおかしくなる奴を連れて行くのは危険過ぎだ
俺「ごめんな・・・つまらない思いはさせないからさ・・・全部お金は俺が負担するからさ」
こうしてお盆過ぎにみんなで旅行をかねて帰省することになった
新幹線やらバスやらを乗り継いでやっと実家についた
かなり久々に実家についた
木造の家屋は相変わらず古ぼけていて
東京にいた自分からすると昔に戻った気分になる
加奈子「あっ!お兄ちゃんだっ!」
俺「よぅ・・・」
劇団「むっ!ゼミ長には妹が存在したのかっ!?」
俺「ちがうよ・・・住み込みで働いてるお手伝いさんの子供だよ」
かなり久々に実家についた
木造の家屋は相変わらず古ぼけていて
東京にいた自分からすると昔に戻った気分になる
加奈子「あっ!お兄ちゃんだっ!」
俺「よぅ・・・」
劇団「むっ!ゼミ長には妹が存在したのかっ!?」
俺「ちがうよ・・・住み込みで働いてるお手伝いさんの子供だよ」
ニューキャラ登場
劇団「あっどうも劇団ってみんなに言われてます」
加奈子「すごーい東京の人って顎が割れてて髭が濃いんですね」
俺「そんなわけないだろ・・・劇団だけ顔が濃いんだよ」
加奈子「あれっなんかお兄ちゃんキャラが変わってるネトゲやめたの?」
俺「もうネトゲは卒業したんだ・・・」
加奈子「ふうん・・・」
父親「・・・」
奥から父親が出てきた
かなりきまずかった
父親「久しぶりだな・・・」
俺「う・・・・ん・・・これでちゃんと仕送り送ってくれよな」
加奈子「お兄ちゃんまバイトしてないんだ・・・」
加奈子「すごーい東京の人って顎が割れてて髭が濃いんですね」
俺「そんなわけないだろ・・・劇団だけ顔が濃いんだよ」
加奈子「あれっなんかお兄ちゃんキャラが変わってるネトゲやめたの?」
俺「もうネトゲは卒業したんだ・・・」
加奈子「ふうん・・・」
父親「・・・」
奥から父親が出てきた
かなりきまずかった
父親「久しぶりだな・・・」
俺「う・・・・ん・・・これでちゃんと仕送り送ってくれよな」
加奈子「お兄ちゃんまバイトしてないんだ・・・」
俺はみんなを部屋に案内した
一番いい部屋を用意した
ドム子だけは馬小屋でも使わせようと思ったがさすがにそういうわけにはいかなかった
とにかく母親に会いたくなかったのですぐにみんなを連れて
外に出かけた
俺「この辺案内するよ!自然しかないけどね・・・」
おっとり系「すごい家に住んでるんだね〜」
俺「代々旅館屋なだけだよ、上の方じゃ馬も飼ってるよ・・・見に行こう」
一番いい部屋を用意した
ドム子だけは馬小屋でも使わせようと思ったがさすがにそういうわけにはいかなかった
とにかく母親に会いたくなかったのですぐにみんなを連れて
外に出かけた
俺「この辺案内するよ!自然しかないけどね・・・」
おっとり系「すごい家に住んでるんだね〜」
俺「代々旅館屋なだけだよ、上の方じゃ馬も飼ってるよ・・・見に行こう」
俺は軽トラを運転しスキーの山のてっぺんの牧場に向った
父親の弟が運営している馬の生産牧場だ
そこに母親がいるとも知らず
叔父さん「おっ久しぶりだな〜」
俺「どうも・・・」
叔父さん「カスミさん来てるぞ・・・」
俺「ムッ!!あのハ野郎!!」
叔父さん「ジイサンのめんどう見てるんだ・・・」
父親の弟が運営している馬の生産牧場だ
そこに母親がいるとも知らず
叔父さん「おっ久しぶりだな〜」
俺「どうも・・・」
叔父さん「カスミさん来てるぞ・・・」
俺「ムッ!!あのハ野郎!!」
叔父さん「ジイサンのめんどう見てるんだ・・・」
カスミさん
おっとり系「ジイサン・・・?」
俺「俺の母親が昔めんどう見てた馬だよ
競争馬でね・・・ここで生産されて引退したら戻ってきた
一番年寄りな馬だよ・・・俺も大好きな馬なのに勝手に世話しやがって!!!」
劇団「おいおいそのくらいでキレるなよ」
ドム子「ちょっとおしっこ臭いね・・・」
俺「俺の母親が昔めんどう見てた馬だよ
競争馬でね・・・ここで生産されて引退したら戻ってきた
一番年寄りな馬だよ・・・俺も大好きな馬なのに勝手に世話しやがって!!!」
劇団「おいおいそのくらいでキレるなよ」
ドム子「ちょっとおしっこ臭いね・・・」
自分と名前同じ人が出ると少し嬉しいなw
>>262
劇団?
劇団?
俺は本当に久しぶりにキレた
俺の母親のマネごとだけはゆるせなかった
俺「さわないでよ!ジイサンに!!」
カスミ「あっ・・・」
俺「もうやめろよ!!オマエにお母さんの変わり勤まらないだろう!
マネっ子ばっかすんな!!」
カスミ「・・・」
俺「クソっ!ロクに馬の世話もできないくせに!!」
叔父さん「おいそんなこと言うのはよせよ・・・毎日カスミさんは世話しにきてくれてるんだぞ・・・」
俺「そういう見えすいた魂胆がイヤなんだ」
このときの俺は本当にカスミさんが嫌いだった
俺の母親のマネごとだけはゆるせなかった
俺「さわないでよ!ジイサンに!!」
カスミ「あっ・・・」
俺「もうやめろよ!!オマエにお母さんの変わり勤まらないだろう!
マネっ子ばっかすんな!!」
カスミ「・・・」
俺「クソっ!ロクに馬の世話もできないくせに!!」
叔父さん「おいそんなこと言うのはよせよ・・・毎日カスミさんは世話しにきてくれてるんだぞ・・・」
俺「そういう見えすいた魂胆がイヤなんだ」
このときの俺は本当にカスミさんが嫌いだった
カスミさんはトボトボと馬房の外に行ってしまった
叔父さん「もうすぐ生まれそうだってのに毎日かかさず世話してくれてるんだ
そんなにうらまなくても・・・」
毛ズヤのいいジイサンみてると本当に切ない
この毛ズヤは俺の本当の母親が築き上げたものだと
その時は思っていた
俺はイライラして一箱分のミンティアを丸呑みした
俺「うげぇぇ!ゲホッ!」
ジイサンがヒヒンと一鳴きした
なんか悲しい泣き声だった
叔父さん「もうすぐ生まれそうだってのに毎日かかさず世話してくれてるんだ
そんなにうらまなくても・・・」
毛ズヤのいいジイサンみてると本当に切ない
この毛ズヤは俺の本当の母親が築き上げたものだと
その時は思っていた
俺はイライラして一箱分のミンティアを丸呑みした
俺「うげぇぇ!ゲホッ!」
ジイサンがヒヒンと一鳴きした
なんか悲しい泣き声だった
俺は胸糞が悪くなって旅館に戻ることにした
おっとり系「ねぇ・・・ゼミ長・・あの人本当に認められたくて頑張ってる気がするよ」
便所「私もそう思う・・・」
ドム子「母親として認められたくてずっと世話しながら帰り待ってたんじゃない・・・」
劇団「いい人だよね・・・きっとさ・・・ミンティア俺にもくれよ・・・」
俺は劇団にミンティアの空箱を渡した
劇団はしゅんと下を向いてしまった
おっとり系「ねぇ・・・ゼミ長・・あの人本当に認められたくて頑張ってる気がするよ」
便所「私もそう思う・・・」
ドム子「母親として認められたくてずっと世話しながら帰り待ってたんじゃない・・・」
劇団「いい人だよね・・・きっとさ・・・ミンティア俺にもくれよ・・・」
俺は劇団にミンティアの空箱を渡した
劇団はしゅんと下を向いてしまった
トコトコと軽トラで山を下っていると
途中で何かがうずくまってるのを発見して急ブレーキをかけた
ドム子がその拍子で荷台から落ちてしまった
ボヨーン
ドム子「あぁ・・・イヤッ・・・あっ・・・」
劇団「ド・・・ドム子さん!!」
劇団が急いで詰め寄った
俺はうずくまってる何かを確認した
それはカスミさんだった
途中で何かがうずくまってるのを発見して急ブレーキをかけた
ドム子がその拍子で荷台から落ちてしまった
ボヨーン
ドム子「あぁ・・・イヤッ・・・あっ・・・」
劇団「ド・・・ドム子さん!!」
劇団が急いで詰め寄った
俺はうずくまってる何かを確認した
それはカスミさんだった
劇団カワイソス(´・ω・`)
カスミ「うぅ・・・・お腹・・・お腹・・・」
俺「えっ!」
やばい生まるのかもしれない
俺は必死声をかけた
こんなお腹でよく山を登ったものだ
(ヤバイ!!!どーしよう!!!)
便所「早く、車に乗せて下ったほうがいいんじゃない?」
俺「わかったよ!みんなは歩いてきてくれよ!」
カスミ「あ・・ぁぅ・・・・」
俺「えっ!」
やばい生まるのかもしれない
俺は必死声をかけた
こんなお腹でよく山を登ったものだ
(ヤバイ!!!どーしよう!!!)
便所「早く、車に乗せて下ったほうがいいんじゃない?」
俺「わかったよ!みんなは歩いてきてくれよ!」
カスミ「あ・・ぁぅ・・・・」
俺はカスミを助け
劇団はドム子を助けた
震えた手で急いで山を降りた
俺「もう少し待っててください!!」
カスミ「ハァ・・・ハァ・・・」
(こえー!!やばいよ!!)
ハンドルがうまくにぎれなかった
手に汗を書きすぎて何度も滑った
カスミさんはなぜかジイサンの話をしだした
ちゃんと毎日世話してるから平気だと・・・
とても大人しい性格だと・・・
なぜかあんなに必死でもその話しだけは覚えていた
劇団はドム子を助けた
震えた手で急いで山を降りた
俺「もう少し待っててください!!」
カスミ「ハァ・・・ハァ・・・」
(こえー!!やばいよ!!)
ハンドルがうまくにぎれなかった
手に汗を書きすぎて何度も滑った
カスミさんはなぜかジイサンの話をしだした
ちゃんと毎日世話してるから平気だと・・・
とても大人しい性格だと・・・
なぜかあんなに必死でもその話しだけは覚えていた
旅館につくと急いで速攻出産の準備に入った
村医者とお産婆さんがきていた
こんな山奥じゃ自宅での出産も珍しくない
父親「よく見つけてくれた・・・ありがとう・・・ありがとう」
何度もつぶやいた
俺はドム子の方へ救急箱を持って向った
ドム子もケガをしたかもしれない
案の定ドム子は肩から血を流していた
村医者とお産婆さんがきていた
こんな山奥じゃ自宅での出産も珍しくない
父親「よく見つけてくれた・・・ありがとう・・・ありがとう」
何度もつぶやいた
俺はドム子の方へ救急箱を持って向った
ドム子もケガをしたかもしれない
案の定ドム子は肩から血を流していた
続くよ(;><)ラストスパートします
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この記事へのコメント
1. Posted by ナナシ 2007年11月10日 16:42
管理人無理すんなYO!
2. Posted by 2007年11月10日 16:49
そしてドム子とハッピーエンドか
3. Posted by j 2007年11月10日 18:35
なんかつまんなくなってきた。
4. Posted by 2007年11月10日 19:31
管理人がんばれ><
おまいはよくがんばってるよ!!
おまいはよくがんばってるよ!!
5. Posted by あ 2007年11月10日 19:41
同じくつまんなくなってきた
加奈子ルート希望
加奈子ルート希望
6. Posted by 2007年11月10日 21:30
もう完璧ネタだなこれw
最初だけリアルだった
最初だけリアルだった
7. Posted by うぼわあ 2007年11月10日 21:58
急に冷める展開だなww
8. Posted by あ 2007年11月11日 00:03
劇団はしゅんとしてしまっ
9. Posted by 名無し 2007年11月11日 00:55
なんか…冷めた…orz
10. Posted by ´・ω・` 2007年11月11日 09:54
マジでうんこだなこいつ・・・・・・。
またこのパターンか。
またこのパターンか。