2008年01月10日
怖い話@生活板
ある晴れた日、外出する予定もないので家でごろごろしながらチョコチップを食べていたときの話だ
いつも通りPCをテキトーにいじりながらチョコチップを口に運ぶ作業に没頭していた
そこで視界の端で床にチョコチップが落ちていることに気がついた
「まあ三秒ルールあるし大丈夫」
と、そんなことを思いながらチョコチップをひょいと拾い上げ無造作に口に放り込んだ
だがそのチョコチップを噛み砕いた時に悲劇は起こった
噛んだ瞬間に口の中にいままで味わったことも無いような味が広がった
・・・・・・・苦い!!苦いというより・・・・・・臭い!!!!!
反射的に口からチョコチップを吐き出した
俺の口内からは唾液と共にチョコチップとは明らかに異質なものが吐き出された
・・・・・・カメムシである・・・・・・・
いつも通りPCをテキトーにいじりながらチョコチップを口に運ぶ作業に没頭していた
そこで視界の端で床にチョコチップが落ちていることに気がついた
「まあ三秒ルールあるし大丈夫」
と、そんなことを思いながらチョコチップをひょいと拾い上げ無造作に口に放り込んだ
だがそのチョコチップを噛み砕いた時に悲劇は起こった
噛んだ瞬間に口の中にいままで味わったことも無いような味が広がった
・・・・・・・苦い!!苦いというより・・・・・・臭い!!!!!
反射的に口からチョコチップを吐き出した
俺の口内からは唾液と共にチョコチップとは明らかに異質なものが吐き出された
・・・・・・カメムシである・・・・・・・
田舎のばあちゃんの家では
毎年、虫が大量発生していた。
その年がてんとう虫の時は嬉しく
カメムシの年は眠るときも油断できなかった。
ただ、踏まないようにとか潰さないようにとは
どんな虫に対しても気をつけていたつもりだったんだ。
蝿は毎年発生していて
あいつらは機敏だし、うっかり踏んだり
潰したりする心配がなかった。
だから、蝿のみの大量発生の年は油断していたんだ。
よそ見をしながら爪切りを取り出した際に
握りを動かして蝿がシャク…と切れたり
(いつから挟まっていたんだろう…)
泊まった際の朝方、布団に圧死している蝿達がいたり…
親族の背中や靴下裏に蝿が圧死していたり…
蝿も次々死ぬから掃除も追いつかず
お泊まりセットに蝿の死体が紛れていたり
糞をいっぱいつけられている時は泣きそうになった…
その年以降、親族がばあちゃんの家に泊まる機会は激減した。
大人になってから思い返すと
田舎な上に汚家だったもんな…
そりゃ、虫も大量発生するだろうなあ…
それでも、子供の頃は
「これが田舎の自然クオリティ」
と勘違いできて非日常的でいくらか楽しかった。
3年前にそのばあちゃんも亡くなり、空き家にするために
親族で遺品整理や掃除しに連泊したが
子供の頃より、ガラクタが増えていたお家に
一階は虫、二階は鼠のテリトリーもできていて
泊まれる状態まで掃除するのに泣きそうになった。
木造の古い家に住む友人に会いに行った。
家の外側の壁板が少し捲れていたので、引っ張ってみた。
一面のカメムシ…100、200どころじゃない、それこそ何千何万規模。
『ひぃいいぃぃぃっ!!!あひゃはぁっは!!?』と意味不明な悲鳴を上げて、捲った板を離したとたん、しなった板は凄い勢いでカメムシ軍団に突撃。
次の瞬間、家の外板の隙間という隙間からカメムシがうじゃうじゃもぞもぞ…
走って逃げてそれっきり行って無い…未だにトラウマ…
家の外側の壁板が少し捲れていたので、引っ張ってみた。
一面のカメムシ…100、200どころじゃない、それこそ何千何万規模。
『ひぃいいぃぃぃっ!!!あひゃはぁっは!!?』と意味不明な悲鳴を上げて、捲った板を離したとたん、しなった板は凄い勢いでカメムシ軍団に突撃。
次の瞬間、家の外板の隙間という隙間からカメムシがうじゃうじゃもぞもぞ…
走って逃げてそれっきり行って無い…未だにトラウマ…
田舎には、丸ポチャで足が長い蜘蛛似の虫(多分コオロギ?)
が何故か家の中に出没するな。
結構でかいしきもいから見付け次第、キンチョール一分噴射、升に閉じ込める。
が、生きている時がある。この虫とカメ虫は確かに都会では見ない。
が何故か家の中に出没するな。
結構でかいしきもいから見付け次第、キンチョール一分噴射、升に閉じ込める。
が、生きている時がある。この虫とカメ虫は確かに都会では見ない。
>>28
それ、便所コウロギだなw
それ、便所コウロギだなw
カマドウマは怖い。
なんであんな生き物がいるんだ
なんであんな生き物がいるんだ
もう20年以上昔のことだが。
以下、ちょとグロ話につき注意
冬のある朝、叔父がトラックのエンジンをかけた途端
ギャリガリガリガリガリ! という凄まじい破壊音がしたそうな。
何事かと驚いてエンジンのあるあたりを覗いたら……
飼ってた白猫のバラバラ死体をハケーン
温かいからって、夜の間に潜り込んでたんだろう。
叔父は自分の娘達に「猫は家の前で車に轢かれて死んだ」と
伝えたらしい。さすがに「父さんのトラックでミンチになった」とは
言えなかったとか。
雄と雌の夫婦で飼われてた可愛い白猫だったのに。
死んだ方は雌だった。雄はそれからしばらく元気が無かったということだった。
以下、ちょとグロ話につき注意
冬のある朝、叔父がトラックのエンジンをかけた途端
ギャリガリガリガリガリ! という凄まじい破壊音がしたそうな。
何事かと驚いてエンジンのあるあたりを覗いたら……
飼ってた白猫のバラバラ死体をハケーン
温かいからって、夜の間に潜り込んでたんだろう。
叔父は自分の娘達に「猫は家の前で車に轢かれて死んだ」と
伝えたらしい。さすがに「父さんのトラックでミンチになった」とは
言えなかったとか。
雄と雌の夫婦で飼われてた可愛い白猫だったのに。
死んだ方は雌だった。雄はそれからしばらく元気が無かったということだった。
>>65
以前レッカー会社に勤めてたんだが毎年冬になると必ずそういうのきてたなぁ…
以前レッカー会社に勤めてたんだが毎年冬になると必ずそういうのきてたなぁ…
特殊清掃の中でもヘビー級だと思う
http://blog.goo.ne.jp/clean110/e/7cb407ada2477eff8e9ea8390397c972
http://blog.goo.ne.jp/clean110/e/7cb407ada2477eff8e9ea8390397c972
それは2年程前、ある熱帯夜の日のことでした。
学生で一人暮らしをしていた私は、節約のために
冷房をつけておらず、蒸し暑さを我慢しながら床についていました。
うとうとしはじめたその時です。突然金縛り状態になり、まったく体がうごきません。
怖くなってしまい目をつぶっていると、ちょうど自分の頭の上付近に人の気配がしました。
その気配は、どんどん自分の顔に近づいてくる感じがします。
もう、怖くて目を開けることができませんでした。
そんな中、熱帯夜で怖さもあり、どんどん汗が吹き出てくるのがわかりました。
汗は、耳の裏を通りのど仏へ這うようにつたっていきます。
そこでふと、違和感を感じました。
私は仰向けで真上を向いて寝ており、汗が耳の裏を通って
のど仏へつたっていくには、重力の法則的に無理なはずです。
もう、怖さと不気味さでパニックになってしまい、ついに目を開けてしまったんです。
いました。
女の人でした。首から下は無かった気がします。
繰り返し繰り返し、私の耳の裏からのど仏までを
舌の先で舐め続けてたんです。ずーっと。
汗だと思ってたの、その女の舌だったみたいですね。。
学生で一人暮らしをしていた私は、節約のために
冷房をつけておらず、蒸し暑さを我慢しながら床についていました。
うとうとしはじめたその時です。突然金縛り状態になり、まったく体がうごきません。
怖くなってしまい目をつぶっていると、ちょうど自分の頭の上付近に人の気配がしました。
その気配は、どんどん自分の顔に近づいてくる感じがします。
もう、怖くて目を開けることができませんでした。
そんな中、熱帯夜で怖さもあり、どんどん汗が吹き出てくるのがわかりました。
汗は、耳の裏を通りのど仏へ這うようにつたっていきます。
そこでふと、違和感を感じました。
私は仰向けで真上を向いて寝ており、汗が耳の裏を通って
のど仏へつたっていくには、重力の法則的に無理なはずです。
もう、怖さと不気味さでパニックになってしまい、ついに目を開けてしまったんです。
いました。
女の人でした。首から下は無かった気がします。
繰り返し繰り返し、私の耳の裏からのど仏までを
舌の先で舐め続けてたんです。ずーっと。
汗だと思ってたの、その女の舌だったみたいですね。。
イヴの夜、オレは一人ぼっちが嫌なばかりに友達に無理なお願いをし、友達、その彼女etcとカラオケボックスにいた。
友達に少々ウザがられも何曲か歌い終え、ほど良く酔いも回ってきた所で、突然隣の女が「目ぇ閉じて?」。
オレは内心ドキッとし、周りがヒューヒュー囃し立てる中「え、なんで?」と言いながら目を閉じる。
やった、上手くいったらオレにも彼女が出来るかも!来年は一人で寂しい思いをしなくてすむかもしれないぞ!
その後、女に「耳も閉じて」と言われ、ドキドキしながらそれに従う。
しばらくそのまま期待を胸にジッとしてみるが、10秒経っても女はなかなか仕掛けてこない。
「まったく焦らしちゃって、オレ怒っちゃうよ!」と酔いの勢いでお茶目な台詞を吐くも、一向に行動を起こさない。
オレは「なんだよーもう」と笑いながら目を開けた。
皆帰ってた。
友達に少々ウザがられも何曲か歌い終え、ほど良く酔いも回ってきた所で、突然隣の女が「目ぇ閉じて?」。
オレは内心ドキッとし、周りがヒューヒュー囃し立てる中「え、なんで?」と言いながら目を閉じる。
やった、上手くいったらオレにも彼女が出来るかも!来年は一人で寂しい思いをしなくてすむかもしれないぞ!
その後、女に「耳も閉じて」と言われ、ドキドキしながらそれに従う。
しばらくそのまま期待を胸にジッとしてみるが、10秒経っても女はなかなか仕掛けてこない。
「まったく焦らしちゃって、オレ怒っちゃうよ!」と酔いの勢いでお茶目な台詞を吐くも、一向に行動を起こさない。
オレは「なんだよーもう」と笑いながら目を開けた。
皆帰ってた。
5〜6歳の頃の話。
ひとしきり遊びつかれた自分は、車道の脇にあるブロックに腰掛け
友達と話していた。
道の反対側に茶トラの子猫がいるのを発見した友達が、「おいでおいで」とネコを呼んだ。
ネコが嬉しそうな感じで友達のところまでタッタッタと走り出した瞬間…
バンッ!
けっこうなスピードの自動車が、そのネコをはねて目前を通過。
小さなネコだったから頭をかすったのかな。出血した様子も無く、
ネコは目を見開き、口を開けてピクピクと痙攣したまま道に横たわっていた。
ものすごく怖くなって、友達と無言のまま家に逃げ帰った。
今でも胸の痛む、辛い思い出。
ひとしきり遊びつかれた自分は、車道の脇にあるブロックに腰掛け
友達と話していた。
道の反対側に茶トラの子猫がいるのを発見した友達が、「おいでおいで」とネコを呼んだ。
ネコが嬉しそうな感じで友達のところまでタッタッタと走り出した瞬間…
バンッ!
けっこうなスピードの自動車が、そのネコをはねて目前を通過。
小さなネコだったから頭をかすったのかな。出血した様子も無く、
ネコは目を見開き、口を開けてピクピクと痙攣したまま道に横たわっていた。
ものすごく怖くなって、友達と無言のまま家に逃げ帰った。
今でも胸の痛む、辛い思い出。
昔、心霊好きの友人がいて「いつか霊つき物件に住みたい」と言っていた。
ある日、その子が興奮気味に私のところに電話してきて、ついに見つけたと言った。
別の友達が住んでいるマンションにものすごく回転のよすぎる部屋があって、
家賃も異常に安く、幽霊が出るという噂があるのだと言う。
今は人が住んでいるが、たいてい半年もたずに引っ越すらしいから待つんだと。
そして一ヵ月後、本当にその物件は空き室になり、友人は喜んで引っ越した。
その部屋は1Fで影になっているせいか昼でも薄暗く、すぐ横にドブ川があるせいか
かすかに腐臭のような嫌な臭いが漂っている気がした。
とくに台所が変な感じだった、何か変な物音がするような気がするし、
床に、あからさまに補修したばかりの跡があるのも気になった。
荷物はすでに業者に入れてもらっていたので、荷解きは一人でするとのことだったが、
どうしても気になった私は一晩だけ泊まる事にした。
その晩。近くのマックで買ってきた夕食を台所に置き、荷物を解いていた。
すると誰もいないはずの台所から「ドサッ」と音がした。
見に行くと、マックの袋が下に落ちていた。
そしてその周辺には……目を疑うほどのゴキブリの大群が……!!
よく見ると、床の補修した箇所に隙間があって、そこから這い出してきていた。
ゴキブリたちはマックの袋に群がり、たちまち袋はゴキブリで膨れ上がった。
友人と私は悲鳴を上げ、荷物を放り出したまま飛び出した。
あとで調べたら、どうもそこは床下の配管に問題があって、でも大家が面倒がって
適当にしか補修しないのでゴキブリの棲家になっていたんだそうな。
友人は早々に引越し、大家は礼金をトクしてホクホク。
それ以来友人はワケアリ物件大嫌いになった。私はゴキブリアレルギーになった。
ある日、その子が興奮気味に私のところに電話してきて、ついに見つけたと言った。
別の友達が住んでいるマンションにものすごく回転のよすぎる部屋があって、
家賃も異常に安く、幽霊が出るという噂があるのだと言う。
今は人が住んでいるが、たいてい半年もたずに引っ越すらしいから待つんだと。
そして一ヵ月後、本当にその物件は空き室になり、友人は喜んで引っ越した。
その部屋は1Fで影になっているせいか昼でも薄暗く、すぐ横にドブ川があるせいか
かすかに腐臭のような嫌な臭いが漂っている気がした。
とくに台所が変な感じだった、何か変な物音がするような気がするし、
床に、あからさまに補修したばかりの跡があるのも気になった。
荷物はすでに業者に入れてもらっていたので、荷解きは一人でするとのことだったが、
どうしても気になった私は一晩だけ泊まる事にした。
その晩。近くのマックで買ってきた夕食を台所に置き、荷物を解いていた。
すると誰もいないはずの台所から「ドサッ」と音がした。
見に行くと、マックの袋が下に落ちていた。
そしてその周辺には……目を疑うほどのゴキブリの大群が……!!
よく見ると、床の補修した箇所に隙間があって、そこから這い出してきていた。
ゴキブリたちはマックの袋に群がり、たちまち袋はゴキブリで膨れ上がった。
友人と私は悲鳴を上げ、荷物を放り出したまま飛び出した。
あとで調べたら、どうもそこは床下の配管に問題があって、でも大家が面倒がって
適当にしか補修しないのでゴキブリの棲家になっていたんだそうな。
友人は早々に引越し、大家は礼金をトクしてホクホク。
それ以来友人はワケアリ物件大嫌いになった。私はゴキブリアレルギーになった。
じゃあ親から聞いた話を。なんか昔すっげー霊感あったらしい>親
親戚夫婦が旅行から帰ってきて、撮った写真をみんなで見てたんだと。
で、ある一枚の写真にふと目がとまった。そこには夜景をバックに二人が
映ってるだけの写真。でも親はなぜかその写真の「右下」が気になった。
そこには赤い光の点がふたつあるだけ。でも気になって仕方がないので
ずっと見つめていたらその写真が…
ちょっと長いから切るわ
親戚夫婦が旅行から帰ってきて、撮った写真をみんなで見てたんだと。
で、ある一枚の写真にふと目がとまった。そこには夜景をバックに二人が
映ってるだけの写真。でも親はなぜかその写真の「右下」が気になった。
そこには赤い光の点がふたつあるだけ。でも気になって仕方がないので
ずっと見つめていたらその写真が…
ちょっと長いから切るわ
続き。
そしたらその赤い点が「目」に見えてきた。最初は気のせいだと思って
またじっと見つめていたら、その目がだんだんハッキリとしてきて、
そこから鼻、口、輪郭…と浮き出てきて「おかっぱの女の子の顔」が
浮かび上がったそうで。親はゲェーってなったけどもう少し見てみた。
するとその女の子の身体(着物を着てた)が持ってた写真の端を
「はみでて」浮かびあがってくる…。しかもこっちを見ながら近づいてくる…
親はその瞬間速攻で写真を伏せて元に戻したそうです。
心霊写真にしても映ってる霊が写真をはみ出してきたのは怖すぎる…って言ってた。
そしたらその赤い点が「目」に見えてきた。最初は気のせいだと思って
またじっと見つめていたら、その目がだんだんハッキリとしてきて、
そこから鼻、口、輪郭…と浮き出てきて「おかっぱの女の子の顔」が
浮かび上がったそうで。親はゲェーってなったけどもう少し見てみた。
するとその女の子の身体(着物を着てた)が持ってた写真の端を
「はみでて」浮かびあがってくる…。しかもこっちを見ながら近づいてくる…
親はその瞬間速攻で写真を伏せて元に戻したそうです。
心霊写真にしても映ってる霊が写真をはみ出してきたのは怖すぎる…って言ってた。
大学生の近くのアパートに実家から越したときの話
家賃が安いのは、バス停から遠いものだと思っていました。
数週間は何事もなく暮らしていました。
しばらくしてから、朝起きるとカップの位置が動いていたり、玄関の靴がバラバラになることがありました。
まずいと思いつつ、カップがどこにあろうと、割られなければ困らない。
部屋のいる存在を特に気にせず生活をしているうちに、だんだん悪戯が頻発するようになりました。
カーペットがめくれる、いつのまにかリモコンが箪笥の中にある、等。
子供かお前は、などとつっこみを入れたくなるような可愛いものばかり。
僕はなめていました。
ある日の晩、レポートをまとめ終わった僕はベッドに入りました。
ぐーすか眠る夢の中、僕は電車の夢を見ました。車掌さんがやってきます。
「切符を拝見しまーす」
カチッ。
夢で、切符を切る歯切れのよい音が鳴り続けていました。
目が覚めると、もう朝でした。寝ぼけ眼で部屋を見回すと、思わず叫びました。
部屋を解約したのは、その日の昼でした。
それは、もう僕にはとうてい悪戯でかたづけられない事件だったのです。
僕が眠る枕の端を、びっしりとホチキスでとめられていたのですから。
家賃が安いのは、バス停から遠いものだと思っていました。
数週間は何事もなく暮らしていました。
しばらくしてから、朝起きるとカップの位置が動いていたり、玄関の靴がバラバラになることがありました。
まずいと思いつつ、カップがどこにあろうと、割られなければ困らない。
部屋のいる存在を特に気にせず生活をしているうちに、だんだん悪戯が頻発するようになりました。
カーペットがめくれる、いつのまにかリモコンが箪笥の中にある、等。
子供かお前は、などとつっこみを入れたくなるような可愛いものばかり。
僕はなめていました。
ある日の晩、レポートをまとめ終わった僕はベッドに入りました。
ぐーすか眠る夢の中、僕は電車の夢を見ました。車掌さんがやってきます。
「切符を拝見しまーす」
カチッ。
夢で、切符を切る歯切れのよい音が鳴り続けていました。
目が覚めると、もう朝でした。寝ぼけ眼で部屋を見回すと、思わず叫びました。
部屋を解約したのは、その日の昼でした。
それは、もう僕にはとうてい悪戯でかたづけられない事件だったのです。
僕が眠る枕の端を、びっしりとホチキスでとめられていたのですから。
去年の中学の同窓会のときの話だ。
うちの中学校は墓場の真横にあるんだがそのせいか霊らしきものをみたり、
一人で歩いていると何かに足を掴れたりなんて事がしばしば起こってた
そんな中学校に去年の同窓会の二次会で肝試しがてら行くことになったんだ。
十二時頃だったかな?
雰囲気を出すために蝋燭真ん中に立てて集まった八人で蝋燭かこって怖い話してたんだ
特に何も起こることなく話してたんだが突然自称霊感の強い女の子が気分悪いとか言いだしたから、
俺と友人とその子の三人で外の空気に当たりにいったんだ
外に出る途中「ついでにタバコ買ってきてー」
って声が聞こえたから振り返ろうとしたらその子がうつむき加減でいったんだ
「絶対に振り向かないで」ってで、俺怖くなって振り返らなかった
でももう一人の友人は振り返った
そして一呼吸おいた後「悪い、このままかえるわー」って返事をした
理由はわからなかったけどそうしたほうがいい気がしてそのまま帰った
帰り道友人に理由聞いたんだ
そしたら 「なかに六人いた」って言うんだ
8人いて俺ら3人が抜けたんだから5人しかいないはずだ
なのに中には6人・・・
そして友人はこう続けた
「っていうかあいつら誰だ?中学の時にいたか?あんなやつら」
たしかにその時いた3人以外全員顔も名前も全く覚えがない
俺らは誰と同窓会をしたんだろうか?
うちの中学校は墓場の真横にあるんだがそのせいか霊らしきものをみたり、
一人で歩いていると何かに足を掴れたりなんて事がしばしば起こってた
そんな中学校に去年の同窓会の二次会で肝試しがてら行くことになったんだ。
十二時頃だったかな?
雰囲気を出すために蝋燭真ん中に立てて集まった八人で蝋燭かこって怖い話してたんだ
特に何も起こることなく話してたんだが突然自称霊感の強い女の子が気分悪いとか言いだしたから、
俺と友人とその子の三人で外の空気に当たりにいったんだ
外に出る途中「ついでにタバコ買ってきてー」
って声が聞こえたから振り返ろうとしたらその子がうつむき加減でいったんだ
「絶対に振り向かないで」ってで、俺怖くなって振り返らなかった
でももう一人の友人は振り返った
そして一呼吸おいた後「悪い、このままかえるわー」って返事をした
理由はわからなかったけどそうしたほうがいい気がしてそのまま帰った
帰り道友人に理由聞いたんだ
そしたら 「なかに六人いた」って言うんだ
8人いて俺ら3人が抜けたんだから5人しかいないはずだ
なのに中には6人・・・
そして友人はこう続けた
「っていうかあいつら誰だ?中学の時にいたか?あんなやつら」
たしかにその時いた3人以外全員顔も名前も全く覚えがない
俺らは誰と同窓会をしたんだろうか?
3年前にガソリンスタンドへ行った時の話。
あの痛ましい事故は今でも鮮明に覚えている。
俺がガソリンを入れている最中、隣に空気が全然入ってないタイヤを履いた
トラックが止まった。どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
店内からはピット作業をしている所が見れたので、俺はさっきのトラックが
ピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。
で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、先輩の指導を
仰ぎながら黙々と
作業の手伝いをしていた。作業員が空気の入っていないタイヤを外し、女の
子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は
「トラックのタイヤは空気を入れるのは大変なんだろうな〜。女の子なのに
大変だな。」と思った瞬間、「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が
弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
同時に店内の窓ガラスをブチ破って何か光る物が突っ込んできた。
店長が、「救急車呼べ!!一旦店閉めろ!!誰かタオルもってこい!!、
〇〇(女の子の名前)の体を抑えてろ!!(激しく痙攣してのた打ち
回ってた)」と動転し、俺は何が起こったのか確かめようと、店内に飛び
込んできた物を探し出した。
それはトラックのホイールだった。大きさは直径1メートルはあったと思う。
あの痛ましい事故は今でも鮮明に覚えている。
俺がガソリンを入れている最中、隣に空気が全然入ってないタイヤを履いた
トラックが止まった。どうやら空気圧の点検を怠っていた為に減っている様だった。
俺は車が汚れていたので、洗車を頼みつつ店内に入って暫く外を眺めてた。
店内からはピット作業をしている所が見れたので、俺はさっきのトラックが
ピットに入って来たので、ぼんやりと作業を見てた。
で、新しいバイトだと思われる可愛い茶髪の女の子が、先輩の指導を
仰ぎながら黙々と
作業の手伝いをしていた。作業員が空気の入っていないタイヤを外し、女の
子が空気圧を入れる様に頼まれた所で痛ましい事故は起こった。
女の子が5分経ってもずっと空気を入れつづけているので、俺は
「トラックのタイヤは空気を入れるのは大変なんだろうな〜。女の子なのに
大変だな。」と思った瞬間、「ズドン!!」と言う爆音と共に女の子の頭が
弾けて赤い血の霧が舞い上がった。
同時に店内の窓ガラスをブチ破って何か光る物が突っ込んできた。
店長が、「救急車呼べ!!一旦店閉めろ!!誰かタオルもってこい!!、
〇〇(女の子の名前)の体を抑えてろ!!(激しく痙攣してのた打ち
回ってた)」と動転し、俺は何が起こったのか確かめようと、店内に飛び
込んできた物を探し出した。
それはトラックのホイールだった。大きさは直径1メートルはあったと思う。
(つづき)
女の子は頭が半分吹っ飛んでいて、ピクピク痙攣しながら「うぅ〜、ふぅ〜」と細い息をしていたが、俺は彼女がもう死ぬだろうと分かった。
何故なら血にまみれた脳が見えていたのだ。
彼女が自分の手で脳みそを抑えていた光景は今でも忘れられない。
救急車が到着する間もなく、白目を剥いたまま彼女は死んでしまった。
次の日にその事故をニュースでやっていて、原因は女の子がタイヤに空気を20キロ入れようとしていたことが原因だった。
恐らく、2、0キロと20キロを間違えたのだろう。
普通はタイヤが膨れ上がった所で気付くだろうが、女の子だから分からなかったのだろうか。
女の子は頭が半分吹っ飛んでいて、ピクピク痙攣しながら「うぅ〜、ふぅ〜」と細い息をしていたが、俺は彼女がもう死ぬだろうと分かった。
何故なら血にまみれた脳が見えていたのだ。
彼女が自分の手で脳みそを抑えていた光景は今でも忘れられない。
救急車が到着する間もなく、白目を剥いたまま彼女は死んでしまった。
次の日にその事故をニュースでやっていて、原因は女の子がタイヤに空気を20キロ入れようとしていたことが原因だった。
恐らく、2、0キロと20キロを間違えたのだろう。
普通はタイヤが膨れ上がった所で気付くだろうが、女の子だから分からなかったのだろうか。
いや、実際に経験したんだよ。
ある日、カミさんが遅くに帰ってきて、玄関先で
「今日は電車が人身事故で停まっちゃって大変だったわー」
とかいってるんだけど、そのすぐ後ろに誰かいるの。
それはカミさんが玄関に入って靴を脱ごうとしゃがんだ時に
判った。
後ろに俯き加減で血だらけになった女の人が立っているのが。
俺はすぐに台所にとって返して塩を持ってきてその女に向かって投げつけたよ。
一瞬で女は消えたけど、カミさんは俺が気でも狂ったのかと思ったそうだ。
ある日、カミさんが遅くに帰ってきて、玄関先で
「今日は電車が人身事故で停まっちゃって大変だったわー」
とかいってるんだけど、そのすぐ後ろに誰かいるの。
それはカミさんが玄関に入って靴を脱ごうとしゃがんだ時に
判った。
後ろに俯き加減で血だらけになった女の人が立っているのが。
俺はすぐに台所にとって返して塩を持ってきてその女に向かって投げつけたよ。
一瞬で女は消えたけど、カミさんは俺が気でも狂ったのかと思ったそうだ。
駅のトイレの個室の前の通路にこんもりと
山盛りでしてあるのを見た。
恐らく個室が満員で我慢できずにそこでしたんだろうが、
通勤客も多い駅構内のトイレだ。
本人にその時の気持ちをインタビューしてみたい。
山盛りでしてあるのを見た。
恐らく個室が満員で我慢できずにそこでしたんだろうが、
通勤客も多い駅構内のトイレだ。
本人にその時の気持ちをインタビューしてみたい。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by 2008年01月10日 21:21
身近で触れることができないとカマドウマのかっこよさは
わからないだろうし、何よりあいつらは無害だ。
キリギリスの方が圧倒的に怖い。
わからないだろうし、何よりあいつらは無害だ。
キリギリスの方が圧倒的に怖い。
2. Posted by 名無し 2008年01月10日 22:20
乙
3. Posted by 2008年01月10日 23:06
こういうスレを見ても幽霊系はどうも信じられないな。
ゴキブリとかのほうが怖い
ゴキブリとかのほうが怖い
4. Posted by 2008年01月10日 23:47
子猫3匹が捨てられていた。
1時間後にそこへ再度行くと、地面は血だらけで、1匹が近くで倒れていた。ふと上を見上げると、カラスが子猫を捕まえて塀に止まっていた
1時間後にそこへ再度行くと、地面は血だらけで、1匹が近くで倒れていた。ふと上を見上げると、カラスが子猫を捕まえて塀に止まっていた
5. Posted by 2008年01月10日 23:49
カマドウマはかなりウマイらしいぜ
伊藤潤二先生の漫画にあったからきっと絶対事実だ。
伊藤潤二先生の漫画にあったからきっと絶対事実だ。
6. Posted by ナナシ 2008年01月11日 00:04
ゲジゲシが高速で接近してくる方がよほど怖い。あいつらマジで速過ぎて気持ち悪いよ。
7. Posted by 2008年01月11日 00:05
まあ生活板の怖い話っていうのは大概ムシの話なんだよなあ。心して読んだけどやっぱおばけよりムシの方が怖いわ。
8. Posted by 2008年01月11日 00:22
さっき遭遇したゴキブリが怖い
9. Posted by なる 2008年01月11日 00:39
小5の時オナニーしてたら親が部屋に入ってきた。怖かった…
10. Posted by 2008年01月11日 00:45
最後怖い話じゃねーだろwwww
いや、目の当たりにしたら驚くけどもw
いや、目の当たりにしたら驚くけどもw
11. Posted by 2008年01月11日 02:03
締めが上手いwww
12. Posted by 2008年01月11日 02:09
>>183は普通に慰謝料取れる話だと思うがw
どう考えても正常な生活を送れる環境ではないからなw衛生面でダメだし、泣き寝入りとかアホですかw
まあ作り話だろうけどw
心霊系のはありきたりすぎてちょっとしか怖くないw
どう考えても正常な生活を送れる環境ではないからなw衛生面でダメだし、泣き寝入りとかアホですかw
まあ作り話だろうけどw
心霊系のはありきたりすぎてちょっとしか怖くないw
13. Posted by 名無し 2008年01月11日 05:58
幽霊とか虫とかは怖いが>>438の話は精神的に辛い
14. Posted by 名無し 2008年01月11日 05:58
幽霊とか虫とかも怖いが>>438の話は精神的に辛い
15. Posted by 2008年01月11日 09:24
あ〜>>438は有りそうな話だけど・・・
俺は虫系は大概大丈夫だけど、流石に
昔民宿でムカデに朝起こされたときはビビッタなwww
あ・それと、ゴキブリに顔の上這い回られたときwww
俺は虫系は大概大丈夫だけど、流石に
昔民宿でムカデに朝起こされたときはビビッタなwww
あ・それと、ゴキブリに顔の上這い回られたときwww
16. Posted by nns 2008年01月11日 11:38
いや、>>438は無いんじゃないか?
コンプレッサーから出てるホースがまず耐え切れないし、色々無理が有るw
爆発するほど空気は入れれないでしょ。
一瞬ビビったけどネタだと思うよww
コンプレッサーから出てるホースがまず耐え切れないし、色々無理が有るw
爆発するほど空気は入れれないでしょ。
一瞬ビビったけどネタだと思うよww
17. Posted by あ 2008年01月11日 12:08
いや、トラック等の大型車のタイヤにはリングが付いていて
タイヤをホイールにはめてエアを入れるとき吹っ飛ぶことがある
バールなどでとばないようにしないと頭くらいは簡単にもっていかれると
教えられたよ。
ただ空気を補充する時もなるとは言ってなかったけど・・・
タイヤをホイールにはめてエアを入れるとき吹っ飛ぶことがある
バールなどでとばないようにしないと頭くらいは簡単にもっていかれると
教えられたよ。
ただ空気を補充する時もなるとは言ってなかったけど・・・
18. Posted by 2008年01月11日 14:54
キズとか劣化があると空気圧がそんなに高くなくても破裂する
>>438のタイヤの破裂や米17みたいな事故は毎年数件は起きてるみたい
けど飛んできた物がホイールかリングでも1メートルは大げさ
>>438のタイヤの破裂や米17みたいな事故は毎年数件は起きてるみたい
けど飛んできた物がホイールかリングでも1メートルは大げさ
19. Posted by ぱーる 2008年01月11日 17:25
っつうかさ、脳みそ押さえてたって書いてるけど、激痛で触ることすら不可能だろ?普通は・・。直に触るとか、よっぽど度胸ある子だったんだな・・。
20. Posted by n 2008年01月11日 19:15
脳みそは痛みを感じないはず、その証拠に、頭に釘が刺さっていることに気が付かなかった事件があった。
21. Posted by 名無 2008年01月11日 19:27
まぁ、タイヤの事故は実際にあるらしいいな・・・・
22. Posted by _ 2008年01月12日 22:34
438はコピペかな?前に別の板で見た気がする。
23. Posted by 名無し 2008年01月14日 17:31
昔中学校に夜中侵入したとき、教室の床がゴキブリで真っ黒になってたのはいい思い出