愚かなる与党の面々電子投票導入を民主党はスルーするのか?

2008年04月13日

お金と銀行のカラクリ

『近代の銀行システムは何もないところからお金を創造します。
その過程は、おそらくかつて発明されたものの中で
最もビックリ仰天するような巧妙なものです
銀行は不正の中で妊娠し罪の中で生まれました。
銀行は地球を所有しています。
彼らからそれを取り上げよう
彼らからお金を創造することをやめさせよう
しかし 彼らはペンをちょっと走らせるだけで
またそれを取り戻す充分なお金を作るでしょう
この強力な力を彼らからもぎ取ろう
そうすれば鉱山のような大きな財産は消えるでしょう。
彼らは消え去るべきなのです
そうすればより良い より幸せな世界になります
しかし
もしあなたがこのまま銀行に対し支払いを続け
奴隷のままでいるなら
銀行家たちはお金を創造し続け
クレジットを支配し続けるでしょう』
--- ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928〜1941)
当時イギリスで2番目の財産家 ---


『政府は消費者の購買力と政府の消費力を満足させるために
必要とされるすべての通貨やクレジットを
創造 発行 そして流通させるべきであります
これらの法則の採用によって 納税者は
膨大な金利の支払いから救われるでしょう
通貨の創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典である
だけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』
--- アブラハム・リンカーン 暗殺された元アメリカ大統領 ---


『通貨とクレジットの管理が政府に返還され そしてそれが
もっとも際立った神聖な責任として認められるまで
議会主権と民主主義について話すことは
無効で無益なものである
一旦 国がクレジットの管理を手放したなら
国の法律を誰が作るとかは問題ではない
一度 高利貸しの手に入ってしまったら
どんな国でも破壊されてしまうだろう』
--- ウイリアム・リオン・マッケンジー・キング 元カナダ首相
(カナダ銀行を国営化した) ---

(反ロスチャイルド同盟より抜粋)


お金というものは、どこで作られているのだろうか?日本銀行で作られているのだろうか?造幣局で作られているのだろうか?

造幣局で作られているのは間違いない事実であるが、現代においては、もう一つ重要な作られ方がある。それは、「信用創造」という形で民間の銀行が作り出す、ということ。この事実を知っていただろうか?

信用創造(しんようそうぞう、英:Money creation/Credit creation)とは、銀行の貸出によってマネーサプライ(通貨供給量)が増加すること。あるいは、金融機関のおこなう「決済機能の提供」と「金融の仲介機能」が作用して信用貨幣が増加する機能を指す。銀行が貨幣経済において果たしている重要な機能のひとつ。(Wikipedia)

銀行は、貸し手としてお金を貸す業務を主たる業務としている。であるから、借り手がいないとお話にならない。その借り手が銀行に来て、お金を借りるわけだが、借金をした時点で、お金が作られる(お金が創造される)、というわけだ。借入金の額を銀行側が通帳に印字するだけで、お金が無から作られてしまう、というカラクリ。実に、驚嘆すべきことであり、実に巧妙な詐欺的行為だ。

銀行は法律に守られて、信用貸しが出来ることになっている。一応、合法的な行為なので、現状では非難できないのであるが、元々無いお金を貸してもいい権利を銀行だけに与え、膨大な元金と手数料を荒稼ぎしている事実は到底受け容れがたい。

「元金は、保有していないが、”信用マネー”という形で貸し出し、元金と利息を稼ぎだすこの商売は、ボロ儲け出来て笑いが止まらない。」

現代のお金の本質、銀行業務の本質、信用創造の本質を知っている人間にとっての本音は、恐らくこんなものであろう。銀行員はエリートで、素晴らしい職業だ、という神話があるとは思うが、実態は詐欺的な手法によって庶民から資産を搾取する盗人に匹敵すると言っても過言ではないだろう。

しかもである。借り手が初回の返済をした時点で銀行は「儲けが出ている」、ということになるわけで、仮に債権が不良債権に変貌したとしても、そもそも帳簿上の話だけであって、実質的損傷は極端に低いものだと考えられる。

最近では、バランスシート(貸借対照表)が注目を集め、財務体質の健全度が問われがちな風潮であるが、銀行の場合、貸付金を計上したとしても、そもそも何も資産が減っているわけでもなく、ポンっと貸付金が登場するわけだから、我々が知っている簿記論のバランスシートの常識とは違う、銀行だけに通用するバランスシートが存在すると考えるのが妥当であろうと思う。

「銀行は、いくらバランスシートが悪化しても、実業務においては問題視するほど、悪化していないのかもしれない。」(見せかけの悪化かもしれない)

政府は、民間銀行等に国債を購入してもらう事で、財政を賄っているが、その国債には利息がかかっている。そして、政府はその国債を償還時に利息も含めて完済しなければならないのだが、その完済に当てられているのは、国民の税金である。つまり、どういう事が起きているかというと、

「政府の借金の返済の為だけに、国民は高い税金を納税し、そしてその税金がそのまま銀行に還流している」

ということだ。つまり、銀行の繁栄の為に、我々国民は高い税金を払っている、という悪しき構造を、今の社会は有しており、銀行が存続する限り、この形態は変わらない、ということである。

「アンビリーバブル!」

金融至上主義社会において、銀行は、特権階級層のトップの位置に君臨する存在である。このまやかしだらけの金融至上主義社会を打破しない限り、つまりは銀行を頂点とする社会構造を変えない限り、景気に翻弄され、心的に安心できる生活を永遠に迎えることはできない。


Money As Debt
http://www.anti-rothschild.net/material/animation_01b.html

信用創造
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0



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灰色のベンチから
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この記事へのコメント

1. Posted by 隠居老人   2008年04月15日 17:41
銀行の信用創造に関しては、日本固有の特殊な事情があることも、付け加えておくべきだろう。
米国のサブプライム問題が、日本では正しく認識されていないように思える。米国では、3000万で買った家の価値が2000万に暴落すれば、銀行から借り入れていた住民は、返却を拒否して担保物件を手放せば、それで全部終了する。これは、破産ですらない。
ところが日本では、住宅ローンを借りて買ったマンションが耐震偽装物件だったために無価値になったとしても、銀行への支払いだけは続けなければならない。つまり日本では、銀行が不当に保護され過ぎている。
2. Posted by 隠居老人   2008年04月15日 17:46
(続き)
北海道の夕張市が、企業でいう破産状態になった際に、かなりの高金利で市に貸し付けていた銀行(複数)は、一括して全額返済を受けた。契約に従って、北海道庁が肩代わりして夕張市の借金全額を支払ったのだ。その借金を、住民たちが20年かけて返済していくのだという。例えれば、社長が夜逃げして倒産した企業の借金を、残された元従業員たちが細々と返済しているようなものだ。とても、筋が通る話じゃない。

日本では、銀行は損をしない仕組みになっている。たった3年間で1000億円を食い潰した石原銀行が、どれだけいい加減なことをしていたか、よく分かる。

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