良識の府としての参院自民党Googleは恣意的に操作できるのか?

2008年04月24日

参院自民党の政策審議会に聞いてみた

参議院代表系由で、自民党の政策審議会に電話してみた。

「23日の電子投票導入に関する審議の情勢はどうであったのか?」

大筋、そのようなことを電話に出た人に聞いてみたが、あまり口外できない雰囲気にあるらしく、話を聞くことに徹する姿勢で応対してくれた。どうやら、原田衆議院議員が電子投票制度について説明を行ったものの、その後の質疑・応答で、事態は紛糾した、ということらしい。その紛糾の様子を事細かく知りたかったのであるが、大枠の話しかしてくれなかった。

そもそもこの電子投票導入の議員立法の発案者は誰なのか、という疑問があるが、一部には原田議員ではない自民党の大物であるとする未確認情報もネットで流れていたが、この電話に出た人によれば、発案者はあくまで原田議員である、ということらしい。

23日においては、質疑・応答で大紛糾したおかげで、事態の収拾がままならず、是非を決めるまでに至らなかったらしいので、敢えて、今後の日程について聞いてみた。

今回、結論が出なかったので、再度会合は開かれる予定であり、ただ、定例的に行われるというわけではないとのこと。吉村政審会長が議題として電子投票を設定した時に、再度行われる、ということらしいが、次回以降も発案者である原田議員は参加するだろう、とのことであった。

いずれにせよ、参院自民党は、この電子投票制度に対して、諸手をあげて反対している、という状況であり、これが回を重ねることで、事態の沈静化が図れるとは考えにくい。そうなると、そもそも論である、なぜ、電子投票制度が必要であるのか、なぜ、今導入しなければならないのか、という重要なポイントについて、再度、ゼロから議論をすることを切望したい。もし、必要性や強力な根拠を説明することが可能ならば、それをしっかり国民に向けてアナウンスするべきだ。それが民主主義国家におけるフェアというものではないのか?

どこの政党も、情報開示については、国民が納得できるレベルには到底達していない現状であるが、各政党ともホームページを所持しているのだから、宝の持ち腐れにするのではなく、ツールとしてしっかり活用して欲しい。電話に出た人にも、しつこく、今回の会合の様子や議論のプロセスについて、自民党のホームページに掲載するよう要望しておいた。できないことをお願いしているのではなく、誰でもできることを平易にお願いしたまでで、決して驚くようなことではない。責任政党を自負する自民党であるならば、それぐらい実行するだけの器量をぜひ持って欲しいものだ。

山本一太議員のブログでも、毎日新聞の報道でも、電子投票導入に暗雲立ちこめた、というニュアンスでアナウンスしているが、ここまで報じられている中で、急に参院自民党が賛成に回ることはない、という事を念押しで確認しておきたい。もし、今後、根拠もなく賛成に回ることがあれば、それは、国民を無視した政治ごっこ、という名の茶番であり、国会議員の名に恥じる行為である、と糾弾されるのは必至であり、参院自民党の方々は、肝に銘じて審議を慎重に行って欲しい。

言うまでもなく、脆弱性極まりない電子投票制度には、私は反対であり、法案を白紙にした上で、従来の方法を選択するよう求めるばかりだ。




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この記事へのコメント

1. Posted by カーク   2008年04月27日 13:12
共謀罪以来の、以上の危機を感じています。
積極的に電子投票法の危険を書いていきたいと思っています。民主主義の為に結束しましょう。
2. Posted by see21   2008年04月27日 19:55
>カークさん

コメントありがとうございます。

一緒に、民主主義の為に頑張りましょう。

何度となく、エントリーに書いてますが、もし電子投票が導入されれば、即民主主義は崩壊、そして終焉に向かうかと思います。

政治家は世論に敏感です。ネット上で、議論が盛り上がっていけば、政治家も無視するわけにもいかず、強行な決め方にも歯止めがかかると思います。

できれば、下記の掲示板にもコメントを頂ければ幸いです。

http://jbbs.livedoor.jp/news/4132/

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