99年に石神本発売されて以来、『青葉』や『麺屋武蔵』と共に毎年掲載されているこのお店、以前から狙っておりました。

店内覗くと、幅の狭いカウンター4席ほどしかなく、よく見ると奥に座敷がありテーブルが数卓あります。座敷に上がる時には靴をビニール袋に入れる必要があり、埼玉の『つけめん丸永』が思い出されます。
座敷に上がるとやたらと笑っていいともに採用されたつけ麺の写真と芸能人のサインが大量に張られております。ざっと50枚位でしょうか。



石神本の情報ではねぎ豚らーめん(850円)が美味しいと書いてあったので、つけ麺を我慢してこっちを注文。でもメニュー等から読み取るにお店はこっちと煮豚に自信があるって感じですね。



つけ麺(700円)は量の多さでマスコミに取り上げられているという感じです。麺の量は通常150gなのですがなんと1500gまでは無料です。しかし、1時間いないに食べきれないと700円の罰金です。(罰金も良心的ですよね)
あと700円追加すれば、3,000gのチャレンジも可能。数多のサインの中に大食いで有名なジャイアント白田さんのサインがあったが、ブラックホール盛(1,500g)9分で完食って書いてありました。凄いですね〜。

ちょっと脱線してしまいましたが、ラーメンの感想を。

スープは、ノスタルジックではなく現在風にしっかりとなっております。
鶏と豚でしっかりした出汁をとっており、濃い目の醤油に負けておりません。昆布や煮干・干し椎茸や野菜の旨味も感じ取れ、これは美味しい。味醂もちょっと多めにはいっております。『一二三』や『勇次』のようなそば風汁っぽくもあり、きっちり鶏や豚も旨味も出ているこの味わいは何気に他では味わえないものですね。

ちょい細の縮れ麺も個人的に好きなタイプではありませんがこのスープによく合っていて美味しい。

3日間煮込んだという豚の角煮は(※)宇都宮の行列店『らーめん平塚』を彷彿とさせる巨大さ。(向こうはチャーシューなので平たいが)スープとも合っていて美味しい。
大量の葱も、水に晒さなくても辛味をとる技術を体得しているそうで食べ易くて美味しい。(※平日の昼間でも30分以上並ぶ宇都宮の超人気店ですが、出汁が脆弱で全く美味しくない。地方と都心のラーメン屋の格差は相当なものである事の顕著な例です)

いずれ腹を空かせて、つけ麺の大盛にチャレンジしたいですね。

(そーいえば、TVチャンピオンだかなんかの大食い選手権出場者募集みたいな貼り紙が貼ってあったなー、このお店もバトル会場の一つなのかな〜?)

梅もと
最寄駅:雑司ヶ谷 / 鬼子母神前 / 学習院下 / 東池袋
料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食