○吉祥寺発『リーフル・ダージリンハウス』〜真の紅茶好きが集うお店ですね〜
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- 2006年11月02日
こちらってル・ボン・ヴィボンの2階にあるんですね、全く気付きませんでした。
中に入ると、棚一面に紅茶葉が、そしてテーブルには大量の小皿にサンプルの茶葉が。ほとんどダージリンで畑や記号によって分別されております。
うっ、全くわけがわからん、店員は常連にかかりっきりだし。
今まで紅茶葉なんて、バイトをしていたレストランで10数種類扱ったことがあるだけですし、購入なんてトワイニングの80gで400円位のものや、高くてもフォションの120g位で2,500円位のものしか買ったことがありません。
しかしここでは、25g1,300円位のものがメインでウェッジウッドのダージリンより高い。
暫く棚を眺めていると漸く常連が退店。
選定がわからないので、味が深くて少し渋みがあるものをって言ったら、
タルボ農園クローナルティッピーDJ−146と
マーガレッツホープマスカテルディライトDJ−266
をテイスティングさせてくれました。共にセカンドフラッシュです。(夏摘みって事です。春摘みはファーストフラッシュ。)

タルボ農園とはネパールの南に位置する最も高山にある農園だそうです。
(その他の有名農園は、オカティ・キャッスルトン・ダフラティンetc)
これらにふんだんに配合されているシルバーチップとは、茶を摘む時一芯二葉を摘みますが、この二葉の先に伸びている芽をいうそうです。
これが入っていると、渋みや香りに、上品な優しさが醸し出されるとの事。
(しかし家で調べてみると、一説には芽は味に全く影響しないという意見がありました。
素人には味の差はわからず、ただ値段の高騰を煽ってる可能性が高いのかな?)
ほらね、全く意味がわからないでしょ!
タルボのほうは、力強く、野性味溢れた味わいの中にも南国フルーツを想像させる甘味が若干感じられてうまい。伊達に高くないね。
マーガレッツホープの方はふわっとした甘い香りとは裏腹にキレがありますね。
コクもそこそこありますが、ファーストフラッシュのような淡い味わいですね。
この甘い香りは、マスカテルフレーバーというそうです。単なるマスカットの香りではなく、複雑な条件がかみ合って初めて生じるものだそうで、これこそが本物のダージリンの香りで希少だそうです。
両方とも普段飲んでいるものとは段違いで素晴らしい。
しかし残念ながら、中高級店(高級店にはほとんど行った事がないので)で出てくるものや、フォションなどの高単価商品のものと比べて劇的にいいものかどうかはわかりませんでした。
これでは、猫に小判状態ですね。
それでも接客態度なども含め好感の持てるお店でしたし、紅茶に対して無知だったので相当勉強になりましたので行ってみてよかったですね。
未開封の状態ですと賞味期限は3年ですので、舌を鍛えてから味わいたいと思います。
※因みに序でに買った紅茶クッキー(500円位)は紅茶の風味が豊かでしたが全体的には普通って感じです。

リーフルダージリンハウス
最寄駅:吉祥寺
料理:紅茶販売専門
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:その他
- password11 at 19:12
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