オバマも辻元清美も　生体遊離　の特殊人格を持ってしまった

魂と肉体が別の反応をしている　
これが　辻元清美氏にも　オバマ氏にもある

要は言ってることとやってることが違う

辻元清美氏***左翼の急先鋒だった　政治権力の外に居る時は　彼女の心は無色透明だ
学級委員の如く　青春の延長線上に　心＝体と精神が連動していた
が
政権交代で社民党副大臣として入閣する

そこには竜宮城があった
あるじは　思想上は天敵だった前原だ　
そこでは　お姫様として　みんなが私にかしずいてくれる

前原が「思想なんてお遊びだよ　ここで遊ぶほうが楽しいだろ」
と王子のごとく近づき　目を合わせ　甘くささやく

ところが　双方の実家が諍いをはじめ　
福島「辻元さん　ここからでましょ」

さようなら王子様　とカメラの前で思わず抱きつく　辻元清美
その心の中は「過去には戻りたくない」という本能に支配された　現在がある

もう私は生まれ変わったのだ
過去のトモダチに会うのが不愉快な自分がいる

辻元清美は権力と抱き合ってしまった
その温もりが　あのきらびやかな自分が　心を満たしてくれる
本能と知性が共存しない　人格が毀れ　何かに支配された　世界にいってしまった****
オバマのように

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オバマとイスラエルが抱き合う姿は合わない
ルーツが違う

体と心が一致した状態だから　オバマは大統領になった　民衆の歓呼を受けながら

権力を攻撃する人格の中には　権力の中に入りたい本能が　その外にありながらの人はまれだ
本能が未分化の状態の人が殆どだろう

オバマが大統領になれば「変わる」と期待し。数十万人がニューヨークでロンドンで
パリで　歓呼した

オバマ大統領は　その観衆に背を向け　イスラエルと握手をしパレスチナ住民から
反オバマのデモで石を投げられている

きれいな貧乏人を愛する気持ちは終わり　近寄りたくなくなった
現在のオバマの心がそうさせている　
民衆を愛することが必要から不要に変化した本能がそうさせる　辻元清美のように


投票民主主義がおかしくなる　理由はここにある
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