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38ページ社会小見出し**吉田所長病気で退任**読売

★吉田所長が入院、退任へ=「断腸の思い」作業員に−東電、病名など非公表・福島第1

この方について読売新聞は原発事故対応のヒーローとして 称賛記事を書き続けてきた

この記事は意図して 38社会面3段見出しのアリバイのためだけの記事だ

東京電力幹部 細野 枝野 官房長官 野田 米軍は 病名を知っているのが当然だ

吉田所長は 診断書を添え 休暇願いを提出する義務を負う
現場のスター所長として 役員待遇だから 当然社長宛となる
その診断書には病名はもちろん 入院加療期間がある

原子力事故収束は内閣の責任であり 首相を長とし 細野 枝野 藤井 斑目たちがズラリと顔を揃える組織図があり その中心人物が吉田所長だ
彼が「収束工程表を作成し 実施計画をつくり 人員配置をし 被曝対策を練り
何もかも を動かしていた」

病名を知る権利は 被災住民を含め当然国民にあるが知らされない
病名を知る義務が 細野 枝野 官房長官 野田 米軍にある 知らなきゃ済まされない

被曝が原因がどうかが 最重要判断事項だから

彼と同じ福島原発敷地内=被曝環境にいたには 累計数千人におよぶだろう
大熊町住民と同じことがここでも起きる
逃げろ!といいながら 放射能がばら撒かれた地図をかくしてしまい
あわれ 数千人の住民が あろうことか放射能を浴びる ところを進んだ


記者クラブ+政権は 隠蔽共有をしている(ただちには ぜんぜん大丈夫by枝野&読売)
上杉は立入り禁止だ
原発構内労働者には知らされない 理由はバレルとまずい


〜〜〜〜

もし、白血病など放射能を想起させる病気であれば

★原発構内の人間について「更に厳重な被曝管理を要すことになる」
★ただちには影響がないが 吉田所長は影響があったとなり 枝野発言が問題視される
★福島に ヘバリツク 路線=読売の放射能ヘッチャラキャンペーンの論理が破綻する 


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病気の大分類さえ 同僚=戦友に隠さなければいけないことは みじめすぎないか? 

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pat11pat11  at 06:21
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