今回は、プロジェクターカメラについて検討してみます。


このカメラは、来月発売予定のです。
なんと、世界初、小型プロジェクター内臓のデジカメだそうです。

それでは、プロジェクターカメラが登場する前にタイムスリップしてみましょう!


そもそもフィルムカメラの時代には、撮った写真は現像するまで確認することができませんでしたので、撮った写真をその場で確認するということ自体があり得ませんでした。

その後、デジカメの登場により、撮った写真をその場で確認することが可能になりました。

しかし、撮った写真をみんなで見ようとすると画面が小さいため、みんなで同時に写真を確認することはできませんでした。

「せっかく集合写真を撮ったなら、その場でみんなで確認できればいいのになぁ…。」

こんな課題をいち早く見出すことによって、

「だったら、デジカメにプロジェクターを付けてしまえばいいのでは?」

という発想も出てきそうですね!

もちろん、実際に製品として発売するまでには、どのようにしてプロジェクターを小型化してデジカメに搭載するかという問題があるわけですが、開発部門に新たな課題を与えることができれば、知財側の仕事としては十分なように思います。