このGWは「大人の科学マガジン」付録のパタパタ電波時計を作っていました。
表紙。ミッドセンチュリー風です。
こちらが付録のパタパタ電波時計。裏面にフラップのシートが入ってます。
大きさの目安も掲載されています。これいいですね。
最初に見た印象は、ちょっと大きいかな、でした。
組み立て手順書に従って作っていきます。
作業時間は正味90分くらいでした。左右の区別をするところが2、3あるので、そこだけ注意すればそんなに大変なところはないかと思います。
モーター。私が使ったようなステッピングモーターではなく、
普通のミニ四駆とかを動かすようなモーターです。
ギアの組み合わせによって回転比率を変える方式を採用しているようです。
市販のパタパタ時計もこういう仕組みなのかな?
基盤の写真を取り忘れたので、組み上がったものを撮影(見づらいですが…)
チップらしいものが見当たりませんが、真ん中に黒くカバーされた部分があり、そこにマイコンや電波の受信チップがあるようです。電波時計って最近はこなれてきているんですね。
Leaf Clockという名前が基盤に書かれていますが、詳細はわかりませんでした。
時刻合わせ等を行うボタンはタクトスイッチが使われていて、外側の白いボタンとつながっています。
取り付けるモーターには左右の別があります。配線が青い方が右。
パタパタのフリップを差し込むギアも左右があります。すごく見づらいですが歯車にL,Rと書いてあるので、注意して組み立てましょう。
フリップは手でシートからはがせます。分と時のシートがあるので間違えないように。
ちなみにこのシート、無地のものが5枚500円で追加購入できるそうです。
結構取り外しが面倒なので、どれだけやるかな…という気はしますが。
受付は定額小為替のみの対応、というアナログっぷりが「そこまでして欲しい人にしかお勧めしません!」という意図が感じられて良いです。
こうやって1枚1枚取り付けていきます。左右水平に取り付けないといけません。
最初にずれていると、最後の最後で間違いに気づいてもだえることになりますので注意。
単純作業ですがフリップがちょっと外れやすいので、あせらずゆっくりと。
完成です。電池を入れると、電波を受信して自動的に時刻が合います。
窓際に置くのが吉。
余談ですが電池ボックスはカバーがなくむき出しです。
動いている動画はこちら。
「パタッ」という音は結構大きめです。しかし空港のパタパタは風圧を感じるほどパタパタしますし、 この商品はパタパタのパタパタたるところを感じるための物ですから、多少うるさくてもそこがいいんですきっと。
ということで、パタパタ電波時計、時間もとても見やすくていいです。ご自宅に一台、いかがでしょうか!
大人の科学マガジン本誌では、前述の白紙フリップを使用して、鉄拳さんが「パタパタ漫画」を描いた様子が掲載されています。なかなか根気がいりそうですがオリジナルのパタパタも面白そうですね。
飛行機ネタでは何が考えられるかな…
表紙。ミッドセンチュリー風です。
こちらが付録のパタパタ電波時計。裏面にフラップのシートが入ってます。
大きさの目安も掲載されています。これいいですね。
最初に見た印象は、ちょっと大きいかな、でした。
組み立て手順書に従って作っていきます。
作業時間は正味90分くらいでした。左右の区別をするところが2、3あるので、そこだけ注意すればそんなに大変なところはないかと思います。
モーター。私が使ったようなステッピングモーターではなく、
普通のミニ四駆とかを動かすようなモーターです。
ギアの組み合わせによって回転比率を変える方式を採用しているようです。
市販のパタパタ時計もこういう仕組みなのかな?
基盤の写真を取り忘れたので、組み上がったものを撮影(見づらいですが…)
チップらしいものが見当たりませんが、真ん中に黒くカバーされた部分があり、そこにマイコンや電波の受信チップがあるようです。電波時計って最近はこなれてきているんですね。
Leaf Clockという名前が基盤に書かれていますが、詳細はわかりませんでした。
時刻合わせ等を行うボタンはタクトスイッチが使われていて、外側の白いボタンとつながっています。
取り付けるモーターには左右の別があります。配線が青い方が右。
パタパタのフリップを差し込むギアも左右があります。すごく見づらいですが歯車にL,Rと書いてあるので、注意して組み立てましょう。
フリップは手でシートからはがせます。分と時のシートがあるので間違えないように。
ちなみにこのシート、無地のものが5枚500円で追加購入できるそうです。
結構取り外しが面倒なので、どれだけやるかな…という気はしますが。
受付は定額小為替のみの対応、というアナログっぷりが「そこまでして欲しい人にしかお勧めしません!」という意図が感じられて良いです。
こうやって1枚1枚取り付けていきます。左右水平に取り付けないといけません。
最初にずれていると、最後の最後で間違いに気づいてもだえることになりますので注意。
単純作業ですがフリップがちょっと外れやすいので、あせらずゆっくりと。
完成です。電池を入れると、電波を受信して自動的に時刻が合います。
窓際に置くのが吉。
余談ですが電池ボックスはカバーがなくむき出しです。
動いている動画はこちら。
「パタッ」という音は結構大きめです。しかし空港のパタパタは風圧を感じるほどパタパタしますし、 この商品はパタパタのパタパタたるところを感じるための物ですから、多少うるさくてもそこがいいんですきっと。
ということで、パタパタ電波時計、時間もとても見やすくていいです。ご自宅に一台、いかがでしょうか!
大人の科学マガジン本誌では、前述の白紙フリップを使用して、鉄拳さんが「パタパタ漫画」を描いた様子が掲載されています。なかなか根気がいりそうですがオリジナルのパタパタも面白そうですね。
飛行機ネタでは何が考えられるかな…
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