前回までで、とりあえず安定して動作するものが作れました。
もっと良くしたい課題はいくつもあるのですが、その中で最も簡単に取り組めそうな、
共立エレショップという大阪のショップで扱っていました。小さい物なら定形外郵便で送ってくれるので低コストで注文できます。(届かないリスクはありますが…)
一応テスターで計測してみましたが、両方に12Vが供給されているようで、無事動きました。ついでにステッピングモーター側のACの接続端子も少しスマートにして、だいぶコンパクトになりました。
ということで、外観はこんな感じになりました。
以上、ドレスアップパーツの紹介みたいになってしまいましたが…
言うほど見た目が良くなってない気がするので、今後ももう少し見た目は凝っていきたいです。
もっと良くしたい課題はいくつもあるのですが、その中で最も簡単に取り組めそうな、
「見た目を良くする」
に、今回はトライしました。やってみたのは以下です。
1:ステッピングモーターの配線を短くする
↓ Before
↓ After
これは簡単でした。ステッピングモーターからL6470のドライバにつながっている線が長めにとってあったので、これをすっきりさせます。
ついでにストロベリーリナックスで販売している、L6470とステッピングモーターを一体化させる専用のネジでピッタリ取り付けました。モーターと基盤の距離が短くなっているのが分かると思います。これまでは既製品のネジを使っていたので、ちょっとグラグラしていたのですが、これでがたつきがなくなりました。
2:配線に貼っていたビニールテープの見た目を良くする
↓ Before
↓ After
どの配線をどのピンにつなげればいいかを、これまではビニールテープに番号を書いて貼っていましたが、さすがに見た目が悪いです。できれば取りたいけど、どこにつなぐか覚えられないので、目印は残したい。(回路図は書いたけど、それを見なくても分かるようにしたい)
…ということで、日本人の大好きな「テプラ」で番号を書いてみることにしました。
少しはきれいになったかな?
ちなみに使ったのは、テプラではなくて前からうちにあったブラザーの2430PCという製品です。安くて便利。ちなみにテプラを製造しているのはブラザーらしいので、中身はおんなじなんですかね。
3:ブレッドボードの試作感を軽減する
↓ Before
↓ After
Sparkfunの超小型ブレッドボードを使ってかなりコンパクトになりました。黒いブレッドボードを採用して他の部分となじませたのですが、コンパクト化の結果、どうしてもトグルスイッチを一つ減らさざるをえなかったり、配線が増えてしまい、きれいかと言われると…ですが。
とりあえず、普通のブレッドボードの白い感じで試作感満載だったのがなくなったのでよしとします。
Sparkfunの超小型ブレッドボードは、その名の通り普通のブレッドボードよりすごく小さいです。
サイズは幅45ミリ、高さ35ミリです。
普通のブレッドボードは幅85mm、高さ55mmでしたので、1/4近い大きさになりますね。
色も白、赤、青、緑、黒と揃っていて、なかなかにかわいいです。
に、今回はトライしました。やってみたのは以下です。
1:ステッピングモーターの配線を短くする
↓ Before
↓ After
これは簡単でした。ステッピングモーターからL6470のドライバにつながっている線が長めにとってあったので、これをすっきりさせます。
ついでにストロベリーリナックスで販売している、L6470とステッピングモーターを一体化させる専用のネジでピッタリ取り付けました。モーターと基盤の距離が短くなっているのが分かると思います。これまでは既製品のネジを使っていたので、ちょっとグラグラしていたのですが、これでがたつきがなくなりました。
2:配線に貼っていたビニールテープの見た目を良くする
↓ Before
↓ After
どの配線をどのピンにつなげればいいかを、これまではビニールテープに番号を書いて貼っていましたが、さすがに見た目が悪いです。できれば取りたいけど、どこにつなぐか覚えられないので、目印は残したい。(回路図は書いたけど、それを見なくても分かるようにしたい)
…ということで、日本人の大好きな「テプラ」で番号を書いてみることにしました。
少しはきれいになったかな?
ちなみに使ったのは、テプラではなくて前からうちにあったブラザーの2430PCという製品です。安くて便利。ちなみにテプラを製造しているのはブラザーらしいので、中身はおんなじなんですかね。
3:ブレッドボードの試作感を軽減する
↓ Before
↓ After
Sparkfunの超小型ブレッドボードを使ってかなりコンパクトになりました。黒いブレッドボードを採用して他の部分となじませたのですが、コンパクト化の結果、どうしてもトグルスイッチを一つ減らさざるをえなかったり、配線が増えてしまい、きれいかと言われると…ですが。
とりあえず、普通のブレッドボードの白い感じで試作感満載だったのがなくなったのでよしとします。
Sparkfunの超小型ブレッドボードは、その名の通り普通のブレッドボードよりすごく小さいです。
サイズは幅45ミリ、高さ35ミリです。
普通のブレッドボードは幅85mm、高さ55mmでしたので、1/4近い大きさになりますね。
色も白、赤、青、緑、黒と揃っていて、なかなかにかわいいです。
ストロベリーリナックスや、スイッチサイエンスで販売されています。
スイッチサイエンスさんによると、上記のものは廃盤で、連結ができるタイプに置き換わっていくようです。
しかしこのブレッドボード、普通のと違って配線が直行している部分がありません。
こんな感じの配線になっています。
これだと、今回のパタパタのように、電流を並列にながしてスイッチを作るようなときにちょっと不便です。上下左右連結できる仕様にするなら、正方形のブレッドボードにしてくれればよかったのに…と思うのは、初心者だからでしょうか?
4:コンセントを一本にまとめる
これまでは、arduinoとステッピングモーターの二つにそれぞれ12V、2AのACアダプタを取り付けてましたが、線が二本になるし、なによりコンセントを二つ使ってしまいます。
実際にはステッピングモーターは1Aあれば足りるようなので、なら一つのアダプタから配線を分岐すればいいじゃない、ということで買ってみました。「DC電源2分配ケーブル」というものです。
スイッチサイエンスさんによると、上記のものは廃盤で、連結ができるタイプに置き換わっていくようです。
しかしこのブレッドボード、普通のと違って配線が直行している部分がありません。
こんな感じの配線になっています。
これだと、今回のパタパタのように、電流を並列にながしてスイッチを作るようなときにちょっと不便です。上下左右連結できる仕様にするなら、正方形のブレッドボードにしてくれればよかったのに…と思うのは、初心者だからでしょうか?
4:コンセントを一本にまとめる
これまでは、arduinoとステッピングモーターの二つにそれぞれ12V、2AのACアダプタを取り付けてましたが、線が二本になるし、なによりコンセントを二つ使ってしまいます。
実際にはステッピングモーターは1Aあれば足りるようなので、なら一つのアダプタから配線を分岐すればいいじゃない、ということで買ってみました。「DC電源2分配ケーブル」というものです。
共立エレショップという大阪のショップで扱っていました。小さい物なら定形外郵便で送ってくれるので低コストで注文できます。(届かないリスクはありますが…)
一応テスターで計測してみましたが、両方に12Vが供給されているようで、無事動きました。ついでにステッピングモーター側のACの接続端子も少しスマートにして、だいぶコンパクトになりました。
ということで、外観はこんな感じになりました。
以上、ドレスアップパーツの紹介みたいになってしまいましたが…
言うほど見た目が良くなってない気がするので、今後ももう少し見た目は凝っていきたいです。