2008年03月15日

Final Destination

ん?「RAF」 Museum?
Londonで博物館と言えば、「The British Museum」、世界に冠たる「大英博物館」しかないのでは?と思われたアナタは分かっていません。
我々は飛行機マニアです。
しかも僕はレシプロ双発機、もう一人は飛行艇という決してメジャーとは言えない飛行機マニアの中の、更にメインでないところが好きな二人組なのです。
その二人の聖地。
それがRAF Museum。RAFはRoyal Air Force、ここは英国空軍博物館なのです。

興奮のあまり途中の写真撮影も忘れ、エントランスで一応ガイドを買って(入場料は無料です。)目的地に突進です。アプローチを抜けると目の前に憧れの機体が!

居ました、その設計者陣を敬愛してやまない「de Havilland Mosquito」が目の前に!!!
戦時中の生産体制の悪化を想定し、小規模の工場や家具職人でも製作に関われるように機体の大部分を木製とし、爆撃機として開発されたにも関わらず、当時の戦闘機よりも高速で損耗率はケタ違いに少なく、ゲシュタポの本部を精密爆撃したり、その性能の高さから偵察機、戦闘機(特に夜間戦闘機)、艦船攻撃機として大活躍し「木製の驚異(あるいは白蟻の夢?)」とあだ名されたデ・ハヴィランド・モスキート!(戦後は一部旅客機としても使用)
写真でしか見たことに無い機体が目の前に!

そこから約三時間ず〜っとそこに居ました。

同じフロアにはP-51、Bf-109、Me-262等有名機が並ぶにも関わらず、ほとんど無視してました。ハリアーもいたのに(すまん)

メイン・ホールの方へ行くとまたこれが数が多い。数十の実機展示です。
しかも写真とっちゃ駄目とか訳の分からないことは言いません。
三脚もOKです。っていうか三脚持ってたらそれ用のパスくれました。
Fw-190は珍しいけど特に好きでは無い副座型しかないのが残念。A-3か8とD-9が見たかった・・・。
しかし代わりと言ってはナンですがジェット機で(Me-262よりもずっと)好きなHe-162が居ます。
世界初の実用射出座席搭載機。翼端の返しがマニアを泣かせます。
と、興奮してたら喉が渇いたので内部のカフェへ。
飛行機に囲まれてペプシを飲みます。(ビールだったらもっと幸せ)
5翔のスピットファイアを見て振り返るとそこには巨大なランカスターが!
(一緒に写っている奥の人とか手前の子供さんと比べると大きさがわかるかなぁ)
しかもこんな巨大爆撃機が10機近く展示(一部ジオラマまで・・・)してあります。
変だよ、あんたたち・・・。

あきれながら外に出るとRAFのつなぎを着た子供がいました。

Battle of Britainホールに入り、もう一つの双発機とご対面。
He-111こちらも爆撃機ですが元は旅客機としてデビュー(偽装?)した機体です。
Battle of Britain当時にはもう旧式化していたみたいです。
もう一人のマニア対象、サンダーランドもデカイ。よく入れたなぁここに。
最後はMuseum Storeでモスキート本と模型を買って喜んで帰りました。

いやぁ、幸せでした。本当に。

この方のサイトが詳しいので興味あるかたはどうぞ。
http://www.masdf.com/altimeter/rafmuseum/index.html


1st_of_RAF_MMosquite-01Mosquite-02Bf109G-01Bf109G-02Bf109G-03MarienMe262-01Me262-02HarrierHe162Avro LancasterRAF boyHe111Battle of Britain01SunderlandMosquito-03  
Posted by patagonia_and_cannondale at 17:48Comments(3)TrackBack(0)London

2008年03月12日

On the way to... (London四日目その二)

London Bridge駅は結構大きいようで「Tube」だけで無く、他の列車システムやバス・ターミナルもあります。
ターミナルにはロンドン・バスとロンドン・タクシーの行列が!(って当たり前)

まずはOysterカードをチケット売り場で購入。カード・ケースもくれます。
Suicaと同じようなシステムで非接触式のIDカードです。やはりSuicaと同じくデポジットとして3ポンド必要です。20ポンドを払って残りをチャージしてもらいました。(これもSuicaと同じく追加チャージできます)期限が無いのでまた使うことがあるかなぁ・・・。
あと大体の場合、他の方法(現金や日数限定の乗り放題カード)より安くなるのも嬉しいです。それにUKではチケットを自動改札に入れた後、ゲートを「通る前」にチケットを取らなくてはいけません。これは概念的に慣れないと難しいです。その点OysterカードならSuicaと一緒なので戸惑いません。

まずはLondon Bridge駅に2本入っている路線の1つ、Northern Lineのプラット・ホームへ。写真一番上London BridgeからComden Townで乗り換え(同じNorthern Lineですが)てColindale(右下から三つ目)へ向かいます。
路線図が日本の概念とは逆さまですがこれでも馴れれば問題なし。

さてComden Townに到着し、乗り換えようとしたら強制的に「Way out(出口)」の方にしかいけません。ナンダナンダ?と思っていたら、ナント途中のGolders Greenまで線路修理中とかで地下鉄が走ってません・・・。

代わりにバスでその間を振り替え運行しているそうで,図らずもロンドン・バスの初体験となりました。
混んでるし、せっかくだからとアッパーデッキへ。

ありえない視点・・・。

写真は無いのですが二の瀬ばりの細くて急な坂(長さも同じくらい)を二階建てバスがガンガンあがって行きます。

コケナイのだろうか・・・これ。

ん?二階にもバック・ミラーが???もしかしてペリ・スコープみたいになっていて一階の運転手さんから見えるのだろうか?などと考えているとGolders Greenに到着。

ここで再びTubeへ。しかしTubeだけどUndergroundではなくなっていました。
折り返しのピストン運行のため、ここが始発で他のお客さんが居ないのを良いことに車内撮影。

そして無事Colindaleに到着。(一部の方々へ業務連絡。Cannondaleではありません。あしからず)

そして徒歩10分とか書いてあったので残りは歩きます。

そしていよいよ目の前に目的地の看板が!


At London Bridge TerminalOyster CardRute MapComden TownRail Replacement BusOn the BusThe Tube, but not UndergroundIn the TubuAt Colindale StationThe Sign  
Posted by patagonia_and_cannondale at 08:04Comments(4)TrackBack(0)London

2008年03月11日

Borough Market (London四日目その一)

三日目はシゴトだったので特にここにあげることもナシ。

で、London滞在初の週末です。しかも初日です。
気合が入ります。なので初日だけで三回に分けます:)

さてオフはオフなりにLondonを攻めなくてはいけません。

まずは腹ごしらえ(実は朝ごはんは食べたのですが)という事で
近くにある、金曜と土曜にだけ立つ市場、Borough Marketへ向かいます。
なんでもオーガニック食品が中心の市だそうで、近く(London Bridge駅から信号一個渡るだけ)に行くと美味しそうなにおいがしてきます。
イキナリジュージューとソーセーシを焼く音と香りがたまりません。

僕らが入った方は裏口で普段は駐車場のようです。大きいパルミジャーノなどが塊で積み上げてあるチーズ屋さんや有機野菜やそれらを材料とした様々な食品の屋台が立ち並びます。チョコレートやモッツアレッラ(とプロシュート)、オーガニック・ジュース・バーなんかもありますが、一部行き過ぎて「こんなもの」を吊り下げているお店も・・・。(魚も吊るされてますが)

試食もあちこちでさせてくれるのですがどれも結構美味しかったです。
しかし、最初のインパクトの強さで(地元っぽいし)焼きソーセージのホットドック屋さんへ。
やはり人気で行列が出来ていました。数分待つことに。
その待つ間、屋台のお姉さんたちの会話を聞いていると、「あれ?英語じゃない?」でもどこかで聞いたことがある?つい1ヶ月前までドイツからインターンで来ていた学生の話す言葉にそっくり?ということはドイツ語??見ればメニューもドイツ語・・・。Londonの後、Frankfurtに寄るのに・・・。そっちが本場なのに・・・。
でもお姉さんの煙よけ水泳用ゴーグルはキュートでした・:)


と、胃袋だけは一足先にドイツを体験しました。

さてさて、英国と言えば博物館です。
有名なのは「あそこ」です。
誰がなんと言おうと行かなくてはなりません。
聖地巡礼です。

腹ごしらえをした我々はついに今日の目的地に向かいました。


Borough Market-07Borough Market-01Borough Market-02Borough Market-03Borough Market-04Borough Market-05Borough Market-06Borough Market-08Borough Market-09Borough Market-10Borough Market-11Borough Market-12Borough Market-13Borough Market-14Borough Market-15Borough Market-16Borough Market-16Kid's Bike  
Posted by patagonia_and_cannondale at 15:54Comments(4)TrackBack(0)London

2008年03月07日

UK Quality

自転車仲間でもあるUK在住5年Yさんの言葉。
パっと見は良いんだけど、使ってみると?みたいな感じらしいです。

今日も様々なそれを感じることが出来ました。
まず朝カイシャの人とSkypeでMTGしていたら、取れました。
テーブルの脚が。
写真はそれを留めていた、役立たずなネジ。

お昼ごはんは典型的なイギリス・スタイル。(庶民的Ver.)
まぁ見たままですがブラウン・ソースやビネガーをかけて食べるのも現地風(らしい)
思ったよりはおいしかったです。

最寄駅近くの自転車屋さん。中は巨大です。Cannondale多数展示あり。
Super6実車を初めて見ました。やっぱり買おう。あ、これはアメリカ製でしたね。

乗り初めと乗り終わりが平らなエスカレーター。これは良い品質の方です。

これはLibertyという古い(17世紀?)建物を使っている店舗のガラス。
これも良いですね。

同じく良い方のmini in London。
あ、でもこれはBMW製か・・・。

コチラはおしゃれなカフェにあったお手洗いのドア・ロックのノブ。
役立たずが姿を変えてガンバッテます。J

僕らのアパート外観。ここの三階の手前半分です。
ただしチェック・インした時には部屋の外のガラスが割られていましたが・・・。
良いところも悪いところも興味深い二日目でした。


役立たずなネジお昼自転車屋さんLondon02Liberty01Liberty02mini in London役に立つネジapartment02apartment01割られたガラス  
Posted by patagonia_and_cannondale at 17:05Comments(2)TrackBack(0)London

2008年03月06日

London初日

到着しました。
無事にか、というと微妙ですが・・・。

Heathlowで飛行機がポートに着いたのに、
ターミナル内部でボヤ騒ぎがあったらしく、
機内で一時間以上待たされました。

さらにバッゲッジ・クレーム(イギリス英語ではリクレーム)にピック・アップに行くと、
「買ったばかりのRIMOWAがぁ!!!」となっていました・・・。
発音は「リモーヴァ」みたいな感じで最初聞き取れませんでした。
リムーバブルのホイールと勘違いされたか?と思い違いをしました・・・。
でも、これは申し込みをしたら滞在中に修理してくれるらしいです。

空港からロンドン・タクシーで滞在先のアパートへ。
途中London名所をたくさん通りましたが、
暗くて駄目。(Big Benも・・・)
今回は出張目的以外に各自(二人できています)通常の仕事もこなす、
つまりテレワーカーというかサテライト・オフィスというかを体験すべく
広いリビングにベッドルームが二個(シャワーとトイレも各二個)の
アパートを借りました。このリビングを滞在中のオフィスにします。

10数時間の移動でしたが近くの24時間営業のストアで買出しをして
トマト・パスタとワインで無事到着をお祝い。

その後、リビングをオフィスに改造し、
まずは日本の人を携帯で呼び出してSkypeのテストをしました。
失敗しつつも最終的にはなんとか成功!

しかし色々なところで「UKクオリティ」を感じています。
(パッと見は、まぁいいんだけど、実は???)

仕事の方は日本とUKのよい部分をあわせたいです。


無事な姿・・・あーあ・・・黒くなくても Black Cab ?Big Ben?最初の晩餐テラスからの眺めSkypeテスト  
Posted by patagonia_and_cannondale at 10:06Comments(0)TrackBack(0)London