#フィンテック、 スタートアップ企業(既に大企業並みの資本金)

最近は、FinTechの話をよく聞くようになった。かなり加熱してきている感じがする。
特にブロックチェーンという技術は、将来社会を大きく変えてしまうかもしれない。

さて、特許的には、まだブロックチェーンに関しては日本ではほとんど公開されていない。
この1年で、水面下で凄い数の特許出願がなされているのではないかと思う。

公開されている特許としては、株式会社Orbのものしか見当たらない。
そして、この株式会社Orbをネットで検索すると、この分野の時代の勢いというのが伝わってくる。


◆株式会社Orb関連情報
2016/4/28
2016/5/18

◆その他
・Orbの代理人はTMIだった。TMIはこんなニュースリリースも出している。目のつけどころが鋭い。



●特許5871347
・株式会社Orb
・平成27年3月11日(2015.3.11)
・外国出願なし?

【請求項1】
  コンピュータを、
  仮想通貨を送金する第1の取引における第1の送金金額及び第1の送金日時を含む第1の取引情報と、前記第1の送金金額の少なくとも一部を送金する第2の取引における第2の送金金額及び第2の送金日時を含む、前記第1の取引情報とは異なる第2の取引情報と、を記憶する記憶手段、
  前記第2の取引情報の正当性を検証する手段、
  前記第1の送金日時と前記第2の送金日時との差分と、前記第1の送金金額とに基づいて、前記第1の送金金額の前記第2の送金日時における減価額を計算する手段、及び
  前記減価額に基づいて、前記第2の取引情報の検証者への報酬額を決定する手段
として機能させる仮想通貨管理プログラム。


【発明が解決しようとする課題】
【0005】
  ビットコインの総量はあらかじめ定められている。そのため、非特許文献1に記載の方法の場合、マイナーが受け取る報酬は、4年ごとに半分となり、すべてのブロックが発掘されると、マイナーが受け取れる報酬は取引手数料のみとなってしまう。報酬が取引手数料だけでは、マイニングのコストに見合わず、マイニングを行うマイナーがいなくなってしまうおそれがある。
  また、ビットコインは現実の貨幣と相互に交換可能であるため、投資の対象となり、その価値が安定しない。
【0006】
  そこで、本発明は、上記事情に鑑み、マイナーに対して報酬を支払い続けることが可能であり、価値の変動の少ない仮想通貨を提供する、仮想通貨管理プログラム、及び仮想通貨管理方法を提供することを目的とするものである。

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