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「千葉地裁某法廷。
原告は1時50分過ぎに到着、法廷に入る。
傍聴人も一瞬後に法廷へ。全部で4〜5人。警備が廊下に2名、法廷内に2名
原告に付き添うように1名。
被告2名(男性A、女性B)が57分頃に到着、1分後に被告男性Cも到着。
傍聴席側手前からB、C、Aの順に着席する。Aが裁判官寄りで
書類を綴ったファイルを書店で貰うようなビニール袋からがさごそ取り出して広げる。
原告はラフな普段着姿で開廷を待ちわびている
被告のそれぞれの容姿は
被告Aは紺に白ストライプのスーツ姿(襟にバッジなし)
被告Bは黒に白ストライプのスーツ
被告Cは黄土色のジャケットの普段着姿
注目の被告Aの頭部は形容しがたいヘアスタイルだった。
全体的に髪は2〜4cmの長さで、頭頂部から後方にかけては何故か部分的にだけ5cm以上伸びていて
それが飛び跳ねている。
前髪も同じように、最前部だけ5cm以上前に垂らしていて、異様な髪形だった
で、何か被告Bが嘗め回すように傍聴席を見渡した後、メモ帳に何か書いて被告Cに見せている。
傍聴人が気になるのか、メモを見せながら更にチラチラ傍聴席を気にしてた。
その間、被告Aは持ってきた第四準備書面を提出、副本を原告が受領。」
原告は千風の会渡邊裕一氏、被告Aは日本を護る市民の会代表黒田大輔氏、被告Bは日本を護る市民の会事務局長高山あずさ氏、被告Cが日本を護る市民の会副代表兼神奈川支部長小松勉氏であることがわかる。
「時間通りに裁判官が入廷、審理開始。
被告Aは第三、第四準備書面を陳述。
原告は第六、第七準備書面を陳述。
更に甲号証(第8)、乙号証(第24〜30)共に提出を確認。
ここから裁判官の質問、指示が始まる。
ここで裁判官は被告Aに
『原本は持っていますか?』
被告Aは1分ほど書類を漁りながら『持ってきていない』と回答。
続けて
『第四準備書面はまだ続くんですか?』
被告Aは『次回以降提出します』とキリッ!
ここで裁判官は『わかりました』と言いながら苦笑いをうっすらと浮かべてました、はいw」
この裁判を担当する合田智子裁判官の経歴は次のとおりである。
昭和62年4月10日〜平成元年3月31日 浦和地方裁判所判事補
平成元年4月1日〜平成2年3月31日 浦和地方裁判所・家庭裁判所判事補
平成2年4月1日〜平成2年4月9日 仙台家庭裁判所・地方裁判所判事補
平成2年4月10日〜平成5年3月31日 仙台家庭裁判所・地方裁判所判事補、仙台簡易裁判所判事
平成5年4月1日〜平成6年3月24日 仙台地方裁判所・家庭裁判所判事補、仙台簡易裁判所判事
平成6年3月25日〜平成9年4月9日 東京地方裁判所判事補、東京簡易裁判所判事
平成9年4月10日〜平成11年3月31日 東京地方裁判所判事
平成11年4月1日〜平成15年3月31日 東京地方裁判所・家庭裁判所八王子支部判事
平成15年4月1日〜平成18年3月31日 さいたま地方裁判所・家庭裁判所判事、さいたま簡易裁判所判事
平成18年4月1日〜平成22年3月31日 さいたま地方裁判所・家庭裁判所越谷支部判事、越谷簡易裁判所判事
平成22年4月1日〜 千葉地方裁判所・家庭裁判所判事、千葉簡易裁判所判事
合田智子裁判官は、関東地方を中心に異動しており、現在3期目であり、任期満了日は平成29年4月9日であることがわかる。東京地方裁判所など事件数の多い裁判所の裁判官を務めた経験が長く、かなり多様な事件を取り扱ってきたものと推察されるが、第2次ニコ生名誉毀損裁判のような異色の事件を取り扱ったことはあるのであろうか。
「裁判官『認否が全て終わってないですけど?』
被告A『今日出した第四準備書面と後日第五準備書面に記載します。主に特定性うんぬんかんぬん(要は特定した個人を言ってるんじゃない。仮にそうだとしても原告が公人だから批判の範囲内だとか)』
裁判官『被告の抗弁が広がりすぎてるんで絞れませんか?』
被告A『第四準備書面の内容が主な主張です』
裁判官『原告濫訴の主張もありますが、どうします?』
被告A『三人で話し合って決めます』
裁判官『名誉棄損で正当防衛って無いんですけど、仮に正当防衛とするなら何に対する正当防衛か内容を特定して』
被告A『補充します』
裁判官『原告さん、第四準備書面5Pのニコ生ってどの甲号証?』
原告『後で書面を出します』
ここで裁判官の質問、指示は一旦打ち切り。」
この部分で黒田大輔氏の準備書面に大きな疑問が生じた。黒田大輔氏は第四準備書面を二度にわたって提出しようとしているが、準備書面はそれぞれ独立しているものである。準備書面の分量が多くて完成しない場合には、準備書面の記載内容を絞って、次回に新たな第五準備書面を作成して提出するのが通常である。ひょっとしたら黒田大輔氏は壮大な内容の準備書面を作成しようとして、結局未完成の準備書面を提出しているのではないか。黒田大輔氏は毎週放映されている連続もののテレビドラマや雑誌に連載されている漫画などを見て、一話完結とはどのようなものかを理解し、それを準備書面の作成に生かしてはどうか。
「そしたら被告Aは質問がある、と発言。
被告A『甲35って2Pだけ?』
裁判官『こっちで貰ってるのも2P』
被告『第5準備書面に無いページ数がある』
原告『補充修正します。』
被告A『反訳書に動画は無い?』
原告『反訳書はHPに反訳していた方が居て、そのHPから引用した。URLも提示してる』
被告A『その反訳者の住所氏名は?』
原告『シラネーヨ』
被告A『じゃ一方的だし反訳が事実と証明出来ない。認否じゃ不知にしてあるけど』
原告『動画持ってる人に聞いてみてあれば動画提出するよ』
この辺でノッてきた被告Aは立ち上がってテンション上がってきたモード突入してましたw
被告A『あと、甲1の偽造変造反訳指摘したけど、乙29で特に悪質な偽造変造を抜き出して纏めた』
原告『そこは偽造変造じゃないし、今言い争っても仕方ない』と応戦。
この辺で研修で裁判官席に陣取っていた司法修士生が苦笑い噛み殺してたw」
ここで黒田大輔氏の認否に疑問が残る。ニコニコ生放送を放送していたのは黒田大輔氏であり、反訳書の内容と自身の生放送の内容を比較することができる立場にある。その立場である黒田大輔氏が認否を「不知」とするのは完全に誤りである。ここは「認める」か「否認する」と認否しなければならないはずである。なお、「司法修士生」は「司法修習生」の誤りであろう。
「で、再び裁判官から
『原告は準備書面やら何やらで被告は名誉棄損を繰り返してると言ってるけど?』
原告『はい』
裁判官『ちょっとそこを書面で特定してくれません?』
原告『纏めて提出します。』
で、次回期日。最初は3月22日を提示。
原告が難色
裁判官が4月12日を提示した所、原告が
『4月19日の午後2時以外が希望』
それを受けて裁判官が
『4月19日午前11時では?』
原告は了承。
一方、被告Aは
『いや早いな・・・』と呟くw
そして『一番遠い被告CさんがOKなら・・・』
被告C『大丈夫です』
空気が読めてないよ、被告Cさんw
被告Aさんは午前中だと嫌だって言いたいんだよ、君が遠いのを
理由にしてさw
これで法廷は終了w
被告Aは広げた書面(5cm超のファイル2、1〜2cmのファイル数冊)を再び本屋で貰うような
ビニール袋にしまい込み被告3名はそそくさと退廷。
被告が退廷して2分後くらいに原告が警備の人に『もうそろそろいい?』警備の人は『大丈夫だと思いますよ。』
で、渡邊氏、傍聴人も退廷。
警備の人はそのままロビーまで付き添ってくれました。
特に退廷もトラブル無く終わり、騒動は無し。」
4月19日には本件突撃裁判もあり、同日に二つの口頭弁論が行われることとなる。黒田大輔氏も二度裁判所に出頭する必要がなく、千葉地方裁判所までの交通費も節減されよう。これは政経調査会代表の槇泰智氏が得意とする手法であるが、東村山街宣名誉毀損裁判の損害賠償の負担割合については解決したのであろうか。
「追記。
次回期日設定の時、裁判官から
『書証の期日は今回期間が空くから4月9日までにします。
前日、当日の書証提出はしないでください』
と釘を刺されてましたとの事。」
仮に準備書面や書証が4月9日までに提出されたとすれば、準備書面の内容を踏まえた新たな準備書面が提出されることも考えられ、訴訟手続きが順調に進んでいくこととなろう。
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