お歌のおけいこ日記

バンド活動、個人練習、音楽に関することいろいろ。自身の音源アップ、 尊敬するミュージシャンの動画アップ。 ときどき、レヴュー。

こんな歌を書いたことあります

書いたのは、7,8年前。
ずっと昔の恋を
今の状況に置き換えて

あの頃メールがあったら
って感じ。

ソライエさんに
触発されました(^o^)

私の心が
メールの文字を伝って
あなたに 語りかける
何度も打っては消した
「好きだよ」って
言葉も 一緒に
あなたに 届け

ふとした 偶然が
二人の気持ち
一つに 結んで
シアワセの予感
メールに 託しきれない
溢れる想い
どうにも出来ないで
涙 止まらない

お願い
早く 返事を ちょうだい
待ってる時間が
不安すぎるから
あなたを疑う気持ちが
膨らんで
意地悪な言葉
送り返す

逢えない寂しさ
メールで埋めるなんて
出来ない
今すぐあいたい
食事も 眠る時間も
欲しくないわ ただ
あなたの すべて
感じたい



メロディもついてるけど、
自分で歌うには私、
too old!

倉木麻衣風の曲。
誰か歌ってくれないかしらね〜



Greatest Duets of Love Songs

今日は素敵なラブソングのDuetものが 聴きたい。

ただそれだけなんですけど。

王道とか、ちょっとクサイとか、いろいろご意見はごもっとも。

でもでも、ややこしいことみ〜んな取り除いて

純粋に「愛」を謳歌する、呼応する、Duetこそ、ラブソングの極み。

まずはこれ、You Are Everything by Diana Ross & Marvin Gaye



そして、これ。Endless Love by Diana Ross & Lionel Richie



まだまだあるよ、これ。I'm Gonna Miss You In The Morning by Patti Austin & Luther Vandross



こんな、明るいのも。Love, I Never Had It So Good by Patti Austin & Charles May



どうしても、Patti Austinになっちゃうなぁ・・・Baby, Come To Me by Patti Austin & James Ingrams



だから、Moody's Mood by George Benson & Patti Austin



前にアップした曲もあるけど、今日、聴きたいので
I Never Talk To Strangers by Tom Waits & Bette Midler


あ〜、満足!まるで映画を見たような清々しい気分です♪

Genie by Patti Austin

クリスマスも終わってしまいました。

大切な人と、温かいクリスマスを迎えられましたか?

自称Love song singerなのに、
自分はどうだろうって 考えてしまう。

こんな歌を歌ってるから、人一倍欲しい。
愛に満ちた人生。

仙人が霞を食べて生きてるように、
愛を食べて生きて行きたい。

心の中では、愛に満ちた人生を
人知れず送っているつもり

そう、それをひとは
妄想という…

わたしはいいの
魔法使いサリーみたいに
愛と希望を振りまこう

では、ちょっぴりマイナーですが、
大ヒットしたPatti Austinの
「デイライトの香り」から。

Genie

魔女の歌です。「可愛い魔女ジニー」







The Gift by Eydie Gorme




初めて聞いたのは4年前。

それ以来、大好きな曲なので、ライヴではよく歌います。
タイトルは、この、The Giftではなく、原曲のタイトル
"Recado Bossa "を いつも使います。

今までは、アメリカ人の歌う英語の歌を聞いていたため、
歌う英語もアメリカ、ニューヨークあたりの言葉
このラテン訛りは 初めて聞いた時から
知的ではないけれど、下品でもなく、
私が持ってるイメージと合うような気がしました。

是非真似したいと、心から思い
その後の私の
歌英語は、全部、すこおしラテン訛りを混ぜてます。

語尾に少し入るだけで、
わたしには、狂おしいほど
cuteに聞こえます。


例えて言うなら、
です、ますではなく、
なの、だわ
で 話すような。


The Gift (Recado Bossa)

No strings of pearls in a velvet glove
The thing I long for is the gift of love
No ring of gold but a dream to unfold
When all the stars are flown
When we're alone

The gift of love is a precious thing
A touch of magic on a day in spring
The golden dream every dreamer persues
Rremember darlin' never refuse
The gift of love

For love can be a melody that linger
Or slip like April wine right through your fingers

So kiss me sweet till our secret star
Illuminates the way to Changri-la
Whatever thing it maybe for all I know
Is that the gift of love is
The greatest gift of all

(訳詞 by PATTI)

私があこがれてるのは
ショーウィンドウに飾られてる
真珠のネックレスなんかじゃなく、

”愛”という贈り物

そう。金の指輪なんかいらないから、

2人きりでいる時、夜空の星があとからあとから

溢れてくるみたいに…どんどん大きくなる

夢が欲しいの


”愛”を贈るということは とても気高いこと

春のある日、ふと感じる魔法のような、

夢追い人がこぞって追いかける魅惑に満ちた夢のような…

覚えておいてね、ダーリン

”愛”を贈られたら

決して拒まないこと




だって愛は ずっと心に残るメロディにだってなれるのに、

まるでさらさらとしてとろみのない4月のワインのように

その手で受けても 指の間をスルスルと流れていってしまったりもする


だから…

私たちしか知らない秘密の星が 楽園に続く道を

まるで飾りつけるように照らし出すまで

優しく 甘いキスをして

この世のどんなことよりも

この”愛”という贈り物は

おおきくて 素晴らしいもの












Girl Talk by Greg Phillinganes



今日は、ちょっとした

妄想を・・・ふふっ、ふふふっ

どうか、今日だけは、今日だけは、ゆるしてほしいの・・・

なにって・・・


わたしだってガールトークが してみた〜い


彼氏 なんて言葉を使うことにすら、抵抗を感じるんです。
昔話をするでもなく、今の現実でもなく、あくまでも妄想として
今の自分が独身で 子供もいないって場合を考えてみたい

はい!はじめ〜!

まず自分の立ち位置ね。

彼氏がいて、その仲間がいて、次に自分がいるという
ちょっとほっとかれてる感じがいいな〜

そう。私の彼は、特に仲のいい友達が5人くらいいて、
親友を1番に考えなきゃダメ。
それを見て、私の目はハートになるんだ

彼の仕事はエンジニアとか、なんか、現場のにおいのするのがいいな。
非常時には 駆り出され、1か月、2か月、
遠い土地で過酷な現場仕事に 明け暮れる。

メールとか、スカイプで 週末に会話して
「早く 君の元に帰りたいよ…」な〜んて、ちょっと弱気なところ
見せられたりして

あ!たぶんこの感覚・・・もエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

すみません
取り乱しました

これ以上やると もう、大暴走しそうなので、
この辺でやめときます。

というのも、やっぱり妄想は ひとりでやるもんだと

少し空し〜くなったもので・・・












If I Ever Lose This Heaven

If I Ever Lose This Heaven by Jeff Golub featuring Sue Ann Carwell


この曲も、いろんな人がカバーしてます。千坂あつこGroupではNancy Wilson版を
元にしていますが、残念ながらYouTubeにないの。

この感じよりもっとゆったりとして、とても大人な感じ。
切ないのは歌詞のせいだけじゃなく、歌手のせいだけでなく、
コード進行にあると、うちのギタリストさんが発見しました。

難しいことはわかりませんが、「解結せずに次に行ってるから」
ということらしいです。つまり、終わった感じがしないのに
知らない間に終わってて、次が始まってるってことでしょうか。

知らない間に気持ちが離れてて、
別の誰かに心を奪われて…

罪の意識を伴いつつも もう、元には戻れなくて、
どんどん のめりこむというか…

そういう恋、昔何度もしたような。
あまりにも遠くて、忘れてしまったけど。



Killing Me Softly

I heard he sang a good song 〜Strumming my pain with his fingers…
Killing me softly・・・ with his song…

Roberta Flackの 超有名な名曲。
私が歌った回数も、100回どころではないと思います。

     BUT

本日の話題はこの歌・・・では ありませ〜ん

同タイトルの映画であります。

ここで、注意を1つ。

     18禁

私はある程度 歳のいった女性ですので、その表現は際限なく自由です。
好きなものも、子供に見せられないものが増えてきました。

ですから、年の満たない方、または その類は見たない方、どうぞ、また、
安全な時にお越しください。(前回、前々々回も危険日です。)



私の人生に必要なものを この映画は教えてくれました。
解放という言葉です。
イデオロギーの観点から、この言葉を理解しておりました。

でもそれは、誰かにしてあげるもの、人がそう望んだら手伝うもの

そんな解釈でしかなく、自分は限りなく抑圧され、さいなまれ、
制限され、解放されない存在でした。

母である。妻である。嫁である。そのイメージを自分に課せ、
がんじがらめにしていたのは、他の誰でもない、私自身でした。

そんなことに気づき始める第1歩になった映画、
それが、

    Killing Me Softly

男性諸氏、どうか「してることはおなじでしょ?」なんて 下世話なこと言わないでね。

あ〜ん、これ以上書いたら私のプライベートをさらけ出す結果になり兼ねないので、
今日は
「これ見てろ〜!」とひとことだけ言わせて頂いて 退散するね


ざんねんながら、YouTubeによって、削除されました。

すごく好きという感情



思い出話で恐縮ですが…

すごく好きという感情をあまり長く持ち続けられない人が
男性に多い気がします。

それも、なにかひとつのことが原因で
まるで夢から覚めたように
気持ちが離れてしまう

こちらの気持ちは初めの頃と変わらず
情熱的なのに

熱が冷めたらすぐに言ってくれた方がいい。
ご飯に誘っても
会いたいと言っても

「忙しいから」
「実はウィルス性の腸炎にかかって。
うつすと悪いから会えない」

何か月もそんな状態が続いて
ある日、
「ごめん。あのときから冷めてた。
これからは単なる友達として。」

実は女性の影がちらちら。
それを問い詰めると、
「彼女とはそんなんじゃない!」だって。
わたしとは「そんなん」だったの?

ひどいな〜

これは、酷くないのでしょうか?
男の人の真意がわからなくなった、
やっと大人になれた日でした。

でもね、もっと早い段階で
「ごめん、好きな人ができた」
そう言われた方がよかったよ。

1年引きずりました。

え?今、その人の事ですか?
なんで好きになったんだろうって思うくらい
その後いい恋してきました。
すっかり夢から冷めてますよ(笑)

昔の事ですから。

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