2011年06月

2011年06月30日

リマスター盤「McCARTNEY Ⅱ」のレビュー



昨日は「McCartney」について書きましたが、今日は「McCARTNEY Ⅱ」です。

前者は4トラックのテープ・マシンでレコーディングされたのに対して、10年後に発表された後者は16トラック。音質は向上している、って言っていいのかよく判らない。。。あまり感じません(^-^A;)
ポールはもともとアルバムとして発表するためにレコーディングしたんじゃないと言っています。つまり、そういうことなのでは。他のブログ等でも目にしましたが、好意的でない評価もあるでしょう。
けど、僕は好きです。ポールが自由に音楽を作った結果がこれなんだと思ってますから。

この作品も、93年のデジタル・リマスター音源と聴き比べてみました。
うーん、今回のリマスターで音に広がりと丸みが出たという印象でしょうか。「McCartney」の感想とあまり変わらない感じです。自分程度の耳には。
ただ、1箇所「ん!!?」と思ったのはWaterfallsです。これは自分が持っている93年発表のCDのみという可能性もありますが、この以前の音源では2:55あたりでポールが「away~」って歌ってる所で音がいきなりくもるような所があったんですが、今回ではほとんど感じないレベルになっていました。ここは僕個人にとってはうれしかった点です(^-^)v

ボーナス・ディスクのハイライトはやはりなんと言ってもBlue Swayでしょうね。
CD 2の8曲目に入っているテイクはストリングスはまだ入っておらず、ボーカルのテイクも違うようです。しかし、このバッキングのシンセだけでも既に独特の雰囲気が出ている感じ。オーケストラをオーバーダブすることで相乗効果で更に素晴らしくなってる。Cold Cutsに収録される予定だったのも納得です。
あと、印象に残ったのはAll You Horse Riders。ポールの声の使い分けの上手さがここでもよく出てて、これは聴いてて楽しい。そして低音部のシンセ(?)のループするうねうねしたリフが聴いててこれまた面白いです。

Check My Machineは[Edit]、Wonderful Christmastimeは[Edited Version]と表記されていますが、今まで聴いていたヴァージョンとの違いは特に感じませんでした。これは「Full Length Version」に対して、これを編集してシングル・カットしたから「Edit」と表記してるのかな?と思いました。Mr H Atom/You Know I'll Get You Babyは核になっているメロディをひたすら繰り返し歌っているという印象。これは未発表だったのが頷ける楽曲でしょうかね。。。
Bogey Wobbleはインストゥルメンタル。本編に収録されている楽曲群と似たような感じの曲です。

ボーナス・ディスクの2枚目は僕にとっては「楽しい間違い探し」みたいな。それほどこのアルバムを好きでない人は「要らない」って意見も出てきたりするのかなぁ?
「ここのパート、ちょっと長くなってる!」「こんなボーカル初めて聴いた!!」てな感じです。
僕はCDを聴く前に、DVDを先にチェックしたのでComing Upのライヴ・ヴァージョンを聴いて「歌詞が(@_@)??」と思ったんですが、Full Length Versionを聴いて解決。
もともとはこういう歌詞だったのを編集して短くしたのがスタジオ・ヴァージョンとしてリリースされたってことだったんですね。
Summer's Day Songはポールがシンセのメロディ・ラインを忠実に歌ったことが分かる内容ですね。Waterfallsの[DJ Edit]はWINGSPANでチェック済みです。

DVDはBlue Swayの映像が本当に美しいです!
そしてMeet Paul McCartney。このアルバムをリリースして間もない頃のポールのインタビュー映像が20分たっぷりと見れますo(^-^=)!!途中、インタビュアーの人と雰囲気がちょっと険悪な感じになってるのが気になるけど...(^_^;)
「僕の場合は曲が歌詞を探す」と話してるのが心に残りました。

1つ意見するなら、One Hand Clappingとかカンボジア難民救済コンサートとかの映像はこうやって小出しにするより1つの作品としてまとめてリリースしてくれた方がいいんじゃないかってこと。
無理だとしても、ROCKSHOWだけは絶対に全曲収録していつかリリースしてほしい。師匠、お願いします<(_ _)>!!!

結果、今回のリマスター作品には大満足ということですね(笑)

以上、個人的な感想でした。書き忘れた事、ないかな・・・

追記:Coming Upのミュージック・ビデオでポールが演じている、長髪の日本人ぽいギタリストですが、着ているシャツにどうやら「プラスティック マックス」とカタカナで書かれてるみたいですね。芸が細かい!日本人としてうれしいです(^-^)

Coming Upのメイキング・ビデオはこちらから。
よろしければどうぞ♪→ http://bit.ly/lzMPjO



paul_eek at 00:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Beatles 

2011年06月29日

リマスター盤「McCartney」のレビュー



「McCartney」と言えば、ポールのソロ・アルバム第一作目ですね。
ポールがEMIからHear Musicに移籍してから、過去の作品をリイシューするという発表があり、昨年の年末にまず初めに「Band on the Run」がリイシュー、今回は「McCartney」と「McCARTNEY Ⅱ」が発表されました。
もしかしたら、今回の2作品や「Wings Wild Life」や「Driving Rain」などは演奏やアレンジがシンプルで荒削りな印象なのでポールが大好きな人でなければ評価は低いかも知れませんね。けど、僕みたいなファンには今回再発売された2作はとっても魅力的なわけで。。。デモ扱いされても不思議ではないような曲が収められていたりで。

ポール・マッカートニーのファンは数え切れないほどいらっしゃるわけで、Amazonのレビュー等を見ていても「的確だなぁ。」と思われるレビューはたくさんあるので、あくまでも僕の個人的な感想としてここにまとめておこうと思います。
まず、本当ならば1番注目したいのは「音質の変化」なはずですが、僕はそういうのを聞き分けられるいい耳を持っていないので残念です・・・( p_q)
Beatlesとかジョンのリミックス作品なら話は別なんですけどね。「おー、こんな音初めて聴いたよ(゚∇゚ )!」って感じで。

脱線しますが、僕はリミックス支持派です。単純に音がいい方が好きだからです。「Yellow Submarine songtrack」「LET IT BE...NAKED」「LOVE」も。まぁ、「NAKED」の複数のヴァージョンからいい演奏だけを持ってきて切り貼りなのはどうかとは思いますが。。
ジョンのものに関しても僕はヨーコさんの英断に感謝しています。昨年末ぐらいに「ジョン・レノン・オリジナルミックス」として、再発売されていましたが僕個人は「音の悪かった昔のCDの音質に逆戻りした」という印象を受けました。

ポールのソロ作品の70年代~90年代初期のものに関しては90年代の前半にデジタル・リマスターされた音源の「The Paul McCartney Collection」を今まで聴いてきましたが、ポールのものは昔のCDを聴いてても「音がこもりまくり」みたいな難点を感じることはほとんどない感じです。だから今回のリイシュー作品を聴いてても、そんなに音質の違いを感じないというか。
あえて言うなら音の広がりが感じられるようになった、とか高音部がつややかになっているという印象です。
例えば、「Two Of Us」のアコースティック・ギターの聴こえ方が「LET IT BE」では荒々しく聴こえるのに対して、リミックスされた「NAKED」では違うという感じが「Hot As Sun」で感じられたりというような。「Oo You」のエアゾール・スプレーの音も以前より目立ってる気がします。

僕は何故か「Suicide」という曲が大好きなので、今回のボーナス・ディスクで聴けたのと、DVDでOne Hand Clappingでの演奏が入ってたのはうれしかったです(o^-^o)
同じく、One Hand Clappingの「Maybe I'm Amazed」の演奏が入ってますが、ポールはフェンダー・ローズを弾いてるんでしょうかね。素晴らしい演奏です。
「Don't Cry Baby」とは??と思っていましたが、これはポールが子守歌を歌う前の会話の部分をその後に流れる「Oo You」のインスト・ヴァージョンにつなげてあるからこのタイトルになったんでしょう。ポールが「パパが子守歌を歌ってあげよう」って言ってる後ろで、おそらくメアリーの鳴き声が聴こえます。そして「Oo You」がカッコいいですね~。ここではベーシック・トラックのみの演奏になっています。ドラム、ベースにエレクトリック・ギターのみ。これだけでカッコいいんだからすごいなぁ。この後オーバーダブされたタンバリン、カウベル、エアゾール・スプレーがいい雰囲気を出してるのは言うまでもないですが。

DVDでは当時を振り返って、ポールがいろいろ話してくれます。JunkのWorking Classicalヴァージョンをバックに長めにスコットランドでのホームムービーが流れるのがうれしい。僕はポールの70年代の映像を見れる作品はWINGSPANとThe McCartney Yearsと、ブートのROCKSHOWしか持ってないので・・・
リンダがまず、若くてかわいい!ヘザーがポールと仲よしなのがよく伝わってくるし、元気に走り回ってるマーサ、赤ちゃんメアリーのほっぺたがぷよぷよな感じ(´∀`*)

2作品同時に国内盤を買ったおかげでかなりの出費になりましたが・・・大満足でした!!!

6a4413e3.jpg



paul_eek at 00:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Beatles 

2011年06月20日

アニメの最初のあたしンち

あたしンちのDVDは全部見終わったので、何か最初がどうだったのか気になってまたレンタルしてみた(`∇´ゞ

第1回ってお父さんとユズピはほとんどしゃべってなかったんだな(^_^;)いかにも母とみかんが中心な感じ。あの独特な「間」が素晴らしい!

しかし、折笠さんの声が何か今とちょっと印象が違うっていうか。菅野美穂さんに似ているような?こっちの声も好きだな…とか、変態チックな発言ですみません(-_-;)


paul_eek at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック あたしンち 

2011年06月19日

たった1回のコンサート

もう昨日になっちゃったけど、18日はポールの誕生日だったのでポールのコンサートの思い出を書こうと思います。

何せ9年も前なので特に印象が強かったことしか憶えてないですが(^_^;)
自分がBeatlesのファンになったのは高校時分にリリースされたベストの「1」を友達に聴かされてI Feel Fineを気に入ったのと斎藤早苗さんが出ていたJohn Lennon Kaleidoscopeってラジオ番組でリクエストしたAll You Need Is Loveが流れて「ジョン・レノン全仕事」っていうぶ厚い本をもらったから。

当時の僕はBeatlesの全曲をやっと憶えたかそうじゃないかな感じで、ポールがソロになってからの曲は数曲知ってる程度。
コンサートに行くのがまず初めて。大学進学で上京して1年も経ってなくてまだまだ世間知らずでf^_^;いろいろびくびくしっぱなし(笑)
チケット見て席がどこら辺か判断出来たかは憶えてないけど、勘で必要と思ったのかドームの中でオペラグラスを購入。結局は三塁側の外野席だったかな?ポールははるか彼方(笑)買っといてよかった…オペラグラスを使った上ででっかいスクリーンを見てやっと顔が判る感じ。

お香が焚かれてたのかモヤモヤしていていい香り。
左隣が「お父さん」て雰囲気の人で、勇気を出して話しかけて談笑させてもらったおかげで緊張もちょっとほぐれた。ほんとは息子さんが来るはずだったけど、来れなくなったから代わりにっていう話だった。Beatlesの曲は知ってるけどソロになってからのは知らないっておっしゃってたので自分と同じだと思ってちょっと安心(^.^)

始まってからはあっという間だったかなぁ。Beatlesの曲が多かったからほとんど一緒に歌ってたし。やっぱり音はよくなかったけど。かなりこもってる印象で。けど、Let Me Roll Itのリフの轟音はすごかった。


続きを読む

paul_eek at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック コンサート 

2011年06月17日

ナイジェリアのアーティスト

この前あたしンちをTSUTAYAまで返しに行ったら、今まで置いてなかった第3集が棚にあんじゃん!「新入荷」シールが貼ってあったから最近なのではないかと…自分が地道にコツコツレンタルしてきたからかどうかはわかんないけど、ちょっと気分が↑o(^_^=)

それで、リチャード・クレイダーマンのCDを探してたら「フェラ・クティ」とかいうアーティストのアルバムがワールド・ミュージックのカテゴリーに6枚ぐらいあった。帯とかに何も書いてないから謎だったんだけど…

帰って調べたら、やっぱフェラ・ランサム・クティのことだよね?ポールがBand on the RunのセッションをやってるときにラゴスのEMIスタジオまで文句を言いにきたっていう。日本でも結構有名なのかな?とか思いつつ、リチャード・クレイダーマンのCDはちゃんと見つけてレンタルしましたっ。


paul_eek at 23:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 日記てきな。