ブログを始めて、はや9ヶ月(・・・人の子なら臨月。。)
パワポやスライドの基礎知識もだいぶやり尽くした(・・・というか、飽きた)ので、
実例スライドの添削過程 を紹介することにしました~!
スライド提供にご協力いただいたのは、第一線で活躍されている現役のビジネスマン&ウーマン。
営業や社内外研修、セミナーなどで実際に使用している虎の子スライドを、快く提供していただいた皆さんのご好意に、大感謝です♡
添削コメントにおいて、確実に無礼があると思いますが、ご理解とご容赦をm(__)m
というわけで、初回は「表紙スライド」について考えま~す!
プレゼンテーションの最初、掴みの部分は非常に重要、なんて言わずもがな。
最初にオーディエンスの心を掴めなかったら・・・、そのプレゼンテーションの末路は惨憺たるもの、あなおそろし。。。
・・・ってことで、プレゼンターは、掴みの部分をうんうんと考え、胃をキリキリさせるわけです。
でも・・・・、忘れてない?
プレゼンテーションを始める前、スクリーンにば~んと映し出されている存在がいるってことを・・・・
そう、表紙のスライドです。
プレゼン会場に入ってきて、最初にオーディエンスが目にするもの。
もしこれが、しょぼかったら・・・
プレゼンター登場前から、期待値は一気に下がります。
これから1時間以上は続くであろうプレゼンに思いを馳せ・・・帰ろっかな・・・とさえ思ってしまう。。。
表紙スライドは、プレゼンの第一印象。
プレゼンテーション全体のイメージを視覚的に伝え、
これからはじまる時間が充実したものに違いない!と、
オーディエンスに「ぴりっ」としてもらうための最初の仕掛け。
・・・というわけで、分かりました?
つまり、、、
表紙で手を抜くなってこと♡
さ~~て、今回の生贄スライドはこちら!
前置きを読んでいただいた皆さんなら、私と一緒に叫んでくれるに違いない♪
だから、第一印象だっつ~の!!!
・・・・というわけで、早速メスを入れていきましょう♡
・・・とまあ、とりあえず私は、こんなことを感じるわけです。
まず、PCのディスプレイをイメージしたデザインは素敵なんだけど、
左右下にある点によって、デザインが制限されてしまう。
下の赤線のなかで全てを完結しないとバランスが悪くなるので、写真や図解を配置するときに手がかかる。
上級編のテンプレートなので、作成時間がない場合は特に、おススメできません。
そして、フォントタイプ。
この1枚のスライドに、ゴシックや明朝など、タイプの違う4種類のフォントが使われている。
ちなみに、これ↓↓↓
フォントタイプの選び方は、こちらの記事からどうぞ~♪
「フォントの選択」
今回はIT企業さんの社内研修だったので、爽やかにやわらかい以下に設定していきます。
日本語:メイリオ
英数字:Segoe UI (メイリオと食い合わせがよい)
ってわけで、整理整頓整えて・・・・まずはこうしました。
味気ないけど、すっきり伝わりやすくなったはず。
留意点はこちら↓↓↓
さて、このレイアウトを土台として、味付けをしていきましょう~♡
ってことで、背面に写真を貼ってみる。
いやあ~~、、、写真の力ってすごいでしょ?
ここで使っている特殊効果は、
・写真に直張りされる文字に光彩をかける。
・青い帯を透過させる・・・くらいかな?
図形の透過はこちらから、文字の光彩は・・・・あ、、、やってない。。。今度やるので、とりあえずググってみてくださいw
「文字と写真の素敵な生活♡透ける図形」
でも、青だとしょっぱなのスタートとしては寒いな・・・なんて思ったら、他の色も試してみる。
結構、印象が変わるでしょ♪
さて、ここまで作って、なんか銀行のパンフレットみたいになったな~と思ったので、、、
社内セミナーということでもうちょっと爽やかに・・・
研修って、参加者にとってはやっぱりかったるいものだから・・・
会議室に入ってきた時に、少しでも華やかな気分になってくれますように♡
という願いを込めて・・・・
というように、表紙スライドは、
オーディエンスの心を捕える、最初の罠である!
ま、そういうことなんで、皆さん、手を抜かないようにね~~!
さっそく試してみて♪
じゃあ、またね~!
パワポやスライドの基礎知識もだいぶやり尽くした(・・・というか、飽きた)ので、
実例スライドの添削過程 を紹介することにしました~!
スライド提供にご協力いただいたのは、第一線で活躍されている現役のビジネスマン&ウーマン。
営業や社内外研修、セミナーなどで実際に使用している虎の子スライドを、快く提供していただいた皆さんのご好意に、大感謝です♡
添削コメントにおいて、確実に無礼があると思いますが、ご理解とご容赦をm(__)m
というわけで、初回は「表紙スライド」について考えま~す!
プレゼンテーションの最初、掴みの部分は非常に重要、なんて言わずもがな。
最初にオーディエンスの心を掴めなかったら・・・、そのプレゼンテーションの末路は惨憺たるもの、あなおそろし。。。
・・・ってことで、プレゼンターは、掴みの部分をうんうんと考え、胃をキリキリさせるわけです。
でも・・・・、忘れてない?
プレゼンテーションを始める前、スクリーンにば~んと映し出されている存在がいるってことを・・・・
そう、表紙のスライドです。
プレゼン会場に入ってきて、最初にオーディエンスが目にするもの。
もしこれが、しょぼかったら・・・
プレゼンター登場前から、期待値は一気に下がります。
これから1時間以上は続くであろうプレゼンに思いを馳せ・・・帰ろっかな・・・とさえ思ってしまう。。。
表紙スライドは、プレゼンの第一印象。
プレゼンテーション全体のイメージを視覚的に伝え、
これからはじまる時間が充実したものに違いない!と、
オーディエンスに「ぴりっ」としてもらうための最初の仕掛け。
・・・というわけで、分かりました?
つまり、、、
表紙で手を抜くなってこと♡
さ~~て、今回の生贄スライドはこちら!
前置きを読んでいただいた皆さんなら、私と一緒に叫んでくれるに違いない♪
だから、第一印象だっつ~の!!!
・・・・というわけで、早速メスを入れていきましょう♡
・・・とまあ、とりあえず私は、こんなことを感じるわけです。
まず、PCのディスプレイをイメージしたデザインは素敵なんだけど、
左右下にある点によって、デザインが制限されてしまう。
下の赤線のなかで全てを完結しないとバランスが悪くなるので、写真や図解を配置するときに手がかかる。
上級編のテンプレートなので、作成時間がない場合は特に、おススメできません。
そして、フォントタイプ。
この1枚のスライドに、ゴシックや明朝など、タイプの違う4種類のフォントが使われている。
ちなみに、これ↓↓↓
フォントタイプの選び方は、こちらの記事からどうぞ~♪
「フォントの選択」
今回はIT企業さんの社内研修だったので、爽やかにやわらかい以下に設定していきます。
日本語:メイリオ
英数字:Segoe UI (メイリオと食い合わせがよい)
ってわけで、整理整頓整えて・・・・まずはこうしました。
味気ないけど、すっきり伝わりやすくなったはず。
留意点はこちら↓↓↓
さて、このレイアウトを土台として、味付けをしていきましょう~♡
ってことで、背面に写真を貼ってみる。
いやあ~~、、、写真の力ってすごいでしょ?
ここで使っている特殊効果は、
・写真に直張りされる文字に光彩をかける。
・青い帯を透過させる・・・くらいかな?
図形の透過はこちらから、文字の光彩は・・・・あ、、、やってない。。。今度やるので、とりあえずググってみてくださいw
「文字と写真の素敵な生活♡透ける図形」
でも、青だとしょっぱなのスタートとしては寒いな・・・なんて思ったら、他の色も試してみる。
結構、印象が変わるでしょ♪
さて、ここまで作って、なんか銀行のパンフレットみたいになったな~と思ったので、、、
社内セミナーということでもうちょっと爽やかに・・・
研修って、参加者にとってはやっぱりかったるいものだから・・・
会議室に入ってきた時に、少しでも華やかな気分になってくれますように♡
という願いを込めて・・・・
というように、表紙スライドは、
オーディエンスの心を捕える、最初の罠である!
ま、そういうことなんで、皆さん、手を抜かないようにね~~!
さっそく試してみて♪
じゃあ、またね~!