晩期合併症”という言葉をご存知ですか?

化学療法(抗がん剤治療)や放射線治療など
小児癌の治療を受けた子どもたちが
後々に生じるかもしれない症状です。

学習障がい、発達障がい、不妊、二次癌の発症などがあります。

もちろん、すべての子どもたちに“絶対”に出るものではなく、
治療した年齢、治療の内容、個人差などがあります。

まずは病を治すこと、命を一番に考えることが重要で、
この晩期合併症を恐れ過ぎて治療を受けないのは
私は基本的には得策ではないと考えます。

そのために「辛く厳しい」選択をしなければならない場合もあります。

もちろん、その選択の前に、
セカンド、サードオピニオンを聞いて
それぞれの子どもたちの現在、将来にとって
一番良い治療は何かを考え模索することは何より大事です。


私はこの晩期合併症の予防に
鍼灸治療などの東洋医学が有効ではないかと考えています。

東洋医学的な考えのもと、
それぞれの子どもたちの成長を見守りながら、
継続・長期的に成長や発達を助ける治療を続けて、
養生指導などを行うことで、
それぞれの子どもたちの成長促進、
症状の軽減、二次癌の予防など
手助けすることができるのではないかと考えるのです。

もちろん、再発予防にも鍼灸は有効です。

すぐにどうこうなる治療ではありませんが、
入院前、可能であれば入院・治療中、
そして、退院後に速やかに継続的、長期的に
治療を行うことで、東洋医学的な理論から
フォローできることはたくさんあると思います。

西洋医学のフォローアップとともに、
東洋医学を実践する立場から
小児癌と闘い共に生きる子どもたちやそのご家族に
支援できることはたくさんある気がするのです。

今、その学びをしています。
皆様に還元できる日が必ず来ると思っています。

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パクス・テルレーナ治療室
横浜市西区平沼1-38-3 横浜エム・エスビル8F

横浜市の横浜駅、みなとみらい近く(横浜市西区)にある
女性と小児のための鍼灸専門治療室。

不妊症、逆子、前置胎盤、産前産後の不調全般、更年期など
様々な婦人科症状からその他様々な女性の心身トラブルや
子どもの様々なお悩みに幅広く対応しています。