天皇陛下の心臓手術を行った順天堂大学の天野教授のことがワイドショーで紹介されていた。

3浪してようやく医学部に入学し、その後もいわゆるエリート医師のキャリアルートとは程遠かったようだ。
浪人中はパチンコに明け暮れ、荒れていた時もあったようで、自ら雑草の人生と言っているとか。

これを聞いて、いわゆる偏差値教育の限界をあらためて感じてしまった。
高度な技能が要求される専門外科医としての潜在能力を測るのは確かに難しいだろうけど、偏差値の高い頭脳優等な人が外科医として適性があるかどうかとは別の次元の話かも知れない。

天野教授は大成した例だが、そうではなく埋もれてしまった才能というのも多いのではないかと思ってしまった。