アメリカのAIGグループの高額賞与が問題になっている。

人事賃金コンサルタントとして、妙なことを考えてしまった。

破たんという結果を導いた張本人への支給という見方をすれば、当然ながらこれは「成果給(業績給)」ではない。

トップが語ったように今後とも人材を確保しておきたいのでということであれば、「能力給」という見方になるが、一方ではたしてこれだけの結果になってしまったのに、有能とみるのもまた相当の無理がある。

ハイリスクハイリターン型というのはいかにもアメリカらしいが、いったいこれはどのように解釈すればよいのだろう。ノーリスクハイリターン?、こんな制度は始めて聞いた。