当店は「税込999円」とか「税込1,790円」のように最後に「9」が付く商品が多いです。
普通、端数価格設定では「8」が付く店が多いです。
「998円」とか「1,780円」とか。
なぜ当店では「9」にするかというと、「998円」ではお釣り2円、「999円」ではお釣り1円と、釣銭が半分で済むからです。釣銭集めもなかなか大変なんです。
じゃあ「1,000円」にすればいいじゃないかと突っ込まれそうですが、端数価格設定の目的は「大台割れ」で、心理的に「1,000円」より「998円」の方がかなり安く感じるためです。
ところが今年の10月から始まるインボイスのせいで価格の付け方を見直さなければなりません。

インボイス制度では税抜価格と消費税をハッキリ区別しなければならないため、請求書はこのようになります。
999円の商品は税抜「908.181818・・・円」、割り切れないんです。
端数を切って「908円」にし、例えば5個購入されると合計「4,994円」になります。
でも単純計算では「999円x5個=4,995円」なので1円の誤差が出ます。
この例では1円安くなったので文句言われないでしょうが、逆に高くなることもあります。
そのため新しく入荷した商品は端数が出ない価格設定に見直しています。
例えば「990円」にすれば「税抜900円、消費税90円」とスッキリします。
今後は「3,000円ポッキリ!」とかも考え直さなければなりません。

普通、端数価格設定では「8」が付く店が多いです。
「998円」とか「1,780円」とか。
なぜ当店では「9」にするかというと、「998円」ではお釣り2円、「999円」ではお釣り1円と、釣銭が半分で済むからです。釣銭集めもなかなか大変なんです。
じゃあ「1,000円」にすればいいじゃないかと突っ込まれそうですが、端数価格設定の目的は「大台割れ」で、心理的に「1,000円」より「998円」の方がかなり安く感じるためです。
ところが今年の10月から始まるインボイスのせいで価格の付け方を見直さなければなりません。

インボイス制度では税抜価格と消費税をハッキリ区別しなければならないため、請求書はこのようになります。
999円の商品は税抜「908.181818・・・円」、割り切れないんです。
端数を切って「908円」にし、例えば5個購入されると合計「4,994円」になります。
でも単純計算では「999円x5個=4,995円」なので1円の誤差が出ます。
この例では1円安くなったので文句言われないでしょうが、逆に高くなることもあります。
そのため新しく入荷した商品は端数が出ない価格設定に見直しています。
例えば「990円」にすれば「税抜900円、消費税90円」とスッキリします。
今後は「3,000円ポッキリ!」とかも考え直さなければなりません。

12月にヤフオクで「動作未確認ジャンクのCore i9 10900K」が大量に出回っていました。
激安でスタートし、大体15,000円前後で落札されていました。
動くかわからないだけに異常に安いですね。
でも普通に考えて、じゃんぱらさんでも中古で5万円くらいの高価なものですから、動作確認しないで叩き売りするのは不自然です。

そんな怪しい商品をお客様からブログネタとして頂きました。
案の定、動作しません。
左は当店の在庫品、右はその偽物です。

パッと見では区別が付きません。

上が本物。
堀の深さが違いますね。

左が本物。
よく見ると質感が全然違いました。

早速殻割。

拭き取ってみると・・・「アイナイン」じゃなくて「何もナイン」でした😆

激安でスタートし、大体15,000円前後で落札されていました。
動くかわからないだけに異常に安いですね。
でも普通に考えて、じゃんぱらさんでも中古で5万円くらいの高価なものですから、動作確認しないで叩き売りするのは不自然です。

そんな怪しい商品をお客様からブログネタとして頂きました。
案の定、動作しません。
左は当店の在庫品、右はその偽物です。

パッと見では区別が付きません。

上が本物。
堀の深さが違いますね。

左が本物。
よく見ると質感が全然違いました。

早速殻割。

拭き取ってみると・・・「アイナイン」じゃなくて「何もナイン」でした😆

RAID(レイド)という技術があります。
ザックリ言うとHDDやSSD2台以上をひとまとまりにして使います。
RAIDにも色々あり、故障率アップを覚悟で速度アップすることを目的としたRAID0(ストライピング)、容量が半分になる代わりに故障してもデータを失いづらく動き続けること(稼働率)を目的としたRAID1(ミラーリング)。
そしてその2つのいいとこ取り、速度を数倍上げながら稼働率を大幅に引き上げるRAID5が今回依頼のNAS(ネットワークHDD)です。4台のHDDをひとまとまりに構成されていました。
信頼性のある仕組みで壊れても復旧が簡単なのが売りなのに、復旧(再構築)ができなくなっていました。
RAID5で再構築できなかったら終わっています。
ある業者に依頼して復元してもらったらしいのですが、なんと50万円かかったそうです。
そして、その復元したデータを入れていた外付けHDDが壊れてしまい、また50万円はかけてられないのでと相談に来られました。
その外付けHDDの復元を試みたのですがひどい障害で中途半端にしか復元できず。
仕方なく元のRAID5のNAS(写真)を持ってきてもらいました。
よそで50万円かけたものなのでかなり苦労しましたが、こちらは数週間かかった代わりに完璧に復元できました😉
価格も事情が事情なのと、何度も仕事を頂いているお得意さんなので大特価にしました。

ザックリ言うとHDDやSSD2台以上をひとまとまりにして使います。
RAIDにも色々あり、故障率アップを覚悟で速度アップすることを目的としたRAID0(ストライピング)、容量が半分になる代わりに故障してもデータを失いづらく動き続けること(稼働率)を目的としたRAID1(ミラーリング)。
そしてその2つのいいとこ取り、速度を数倍上げながら稼働率を大幅に引き上げるRAID5が今回依頼のNAS(ネットワークHDD)です。4台のHDDをひとまとまりに構成されていました。
信頼性のある仕組みで壊れても復旧が簡単なのが売りなのに、復旧(再構築)ができなくなっていました。
RAID5で再構築できなかったら終わっています。
ある業者に依頼して復元してもらったらしいのですが、なんと50万円かかったそうです。
そして、その復元したデータを入れていた外付けHDDが壊れてしまい、また50万円はかけてられないのでと相談に来られました。
その外付けHDDの復元を試みたのですがひどい障害で中途半端にしか復元できず。
仕方なく元のRAID5のNAS(写真)を持ってきてもらいました。
よそで50万円かけたものなのでかなり苦労しましたが、こちらは数週間かかった代わりに完璧に復元できました😉
価格も事情が事情なのと、何度も仕事を頂いているお得意さんなので大特価にしました。

「Yahoo!カード」が「PayPayカード」に変わってから限度額が一気に500万円まで上がったので使い勝手がよく、ここ数か月はメインカードとして使っていました。
最近その上のランクの「PayPayカード ゴールド」が登場したので早速切り替えました。

年会費11,000円ですが、この内容なら確実に元が取れます。
まず一番大きいのは「どこで買い物しても1.5%ポイント還元」。
例えばイオンで10,000円の買い物をしても150ポイントということです。
楽天カードなど高還元カードでも1%、一般的なカードは0.5%、日専連カードは確か0.33%で500円未満切り捨てだったはずです。
結構利用しているYahoo!ショッピングは2%、スマホも光回線もソフトバンクを利用していて、その分は最大10%還元。
ソフトバンクのサービスを多用している人ほどお得になります。
あと、ETCカードは無料になります。

最近その上のランクの「PayPayカード ゴールド」が登場したので早速切り替えました。

年会費11,000円ですが、この内容なら確実に元が取れます。
まず一番大きいのは「どこで買い物しても1.5%ポイント還元」。
例えばイオンで10,000円の買い物をしても150ポイントということです。
楽天カードなど高還元カードでも1%、一般的なカードは0.5%、日専連カードは確か0.33%で500円未満切り捨てだったはずです。
結構利用しているYahoo!ショッピングは2%、スマホも光回線もソフトバンクを利用していて、その分は最大10%還元。
ソフトバンクのサービスを多用している人ほどお得になります。
あと、ETCカードは無料になります。

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