ひろしま散歩。

広島市在住のいい歳したおじさんが、のらりくらりしながら情報を発信しています!

網膜剥離になってしまった。4【入院生活 後編】

突然の網膜剥離のための手術と入院生活。

今回は、前回の入院生活のお話の続きです。


入院してから退院までの期間は11日間でした。

手術直後に付けられた眼帯は翌日には外されましたが、その時の眼の様子は…

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眼が充血!を通り越して、白目が赤目になったような感じで、ホラー映画の一場面を思い出します。

術後2~3日は、眼を動かすとチクチクしておもわず眼をつむってしまうほどです。その後は傷口を縫っている糸などのせいでコリコリって感触で痛くはないのですが退院するまでずっと続くことに。


退院する前日、10日ほど経っての眼の様子は...

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かなり赤目が解消され、ちょっと充血してる?って感じになりました。


この網膜剥離に行われた硝子体手術で眼にはガスが注入されていて、剥離した網膜をガスの浮力で網膜の復位をうながしています。

そのガスの影響で、下側のモノが歪んで見えます。こんな感じです ↓

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ガスは上に浮いているので、上部の画像が歪んで見えそうですが、
網膜にうつる像は上下左右が逆さまになっています。脳が逆さまになった像を正常とみなすように調整してくれているので、このような現象になります。

ガスは日を追うごとに減ってきて、歪んで見える範囲も小さくなります。私の場合は12日間で消えました。


退院日が土曜日でしたので会計受付などがお休みで、後日病院から請求書が送られてきました。

病気や怪我などで手術、入院をすると一番心配なことはやはりその医療費用の支払いについてではないでしょうか。

私は、入院する前日に会社で限度額適用認定証の申請をしており、入院中に掲示したおかげで、思っていたほどの出費はありませんでした。

支払った内訳は、自己負担限度額+入院中の食事代でした。

限度額適用認定証を使わずに、一旦支払ったあとで高額療養費の払戻しを申請した場合は、通常2~3か月以上かかるといわれていて、一時的にせよ大きな負担になります。


次回は、入院生活の食事についてご紹介したいと思います。


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網膜剥離になってしまった。3【入院生活 前編】

突然の網膜剥離のための手術と入院生活。

今回は入院生活のお話です。


手術後は基本姿勢がうつ伏せです。そのため夜寝る時は、U字型クッションに顔を埋めてのうつ伏せ姿勢で寝ます。

ずっとその姿勢では大変ということで、小型のテーブルがベットの脇に置かれそのテーブルに自分の腕で腕枕にしてのうつ伏せで寝ます。学校の授業中、机にうつ伏せで寝てしまう、といような格好ですね。

そもそも何故うつ伏せ姿勢が必要かというと...

今回の硝子体手術は眼に特殊なガスを入れて、ガスの浮く力で網膜を押さえつけます。そのため術後は押さえつける必要のある場所によってうつ伏せや、あるいは横向き等による安静が必要なのだそうです。

幸いなことに、翌日の診察で先生が、今日からはうつ伏せ以外にも横向き(左を下)で寝てもいいし、昼間など起きている時に座った状態でテレビを観ても大丈夫ですよ、但し仰向けでは絶対寝ないでください!とのこと。

助かりました~。しかし今回の入院生活で一度、夜中寝ている時に見回りに来た看護師さんに起こされてしまいました。知らないうちに仰向けで寝てたようでした。


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一日のサイクルは、朝6時起床(でもそれ以前に早起きのご老人のお蔭で?目が覚めます)。7時前に看護師による簡単な問診。

8時に朝食が配膳されます。

平日は8時30分(休日は8時45分)には、病室のある同じ階に眼科用の診察室がありまして、そこでの診察が行われます。病室に戻りしばらくすると看護師が来て検温と血圧の測定。

10時ごろに清掃員が来てゴミの回収と床のモップ掛け。

12時ちょっと前に昼食の配膳。

毎日、シャワーを使うことが出来ます。一人につき20分、時間帯は毎回看護師から指示されます。眼に水が入らないように気を付けながら行います。

それと洗髪は自分でしてはダメで、火曜日と金曜日に看護師にしてもらいます。美容室の洗髪スタイルで椅子に座って後ろに倒されての洗髪です。眼に水が入らないようと思われます。

夕方6時に夕食の配膳が行われます。

ちなみに、昼食と夕食の少し前に、自前で持ってきたコップや水筒に熱いお茶を入れてくれるサービスがあります。朝は配膳された朝食にお茶がついてきます。

朝の診察や看護師による検温・血圧測定が済むと、後はシャワーと食事だけしか用事がないので暇です。眼の手術後であぶないとのことで、階下に降りて売店(ローソンでした)に行くことが禁止されていて、病室のある階だけが歩ける空間です。

夜は9時30分消灯。テレビは11時まで薄明りの中で見ることが出来ます。

することもないので、しかたなく毎日11時前には床に(うつ伏せか左を下にしての横向きで)就きます。

私の病室は、4人部屋。

寝つきが悪い方なのでいつも周りのイビキに悩まされてました。でもいつの間にか寝てるようでしたが。

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続きは、また次回に!


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網膜剥離になってしまった。2【手術しました】

突然の網膜剥離のための手術と入院生活。

今回は手術のお話です。

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入院生活のための生活道具一式を大きなスポーツバック一つに詰め込み、朝10時過ぎに病院に到着。

眼科の外来受付で待っていると、看護師に呼ばれそのまま眼科のある病棟8階へ移動。

今日からしばらく(推定入院期間 約14日間)お世話になる病室に案内され、そこでまず手術・検査の同意書や入院診療計画書などの事務的処理、薬剤師による点眼液の使用法の説明を受けた後、これまた今日からお世話になる病院食の昼食が配膳されてきたのを食したあとは、手術までには結構時間(夕方の5時半予定)があったのでベットで横になると、疲れのせいかウトウトしてるとそのまま夢の中へ。

看護師に起こされて、麻酔の点眼液をさし、腕には点滴を打ったままの状態で予定手術時間の5時半より早い5時10分ごろ、車いすに乗せられて手術室のある2階へ移動。

2年ぐらい目に白内障の手術をしていたので、かなりリラックスした状態で手術に臨むことが出来ました。

数人の手術スタッフがいる中、手術台に仰向けで寝ると、胸や指先に心電図や脈拍などの測定ケーブルを取り付けられ、顔には右眼をよけるようなカバーが何枚かかかり、今度は右眼を覆う様に半透明のシートが付けられ、そのシートを突き破るような形で眼を開けた状態のままにする器具が装着されると、強制的に眼は開けられたままに。

かなり眩しい光の中、手術が始まり、最初に眼に麻酔注射を刺されます。先ほどの麻酔の点眼液で思ったほどの痛みはないのですが、刺されてる感触はあります。

手術中ずっと意識があり、手術スタッフの会話や測定器具などの発信音はよく聞こえ、右眼へのぐりぐり感や時おりチクッとした痛みはあったのですが、うつらうつらと寝てた?ようで、およそ1時間の手術が無事終わりました。

術後、右眼には大きな眼帯を貼られ、車いすの乗せられて病室へ帰ってきました。手術前に打っている点滴をしたままで1時間はうつぶせ寝でじっと安静とのこと。

手術内容は硝子体手術が行われました。硝子体手術は、硝子体を切除し網膜の機能を回復させるための手術だそうです。

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安静状態から1時間が過ぎて、最初のトイレへの移動は転倒防止のために看護師に寄り添ってもらいます。

これから、基本 顔はうつ伏せ状態の入院生活が始まります。


この続きは、次回に。


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網膜剥離になってしまった。1【手術&入院 前日】

右眼が網膜剥離になってしまい、手術そして入院をしました。

せっかくなので、備忘録としてまた、これから網膜剥離の治療をされる方の参考になればと思い、ここに書き止めておきたいと思います。


5月にはいってすぐの頃、仕事中“あれ、何だか視野が見えにくいような?”よくよく確認してみると、左目をつむって右眼だけで物を見ると、視野の左下側に大きな黒い影が...。

↓ こんな感じ
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実は2年ぐらい前から飛蚊症(目の前に糸くずや蚊のうおいな黒い影のようなものが現れる症状)が発症し、色々原因はあるようで、私の場合は網膜に穴があいてしまう網膜裂孔(もうまくれっこう)でした。

まだ小さい裂孔だったので、外来で行った診察後すぐにレーザー網膜光凝固で手術(5分程度)を行っていたので、もしやまた裂孔が出来たのかと思い、すぐにかかりつけの眼科医院へいこうとしたのですが、ちょうどゴールデンウィークが始まり休診中。仕方なく休診明けにお昼前に行ってみると...

網膜剥離(何らかの原因で網膜が網膜色素上皮から分離し、硝子体の中に浮き上がってしまうこと)とのこと。

早急に手術が必要だけど、今回の手術はここでは(かかりつけの眼科医院では)出来ないので、大きな総合病院を紹介していただきました。

紹介してもらったその日の午後、紹介状を携えて小雨が降る中、バスや電車を乗り継いで1時間かけて行き、診察してもらうと、

病名は、右側裂孔原生網膜剥離で翌日には手術、そのまましばらくは入院することに。

ちなみに裂孔厳正網膜剥離とは、

網膜剥離の中で最も多くみられるもので、網膜に孔(網膜裂孔・網膜円孔)が開いてしまい、目の中にある水(液化硝子体)がその孔を通って網膜の下に入り込むことで発生します。一般に、はじめのうちは剥離した網膜の範囲は小さく、時間とともにだんだんこの範囲が拡大するというような経過をたどりますが、孔が大きいと一気に進みます。剥離が進行すればすべての網膜が剥がれてしまいます。網膜に孔が開く原因として、老化・網膜の萎縮・外傷などがあります。剥がれた網膜は光の刺激を脳に伝えることができません。また、剥がれた網膜には栄養が十分行き渡らなくなるため、網膜剥離の状態が長く続くと徐々に網膜の働きが低下してしまいます。そうなると、たとえ手術によって網膜が元の位置に戻せたとしても、見え方の回復が悪いといった後遺症を残すことがあります。遠視・正視よりも近視、特に強度近視でより多くみられ、どの年齢でも網膜剥離になる可能性がありますが20代と50代の人に多いといわれています。

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【ホームページ 日本眼科学会:目の病気 網膜剥離 から引用】



診察が済んだ後は、明日からの入院の準備のために本格的に雨が降る中、急いで家へ帰った時はすでに夜に。

会社の事務所によって、明日からしばらく休ませてもらうことを伝えて、入院生活のための持参するものの準備などで、忙しい一日でした。

この続きの様子は、次回に!


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「ねこの京都 岩合光昭写真展」へ!

世間ではゴールデンウィーク最終日5月6日の日曜日。
この日私も休みだったので福屋広島駅前店で開催中の「ねこの京都 岩合光昭 写真展」へ行ってきました。

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私が使っているデジタル一眼レフカメラがオリンパス。

プロカメラマンである岩合光昭さんが使われているデジタル一眼カメラもオリンパスで、カメラカタログやメーカーホームページなどのサンプル写真で岩合さんの写真が掲載されていて、尊敬するカメラマンです。

ねこの京都

ねこを通して京都の情景が描写されていて、動物写真なのに風景写真であったり情景写真であったりして奥深い。


ちなみに福屋では今、こんな大きな垂れ幕があるんですね。さすがカープ!

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写真展を堪能したあとは、そのまま帰路へ。

その日は梅雨を思わせる雨。

帰宅のためのバス乗り場までの通り道、今日はなんとなく風情あるように感じました。

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いい写真を鑑賞するのはいいもんです。

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