January 29, 2006

ただ注意を向けるだけ

自分に対してunconditional positive regard(無条件の肯定的配慮(関心))を向けられてはじめて、self-empathy(自己共感)できると思っていた。フォーカシングする時に、フォーカシング的態度を自分の内側に向けるように。ガイドをするなら、フォーカサーがその態度が取れているかに気を配るように。
(むろん、ガイドもフォーカサーにその態度で接する。)

でも、これは、思い込みだったようだ。
そんなことないみたい。
どんな感じなんだろう、なにが起きているのだろうと、自分に注意を向ける。ー*
そして感じられたものを受け取る。
それで、self-empathyが発揮できる。
それで、OK。

*が、unconditional positive regardの態度かどうかは保留。unconditional positive regardについては、暖かい態度とも記述されていたように思う。*に暖かさは必要ない。ただ見る。それだけ。
ただ見る→self-empathyを繰り返すことで、unconditional positive self-regardが醸成されてくるのかもしれない。

 #そういえば、三角形をつくるのが定石だも
  のなあ。ただ注意を向けるのだものなあ。
        Cl.
       
   subject
       
        Co.
  ブレイジャーさんが、対象について語ってもら
  えという時、語り手が自分自身に暖かい態度が
  必要とは、おっしゃっていなかった。マインド
  フルに、暖かいも冷たいもないだろう。
2000年1月31日補訂


pca_nana at 08:45│Comments(13)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote つれづれ | カウンセリング

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この記事へのコメント

1. Posted by 竹節   January 31, 2006 18:17
5 こんにちは、竹節と申します。いつも、こちらで勉強させていただいております。

> *が、unconditional positive regardの態度かどうかは保留。

個人的には、微妙に違うのでは、と感じております。今のところです。ほんとは分かりません。

> ただ見る→self-empathyを繰り返すことで、unconditional positive self-regardが醸成されてくるのかもしれない。

そうそう。その時に、たとえば他者のunconditional positive self-regardのようなものが必要なのかな・・・?なんて。
2. Posted by 竹節   January 31, 2006 18:24
あ、微妙な言い方をしてしまいました。すみません。

「ようなもの」と書いたのは、たとえば書物や詩などの「文学作品」、或いは、「芸術」や「哲学」、「宗教」なども入るような気が致しましたものですから。カウンセリングなら「人(カウンセラー)」でしょうか。
3. Posted by nana   February 01, 2006 00:19
竹節さん、ようこそおいでくださいました。

> 個人的には、微妙に違うのでは
その違いが、「暖かさ」にあるかなと思って。
>> 保留
と書いたのは、ロジャーズの著作を確認してからでないと、違うとは言い切れないなと思いました。

> そうそう。
あ、なにか同じような感覚をお持ちのようで(^^)。

> その時に、たとえば他者のunconditional positive self-regardのようなものが必要
*を向ける時から、他者のunconditional positive regardがあるとよい(必要かどうかはまだ私には判然としません)のだろうと思っています。
ただこれも、もしかしたら、他者からの*で、よいのかもしれません。

> 「ようなもの」
はい。unconditional positive regardもしくは*な雰囲気といいますか空気といいますか、そのような空間ができればOKと思います。
4. Posted by 竹節   February 01, 2006 07:15
nanaさん、お返事どうもありがとうございます。

>雰囲気といいますか空気といいますか、そのような空間

はい。そうですね。ロジャーズはこれを表現するのに本当に苦労されたのではないかと思いました。誤解を覚悟で、「unconditional positive regard」と・・。

クライエントの* = カウンセラーの*
ではなく、質的にも量的にも
クライエントの* < カウンセラーの*
が望ましいことを『自己一致(純粋性)』という概念で説明されてますが、その「カウンセラーの*」からかもし出される「雰囲気、空気、空間、オーラ」が、『その時のクライエントにとって』、『unconditional positive regard』なのではないかと感じております。
5. Posted by 竹節   February 01, 2006 07:15
つまりそれは、努力して作られた態度ではなく、経験(体験?)に裏打ちされた
純粋なその人自身。それがコンテイナー。

なぜかそれが、いつのまにか日本語になると、『受容』という、なんとなくいやらしげな言葉にかわっている。(^^;

あれ?自分で書いてて、これじゃ通じないかも・・・と。(爆)言葉で表現するのって難しいですね。
今後ともご指導のほど、よろしく願い致します。
6. Posted by nana   February 01, 2006 12:56
竹節さま
> 努力して作られた態度ではなく、経験(体験?)に裏打ちされた純粋なその人自身
これについて考えたことを、新しく記事としてupしました。
> ご指導のほど
いやあ、それはお願いされ得ないっすよ。(と、まじレスしてみる(^^))。
7. Posted by 竹節   February 03, 2006 10:48
nanaさま

ん?もしかして、また失礼なことを書いてしまいました???
すみません。病気かもしれません。(^^;
8. Posted by nana   February 03, 2006 22:18
竹節さま
> また
え?覚えがないです。
> 失礼
とは、思っていません。
>> ご指導のほど
というのが、なにか私には持ち上げられたように感じられて、ちょっとヤだったの。
それだけです(^^)。
9. Posted by 竹節   February 03, 2006 23:50
nanaさま

そうでしたか。すみません。
(じゃ、なんて言おう・・・。)
nanaさん、チュ!
(んー、ちょっと違うかも)(^^;
10. Posted by nana   February 04, 2006 00:49
竹節さん、どうもー♪
こちらこそ、ごめんね。

私がね、
> ご指導
に、反応してるのかもしれない。
上下つけてる感じがしちゃうの。
えええーっ、対等じゃないのー!?って、
そんなの嫌だよーって。
それで、「こちらこそ、今後とも、ご指導のほど(以下略 」って返すのも、嫌だったの。

あとね、
> 純粋なその人自身
って書いていらっしゃる竹節さんと、件のフレーズの間に、違和感があったの。
あくまで私のイメージの中での話しで申し訳ないんだけど、なんかヤだったの。
で、単なる社交辞令として受け取ればいいのかなとも思ったんだけど、でも、社交辞令も、竹節さんと合わないの。
で、
>(と、まじレスしてみる
を、つけたんです。

そんな次第でした。
(#「ご指導」が嫌なことについては、もう少し考えてみよう。)
11. Posted by 竹節   February 04, 2006 21:39
ええーーーーっ!!! ホントですかー? 対等だなんて思って下さってるなんて、想像しただけで、狂い死にそうです。マジで。

>社交辞令も、竹節さんと合わないの。

そ、そうですか?? ちょっぴり複雑だったりして。社交辞令も大事だと思うタイプなもので。(--;
ちなみに、半分くらい社交辞令でした。(^^; 

あ、でも、たしかに『ご指導』って言葉、穴という穴すべてがムズムズする感じ。(笑)
12. Posted by nana   February 05, 2006 02:20
> 対等
だからね、こっちも、もらうものもらいますよ〜ん。

> ちなみに、半分くらい社交辞令
あ、それきいて、ほっとした。

> でも、たしかに
さらに、ほっとした。

よっし!竹節さんに、投げキッスを送ろう。(^.^)/xxx
13. Posted by 竹節   February 06, 2006 15:46
「ゴックン!」 しまった、飲んじゃった。(・・;
うぇ〜ん。まだ味わってなかったのにぃ〜〜〜

よーし!こうなったら。 nanaさんの投げキッス、もっともっと、もらえるようにがんばろ。(^^)

> こっちも、もらうものもらいますよ〜ん。

竹節の愛情とお腹のお肉なら、惜しみなくどうぞ。それしかありませんから。(爆)

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