May 04, 2009

『フォーカシングの原点と臨床的展開』発刊!

フォーカシングの原点と臨床的展開岩崎学術出版社から、5月7日づけで、諸富祥彦編著、伊藤研一・吉良安之・末武康弘・近田輝行・村里忠之著『フォーカシングの原点と臨床的展開』が、発刊の運びとなりました。
#やったー、待ってましたあ!
目次の概要
第一部 概観
第一章 フォーカシングの原点―その哲学の基本的特質及びロジャーズとの関係(諸富祥彦)
一 エッジ(辺縁)での思考
二 「暗黙なるもの」の哲学―occurring into implying
三 停止と葉状化―変化を促すもの
四 「暗黙なるもの」による思考―イサドラ・ダンカンの場合
五 フォーカシングにおいて「全体」を感じることの意義―ナルシシズムへの警告
六 まず相互作用ありき(interaction first)
七 「体験過程」概念をめぐって
八 ロジャーズ‐ジェンドリン関係
九 ロジャーズのexperiencing概念理解
十 ジェンドリンはロジャーズの正統な後継者なのか
第二部 哲学的思考
第二章 ジェンドリンの思索における哲学的背景(村里忠之)
一 はじめに―ジェンドリンの哲学
二 暗在性=形式以上のもの
三 ポストモダン以降を生きる方法としてのフォーカシングとTAE
四 先駆者たち(1)
五 先駆者たち(2)
六 ハイデッガー以降の現代哲学の難点
七 体験的複雑さを用いて考える
八 再びハイデッガー―哲学と心理学
九 暗在性の哲学の実践としてのフォーカシングとTAE
第三章 臨床的問題としてのジェンドリン哲学(末武康弘)
一 はじめに―ジェンドリン哲学へのアプローチ
二 体験過程,象徴,意味―体験過程論の展開
三 夢,身体,隠喩―現象学的方法による夢解釈
四 体験の複雑性,自我と非自我,身体感覚が導くプロセス―ナルシシズム概念批判と社会的提言
五 暗在的含意,生起,進化―プロセスモデルの臨床的意義
第三部 臨床的展開
第四章 フォーカシング指向心理療法の基礎概念―体識と対人的相互作用(近田輝行)
一 はじめに
二 体識とは何か
三 体識論の心理療法への適用
四 インタラクティブ・フォーカシング
五 おわりに
第五章 日々の臨床実践の土台としてのフォーカシング(吉良安之)
一 はじめに
二 フォーカシングを土台にした心理療法
三 フォーカシング技法をセラピストのために生かす
四 心理臨床家の基底を支え拡充する方法としてのフォーカシング
第六章 心理臨床にフォーカシングを活かす(伊藤研一)
一 私にとってのフォーカシング
二 フォーカシングの威力の実感
三 心理療法技法としてのフォーカシング
四 他の心理療法技法との併用と統合
五 治療者にとってのフォーカシング
六 まとめ
2009年5月12日(火)〜16日(土)に開催される第21回フォーカシング国際会議in淡路島に間に合ってよかった(*^_^*)v

pca_nana at 22:18│Comments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 本など | フォーカシング

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この記事へのコメント

1. Posted by nobita   May 05, 2009 10:26
5 ホント、間に合ってよかったですね。この本、目次だけを見ても興味深そうですね。フォーカシングをより広い視点から理解するのを助けてくれそうですね。
2. Posted by nana   May 05, 2009 23:12
はい!
どんなことが書いてあるか、どんなふうに書いてあるか、読むのが楽しみです。

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