2014年05月

2014年05月31日

セミナーのパワー

今日もまんぱんの治療をして明日のセミナーへ。



モチベーションが高まると起こる現象です。
今年最大のセミナーです。


最初から楽しい時間になるかと思います。
休憩は挟みますが、7時間のセミナーです。
どうぞついて着てくださいね。
明日も暑い晴れ予報です。




現在大きな案件を4つ5つ抱えているのかな。
来るもの拒まず、去る者追わず。
来たものは受け止める。
ただそれだけ。
ふと、よくやるなと思うが、よく考えればできないものはすべてない。


明日受講生にプレゼントする書籍の中にもそんな話がありました。
もうしばらくしたらブログでも紹介しますね。

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日本最大の書評サイト「本のソムリエ」で評価されました。
http://1book.biz/2014/05/03/-214.html
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このサイトの中にもあるYOUTUBEをブログにもアップします。






事務所の窓からは柳瀬川が見えます。
初夏の今日はBBQの団体がいくつも。。。。。
あーーー飲みてーーーー
けど、川っていいよね。
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2014年05月29日

電話会員のパワー

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やっとこさ、電話相談終了。
今月も売上アップの話から始まり、弟分を叱り
最後も開業7か月でMAX状態という物語。



成功とは何なのか?
難しい命題だが、自分の求めたものを実現することは正しいのかな。
人に言われたことを自分が行うのも違う。
しかし、人に言われたことをアドバイスとして聞けないのも違う。


迷えば答えが欲しくなる。
だからこそ、先達の話がある量必要なのだ。

まずは量、そして質。
この逆はない。

しかし、ショートカットを求める利。
しかし、自分流を求める我。

人生は大逆転が楽しい。
出来る奴ができただけでは面白くない。
出来なかった奴ができるようになるから伝説になる。



その過程で自分とは何かを悟る。
まずはやり切ってみねば量の世界は終わらない。
俺は3年目で血を吐いた。
そしてやっとスピードを落とし周囲を見た。
そしたらライバルは皆無だった。

そして質の世界へ。
そして今、また別の世界に入り込みそうな気配。
気配は感じるが、まだ現実は見えないけどね。




チームや仲間のことをどれだけ深く思えるのか?
これこそが人の質。
量を終えようとする彼にも苦言を呈した。

「もっとできなかったか?」

それも量ではなく質の世界の言語で。
頭になろうとするなら、結局深い愛情がいる。
最後の最後で守ってやれるか。

現実やれることはないのが実際だ。
けど、想ってやることはできるはず。



リーダーを育成する。
そんな業界活性。
時間がかかるな。

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2014年05月27日

誘導のパワー

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集中セミナー直前。
準備が整っていきます。
レジュメも完成。
30ページ以上の大作です。
今季最大のセミナーです。

高額セミナーばかり満席です。。。。。


セミナー当日も一気に最高情報を提供していきます。
「誘導編」
一見こう書くとだますみたいなイメージになりますが、
患者さんのニーズをひも解けば、誘導されたいんですね。

それは患者さんの思った方向に。
それはもっと快適な方向に。

それに反抗するのが患者さんなんですけど。


けど、そのためには治療家の正直さは障壁になります。
ブスな人にブスと言ってしまう人が多い。


余裕を持って誘導するにはテクニックと状態管理が必要になります。
またプロセスが必要です。

治療という仕事はすぐ結果、白か黒かというものですが、
それでは患者さんのニーズを追えません。



口コミ誘導しかり、
リピート誘導しかり。
嘘の見抜き方もしかり、
信頼関係を築く心理プロセスもしかり
自分が強くなる方向への誘導もしかりです。




当日、新しい教材「院内勉強会実況中継」もリリースします。

「花谷さんのところではスタッフにどんな話をしているのですか?」

よく尋ねられる質問ですね。
TPOではありますが、こんな話をしているよと。
更にスタッフだから言える話も。
ピー音が何か所も。

今のところ治療家通信塾、セミナー参加者だけのリリースです。
40個しか作らないのでお早めに。@8000円






日曜日にQ点セミナーに男子全員で参加しましたが、一応会社負担の場合は
レポートを出させるわけです。
すると、同じセミナーを受講してもその感想は全く違います。
要はその人の視点の問題ですよね、。

人は結局興味のあるところだけを抽出して抜き出します。
それが講師の意図ではなくても。

そこが共通体験の良いところで、スタッフと一緒に参加すると
そのスタッフの個性やニーズが解ります。
また心理状態まで。


ぜひスタッフ育成に悩んでいる方は一緒にセミナー参加を。
そして語り合うことです。





集中セミナーAB参加者への無料フォローセミナーに超超ビックな方
に講演してもらえるよう打診中です。
日本人の魂に問いかけます。
92歳のご高齢なので諸条件コミコミですが。
リーダーにとって大切な時間になると思います。

映画「永遠のゼロ」を見た方は特にビックリしますよ。
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2014年8月の黙祷はきっと変わります。








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2014年05月26日

Q点のパワー

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日曜日はQ点のセミナーに行ってきました。
師匠のご子息ですが、さすがに天才に家系というものがあるのね。
http://blog.goo.ne.jp/mamegoro6


心を癒すこと。
痛いところが触らなくても解る。
治療家として必要なスキルもたった一つのロジックで解るようになるのです。

治療術ってどんどん難しくして成り立たせている。
治療とは非常にシンプルです。



最も参考になったのは、長く続かない感情はダメだということ。
喜びも興奮もワクワクもみんな使えない感情。
ふと落ち着く。
そんな状態での行動こそが最大効果を生み出す。
技ではなく状態なのだ。



ウツもニートも動きがないのではなく、興奮状態である。
そう視点をもらうとすべきことは全て反対になってしまう。




今日は朝から一気にあるテーマを作成する。
これから数年間のプログラム。
覚悟を決め最大の恩返しをする時期にやっと入った。
守破離の離の世界。
ここまで来るのに20年以上かかったな。。。。




悩みが作業に、たった一日でなることを体感です。





しかし、親友との飲みと縁。
間違いなく解放をさせてくれる。








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2014年05月24日

自己責任のパワー

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責任感をどれだけ持っているか?




自分のことを自分がするのは当たり前。
では他人がすべきことをどれだけ背負っているだろうか?
背負うとは勝手、大きなお世話なのですが、
そのつもりでいるのかどうかだ。



親友の子供。
孤児になったら育てるだろうか?
きっと多くの障害と手続きがあるだろう。
反抗もある事でしょう。



親。
最終的に自分が背負うか。
表面的な花束やプレゼントは何の役に立ちのだろう。



「そのつもり」で生きているかどうか。
もし彼らがダメになった時、守ってやれるだろうか。
与えるとは励ましと啓発。



もちろん全て抱えることはできない。
本当の優しさとは何もせず見守ること。
関わることは大きなお世話であることも多い。

けど、言い訳をして何もしないなら、、、。


自責の量が責任を負う量になる。
全てが悩みのもと。

悩みを解消する方法はまず整理をすること。
出来ること、できない事、すべきこと、しないこと。

そして決めること。
「やるんだ」と。

「まぁ、、やってもやれなくても何とかなる」
多くはこんな言い訳ブーでいる。
特に他人の問題は。
自分の問題でさえ。
そして誰かに文句を言う。あいつが悪いと。



「仕事は忙しい人に頼め。」
これは実際でしょう。
しかし、自責のある人に頼まなければ途中で必ず頓挫する。
スタッフ育成もそんな人間を育てなければならない。

「捨てない」人。
まずは自分を捨てない人。
自分の将来を捨てない人。
そして仲間を捨てない人。



とってもいい本を紹介します。
治療業界の専門学校校長の中にこんな本をかける人はいるだろうか?
この本を読めばこんな学校に入れたいと親は思います。
この業界もこんな本を書く校長が出ることを。

「調理師という人生を目指す君に」  新宿調理師専門学校校長 上神田梅雄氏

調理師という人生を目指す君に



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2014年05月22日

カウンセリングのパワー

毎月カウンセリングを行っている。
http://www.balance-diet.co.jp/html/session.html



皆様、毎度ハードな難題を持ってきて下さる。
そしてインターバル期間の宿題を出す。


「アイメッセージ」をどんどんする。


いい人はこれが出来ない。
しかし、そのいい人は本当にいい人を理解していないだけ。

自分が我慢をすれば皆が安泰。
実は、周囲の皆にお願いをしまくれば、みんなが安泰なのだ。


受け取ると与えるは同義語。



何でも傷つけなければいいのか?
いや、傷つけるから強くなる。

「自分が変われば、周囲も変わりますよ。」
それは、誰もが傷つかないのではなく、誰もが強くなれる方向なのです。
だから、まず自分が幸せになること。
=強くなること
=変化を受け入れること


何でも1本の線では成果は出ません。
2本以上の複線が必要なのです。


息子を強くする為には、突き放すことです。
それこそが愛情なのです。


皆実践してもその効果が解らない。
しかし、解説を入れるとすぐに解るようになる。






渡辺に「いやー今揖保の糸とオリーブオイルが最高」と言ったら
一生分の揖保の糸が届きました。

で、でかい!!!
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2014年05月20日

ご注意のパワー

以前から購読している弁護士ドットコム。



結構、時事的な情報が入ってくる。
数年前に行ったセクハラセミナーなどの頃からの購読だから長いな。




■治療と称して性行為 準強姦罪とは?
http://www.bengo4.com/topics/1526/?via=mbdm



■痴漢に間違われたらどうすべきか?
http://www.bengo4.com/topics/1433/


この二つは読んでおいて損はないでしょう。
私は満員電車には乗らないのでいいですが、それでも日頃から気になる。

治療院内では、やってしまうより迫られた場合の方が怖い。
実際のケースでも聞くのはそちらの話。
一人治療院は一発閉店ですのでご注意を。




集中セミナーの原稿とレジュメが完成。
これからスタッフレクチャーをしてから印刷へ。
36ページ原稿だけの量です。
これだけで本になる。


信頼の5ステップ。
治療効果とは、患者さんが感じなければ成立しません。
よって治療のうまい下手は患者さんが決めることなのです。

治療効果を最大限感じてもらうには何が必要でしょうか?

それは信用です。
信頼感を提供しながら治療を行えば成果は最大化します。
しかし、患者さんが先生の名前も知らないで、言葉も服装も
イマイチだったら、、、、
逆最大効果が出ることを感じてください。
お店の玄関も一緒です。

治療とは治療家、治療院を含めて治療なのです。
だから目先の指先だけのテクニックや施術では上2割には
なれないのです。

当然治療の中身。
その説明と理由。
そして未来まで。



時間軸が大きな人ほど尊敬されるものです。









pcc at 12:05|PermalinkComments(0)

2014年05月19日

セミナーマンスリーのパワー

昨日一昨日とセミナー。




毎度快晴の中、室内でセミナーです。
昨日は美脚。
プラスして骨盤矯正も入れました。


正直難しかったと思います。
しかし、全員脱落することなくセミナーを終えられました。
参加者の方々お疲れ様でした。



いつもより学習量が多い分、時間を測りながら。
ただ今回は院長星野が実技サポートをしてくれたので
とてもスムーズにできました。

「いつかは先生をやってみたい」
そんな願望を叶える第一歩。



美容セミナーを通して、治療コミュニケーションについても
盛りだくさんに話をします。
「治療とはタッチ」
どんな施術でも手を通して患者さんとコミュニケーションを取るのが治療。

それなのにタッチのイロハ、重要性を伝える場所はない。
技術の前にあるもの、それは相手の気持ちであり、タッチなのです。


「雑」にタッチされれば、リピートはありません。



また美容である以上、魅せる部分がどうしても必要です。
変化を感じてもらうこと。
人は言われなければ、体験してみなければわからないものです。
そこには言語化があるわけです。

髪にゴミがついていたら、「髪にゴミがついていますよ」
と言わなくてもいいことを言わねばなりません。



ある複数の若い受講生は院長の代理で来ていました。
今も行われている骨盤矯正。
その手技よりも格段に効果が出てしまうわけです。
それを受講後院長や他のスタッフにもプレゼンしなければなりません。

それは簡単ではありません。

私の真似をするわけですからね。
学習しやすいように、すべての教材を終えた時に「あー全てつながっていたんだ」
と感じてもらえるように考えられているのです。

なぜ最初に「股関節抜き」をするのか。


その体験が美脚の根底になっているのです。
頑張ってプレゼンしてみて下さい。
きっとその体験は今後に役立つはずです。




二日酔いはないものの、ちょっと飲み過ぎた。
大汗をかくセミナーの後のビールは最高です。


今日は給与を支払って、軽いバーンアウトしよ。

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2014年05月18日

美脚セミナーのパワー

なんだか今朝は4時には起きてしまった。
治療家塾の毒のせいか、、、


4度寝して。
今日は美脚セミナー。
一日が長い。
終わるころにはいつも握力がなくなる。
毎度その位受講生全員に最密のレクチャーとなる。
座学の治療術セミナー型ではなく、密着体育会系の治療術セミナーです。



美脚に関しては来年は行わない予定。
今年行う骨盤矯正だけを行うことに。
いつまでも機会はありません。



毎度のことだが、私の治療術セミナーは全員ができるまでやるという
モノではない。
当然治療家としての実力はばらついている。
出来ない人はその施術は諦めてもらう。
その代わりいくつもの施術は提供する。
どれも効果の出るものばかり。
できる人のスピードで進めます。



それを殺生と思うならプロを辞めろ。
未熟な人に教えるべきはプロの世界ではないか。
そのスビード、感性、貪欲さ。
だから出来る人ほど再受講も多い。



治療とは感性が伴います。
理屈では解っていてもできないモノもある。
それをできたふりして患者さんに提供すれば安全が壊れます。



治療効果の前に必要なのは安全です。



どこでもそうですが、それをスタッフや家族に試して練習してから患者さんへ。
練習しなくても本番ができるのがこの業界。
「できる」というのは効果まで出せて。
「できる」というのはリピートまでしてもらえて。
やっとの世界です。




治療家歴は20年以上。
治療院経営を盤石にするために、新しい治療スキルを身につけましょう。



今日も快晴です。

pcc at 08:14|PermalinkComments(0)

2014年05月17日

治療家塾のパワー

本日治療家塾in東京です。




今回も多くの方に参加して頂けます。
天気も良いので塾後は気持ちよくビールでも。

翌日もセミナーなので2次会はありません、、、


今回の治療家塾でのオススメ本はこの2冊です。

お客様が「減らない」店のつくり方 (DO BOOKS)

ニュースレターの有効性を1冊で語っています。
ここまでこのテーマだけで書けるのは凄いですよね。

これを読めば「やっぱやらないとな」と思うでしょ。

10年間ずっと言い続けていましたが、8:2の理屈からいえば、
やった人は2割。
まだ続けている人はその2割ぐらいだろうか。

年4回の継続、これを10年。
これが何かをやっているという世界観です。
そのきっかけに読んでみて下さい。


高城 剛と考える 21世紀、10の転換点



先日も書きましたが、これからの時代を読むにはうってつけです。
20年後は俺には関係ないというのではなく、
20年後のために何ができるそんな思考こそがアイデアを作ります。
そして20年後の出来事だと思っていたことが、3年後になるのが
今の時代です。




昨日業者の方とも話をしましたが、これからのビジネスの起業にとって
値付けが大切になります。
黒船、1000円カット、100円ショップ
これらはアベノミクスが上手く行ってインフレに動いたらガタガタになります。
このままデフレならまだまだ延命です。
インフレに動くならその前にアメリカが倒れることが前提ですが、、

世界が倒れた時余った金は日本にしか受け皿がないからね。
まぁどちらにしても一度暴落体験を近未来するのだと予測しています。









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