こんばんは。
以前買い取ったこれ。
これね。
これを専コン(基板はASCII5鍵)に移植できないかということで色々やってました、半年くらい前に(笑
最初はポン付けでいけるかと安易な考えでしたが、如何せんセンサ部分が業務用で駆動電圧が足りず駄目でした。それでも幸い、識別方法は一緒だったので、電源だけどっかからとってくれば大丈夫だったということで、USBから5V電源を取ってくることで動かしてます。
ちなみに、識別方法はこんな感じ。
まず、フォトセンサAとフォトセンサBがあります。こんなん。
フォトセンサはフォトダイオードを用いたセンサのことで原理的には太陽電池に似ていて光エネルギーを吸収し電子正孔対を形成し空乏層により電子正孔が分離され流れるこ(以下略
まぁつまりこのセンサ間に物があって遮蔽されていたらOFF、何もなければON(電流的な意味で)。とそういうことです。
もしこれが1つだったら、結局スイッチのオンオフなので、上下の判定ができません。では、この2つのセンサがどのように連動して上下の判定を振り分けているかすごーく気になったので、パターン化して調べてみました。
まずはセンサA。
灰色部分が遮蔽物。白い部分が空間。点線はセンサの判定ライン。
遮蔽された状態から開放状態になることで、1カウント。つまり上下どちらかに1入力されたということになっているようです。
続いてセンサB。
色の意味は同じ。
こちらはカウントではなく、入力方向を決めるセンサのようで、遮蔽中は”下”、開放中は"上"の入力になります。
よって、これらのセンサを組み合わせるとこうなる訳。
センサの判定ラインが微妙にずれているとこがミソ。
【時計回りにターンテーブルを回した場合】
図のようにスリットが動きます。このとき、センサBは遮蔽中であり、センサAが開放されるので、"下"に1入力されます。
【反時計回りにターンテーブルを回した場合】
これまた図のようにスリットが動きます。すると、絶妙な判定ラインのズレのおかげで、今度はセンサBは開放中の状態で、センサAが開放されるので、"上"に1入力されます。
スリットの間隔はどこも同じなので、この方法で必ず上下の入力を振り分けることができるという訳です。これ最初に考えたひとすげぇ。ちなみに、じゃあセンサAが開放状態の時はずっと入力されっぱなのかと思うかもしれませんが、1度入力されてから約0.5秒くらいで再び入力がキャンセルされます。なので、手を止めれば入力はそれだけですし、0.5秒位内に再び"遮蔽"→"開放"とすれば入力が入り続けます。これならBSSも大丈夫、という訳。
いやぁ、動作原理を調べるの楽しい。
ちなみのちなみにですが、この話はあくまで家庭用専コン(しかも調べたのは5鍵のみ)なので、ACはこの限りではないでしょう。噂によると、加速度センサという全く別の機構を用いてるとか何とか。言われてみれば、ACの皿はゆっくり回しても反応しなかったようなしたような。
ゆーっくり早くした場合も反応しないんですかね?今度やってみよう。
<やってみました>
ゆっくり回してもある程度回すと反応しましたね。
ではどんな機構なのか・・・より興味がでてきました。
という話はそれまでにして。
実際の配線。まずは5鍵のセンサ基板からごっそりコードを取っちゃいます。
使うのは1と5の信号検出用だけ。
ちなみに2,4は電源供給用で3はGNDです。今回電源を外部供給、GNDはUSB側に落としてますので、使わないです。でも、3のGNDにも落としておくのがよりベターでしょうね。
現役引退。おつかれい。
番号はさっきのコードの番号と対応してます。
さて、今度はフォトセンサ。
このターンテーブルで使われているフォトセンサは多分これ。
マイクロフォトセンサー[SN-50]・・・367円/個
まさかの芝商事さんでのお取り扱い。
記事の上の写真で赤・黒・黄のコードが伸びていますが、
赤:電源供給用(Vcc)
黒:GND
黄:信号検出(OUT)
となってます。供給電圧は6Vみたいですが、5Vで動いたので大丈夫でしょう。あとは単純に黄コード2本を専コンの1と5に接続するだけ。
これだったら、専コンの基板使わないでも作れちゃうかもしれないですね。0.5秒後にキャンセルしなきゃいけないといのと、判定ラインの合わせ込みをしないといけないという問題はありますが...それが面倒くさいだろうなぁ。いつか挑戦してみるかもしれません。
というわけで、久しぶりの長文で疲れたので寝ます(笑
ではまた。
以前買い取ったこれ。
これね。
これを専コン(基板はASCII5鍵)に移植できないかということで色々やってました、半年くらい前に(笑
最初はポン付けでいけるかと安易な考えでしたが、如何せんセンサ部分が業務用で駆動電圧が足りず駄目でした。それでも幸い、識別方法は一緒だったので、電源だけどっかからとってくれば大丈夫だったということで、USBから5V電源を取ってくることで動かしてます。
ちなみに、識別方法はこんな感じ。
まず、フォトセンサAとフォトセンサBがあります。こんなん。
フォトセンサはフォトダイオードを用いたセンサのことで原理的には太陽電池に似ていて光エネルギーを吸収し電子正孔対を形成し空乏層により電子正孔が分離され流れるこ(以下略
まぁつまりこのセンサ間に物があって遮蔽されていたらOFF、何もなければON(電流的な意味で)。とそういうことです。
もしこれが1つだったら、結局スイッチのオンオフなので、上下の判定ができません。では、この2つのセンサがどのように連動して上下の判定を振り分けているかすごーく気になったので、パターン化して調べてみました。
まずはセンサA。
灰色部分が遮蔽物。白い部分が空間。点線はセンサの判定ライン。
遮蔽された状態から開放状態になることで、1カウント。つまり上下どちらかに1入力されたということになっているようです。
続いてセンサB。
色の意味は同じ。
こちらはカウントではなく、入力方向を決めるセンサのようで、遮蔽中は”下”、開放中は"上"の入力になります。
よって、これらのセンサを組み合わせるとこうなる訳。
センサの判定ラインが微妙にずれているとこがミソ。
【時計回りにターンテーブルを回した場合】
図のようにスリットが動きます。このとき、センサBは遮蔽中であり、センサAが開放されるので、"下"に1入力されます。
【反時計回りにターンテーブルを回した場合】
これまた図のようにスリットが動きます。すると、絶妙な判定ラインのズレのおかげで、今度はセンサBは開放中の状態で、センサAが開放されるので、"上"に1入力されます。
スリットの間隔はどこも同じなので、この方法で必ず上下の入力を振り分けることができるという訳です。これ最初に考えたひとすげぇ。ちなみに、じゃあセンサAが開放状態の時はずっと入力されっぱなのかと思うかもしれませんが、1度入力されてから約0.5秒くらいで再び入力がキャンセルされます。なので、手を止めれば入力はそれだけですし、0.5秒位内に再び"遮蔽"→"開放"とすれば入力が入り続けます。これならBSSも大丈夫、という訳。
いやぁ、動作原理を調べるの楽しい。
ちなみのちなみにですが、この話はあくまで家庭用専コン(しかも調べたのは5鍵のみ)なので、ACはこの限りではないでしょう。
ゆーっくり早くした場合も反応しないんですかね?今度やってみよう。
<やってみました>
ゆっくり回してもある程度回すと反応しましたね。
ではどんな機構なのか・・・より興味がでてきました。
という話はそれまでにして。
実際の配線。まずは5鍵のセンサ基板からごっそりコードを取っちゃいます。
使うのは1と5の信号検出用だけ。
ちなみに2,4は電源供給用で3はGNDです。今回電源を外部供給、GNDはUSB側に落としてますので、使わないです。でも、3のGNDにも落としておくのがよりベターでしょうね。
現役引退。おつかれい。
番号はさっきのコードの番号と対応してます。
さて、今度はフォトセンサ。
このターンテーブルで使われているフォトセンサは多分これ。
マイクロフォトセンサー[SN-50]・・・367円/個
まさかの芝商事さんでのお取り扱い。
記事の上の写真で赤・黒・黄のコードが伸びていますが、
赤:電源供給用(Vcc)
黒:GND
黄:信号検出(OUT)
となってます。供給電圧は6Vみたいですが、5Vで動いたので大丈夫でしょう。あとは単純に黄コード2本を専コンの1と5に接続するだけ。
これだったら、専コンの基板使わないでも作れちゃうかもしれないですね。0.5秒後にキャンセルしなきゃいけないといのと、判定ラインの合わせ込みをしないといけないという問題はありますが...それが面倒くさいだろうなぁ。いつか挑戦してみるかもしれません。
というわけで、久しぶりの長文で疲れたので寝ます(笑
ではまた。






