プラスチック、ガラス、瓶!ゴミの分類って・・
資源ゴミの分別法!
福山市では分別ゴミ規定が明確に定められています。
資源ゴミとはびん類、缶類、金属類といった、今後資源となるゴミのことを指しています。大きさは50cm以下のものとされています。注意事項として瓶のふたは取り除く必要があります。また、耐熱ガラスや農薬などの危険物が入った瓶は、資源ゴミではなく不燃(破砕)ゴミとされています。
日々のゴミ処分であれば、量も少なく資源ゴミを分別して福山市のゴミ処分業者に改修してもらうことが安易ですが、引越しゴミのような量が多い場合は、福山市のゴミ捨て場に出せないだけでなく、仕分けにリソースがかかり過ぎて・・
ブラスチックごみ(弁当の容器、豆腐の容器、カップ麺の容器、トレイ等)は、プラマークがついているものとなります。一般的には、プラスチックの製品についていますが、外箱にプラマークがついている製品もあるため、確認が必要です。トレイやペットボトルは、スーパーによって店頭改修していますので、利用することができます。
■迷いやすいもの!資源ゴミの分別ってどうやるの?in福山市
プラスチック製の商品と似ているものとして、迷いやすいものは、スポンジやプラスチック製のおもちゃ、歯ブラシ、プラモデル等は、資源ゴミではなく、燃やせるごみとなります。
《福山市でのゴミ処分における事例》
《編集後記》
福山市の資源ゴミの分別は、けっこう細かいようですが、これは福山市に限ったことではなく、全国の自治体でも同じように細分化されているのが現状です。分別規定は、焼却炉によっても違いますので、引越されたら、ゴミの分類について勉強することが大切です。
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