PCXのステップボード(ステップマット、フロアマット、フットボード)は厚みのあるゴム製で滑りにくく、デザインも控えめで良いとは思うのですが、すぐに足跡がついてしまって美しくないので交換しますw

各メーカーから様々なタイプの商品が発売されていますが、両面テープで貼り付ける塩ビのマットは低価格な反面、メンテナンスやカスタムでカウルを外す際にとても面倒ですし、ふかふかしたラグマットも高級感があって悪くはないのですが、これも経年劣化でみすぼらしくなってしまいます。そこで定番のアルミのステップボードとなるわけですが、これも安物を選ぶとフィッティングが悪かったり、切断面のバリ取りがされていなかったり、アルマイト処理が雑で色が均等じゃなかったりと注意が必要です。

また、ステップボードは1型と2型は共通ですが、3型(JF56、KF18)とは互換性がありません。そんなわけで品質と価格のバランスを考慮しつつ、毎度の控えめなデザインの3型用アルミステップを探した結果、これに決めました。


キタコ ステップボード(ブラックアルマイト)
定価:13,800円(税抜)
品番:538-1440010
適合:PCX(JF56)、PCX150(KF18)
メーカー公式サイト





【レビュー】

ドライバー1本で簡単に取り付けられ、フィッティングも問題なしです。アルマイトの発色も均等で色褪せにも強く、乗車するとすぐに削れて下地が出てしまうようなこともありません。(靴底に小石などが入り込んでいる場合は注意してください) 表面が凹凸になっているおかげで雨天時も滑るようなことはなく、汚れも目立ちにくいので当初の目的も果たせて大満足ですw ちなみにこの手の商品の相場は1万円前後なので少し割高のような気もしますが、これだけ品質が良ければ納得です。

スタイリングに関しては上質なアルマイトのおかげで印象が底上げされて、ワンランク上の車体に見えるようになりました。ステップボードは車体に対して占める面積の割合が多いだけに、あまり派手な物にすると変に浮いてしまって失敗する可能性も高いので、地味なものを選んで正解だったと思います。欲を言えばもう少しネジの数を減らしてバランス良く配置したほうが見た目は良いのですが、走行中に外れては危険なので気にしないことにしますw



【交換作業】
※作業内容はPCX(JF56)、PCX150(KF18)ともに共通です


[手順1]
純正のステップボードを取り外します。先端を手で掴んで上に引っ張り上げると簡単に接がれます。



[手順2]
取説を参考に付属のウェルナットをフロアステップの穴に入れます。固定箇所は7箇所ですが、2箇所は純正のタッピングビスの穴を利用するので、ウェルナットは5つ入れます。反対側も同様です。



[手順3]
アルミステップを付属のネジで仮止めします。ウェルナットは斜めになった状態で強引にネジを回すと抜けてしまうことがあるので注意してください。位置合わせをして問題なければネジを本締めをして終了です。