昨晩の記事でもうちょっと煮詰まるまでなんてのんびりしたこと書いて朝起きてみたら、えらい煮詰まってるじゃないですか。エディ・カリーがMIA入りとかアダム・モリソンがセルビアから帰ってきたとかマニア垂涎のネタも霞んでしまいそうです。

そんな中、ガラスの膝を持つ男グレッグ・オデンがブレイザーズからの$8.9M/1年のクォリファイイング・オファー(QO) を受諾することが報じられました。フル・コンタクトでの練習はいまだ許可されていないものの、シュートやピボットは踏める状態まで回復しているオデン、キャンプには合流して当初の予定通り1月以降からの復帰予定だそうです。ESPNのホリンジャーさんも言ってましたが、どんなに怪我に弱い選手でも数年はそこそこ活躍するのは歴史が証明しているそうで、引き続き生温かく見守りたいと思います。
でも、QOを受諾するということは、現時点で延長契約は結べなくなるということ。ということは、今シーズンそこそこ活躍すると、来シーズン完全FAになる彼の引留料は高騰してしまうというジレンマも抱えてしまいました。この点、ほらあの時ルーキー契約を延長しなかったから来年復活したオデンはFAで強豪にさらわれるぞという、何の生産性もない記事を地元紙のひねくれ者が書いていましたが、そんなこと今心配してもしょうがないでしょう。

(おまけ1)
NYKのチャンドラー獲りの煽りを受けて、いきなりアムネスティの危機に直面した男チョウンシー・ビラップス。さっそくエージェントのアンドレじゃなくてアンディ・ミラーが「もし、アムネスティされて入札になっても チョウンシーは今更ドアマットに行くつもりはない、その点覚悟しとけよ。」と牽制しています。あれ、てことはチョウンシーがミニマムでMIAに流れるなんていう恐ろしい事態もあり得ちゃうわけ?なんという予期せぬアシスト...
一方直前でNYKにチャンドラーをかっさらわれたGSW、むしろNYKに救われたんじゃないかという話もありますね。NYKはPGどうするんですかねぇ。。。

(おまけ2)
いきなり浮上してほぼダン・ディールと言われているLAL-HOU-NOHの以下の三角トレード。

To HOU: ガソル
To LAL:  CP3
To NOH: オドム、KMart、スコラ、ドラギッチ、NYKの2012年1巡目ドラフトピック
 
LALはCP3取って最恐のバック・コート陣を形成できるのはいいけど、その代わり最強のフロント・コート陣はスカスカに。ブラウン新HCのSAS流ツイン・タワーを軸にしたオフェンス構想は露と消えてしまいましたね、ご苦労様です。でも、これって何気にLALはサラリーだいぶ削減できますねぇ、もうひと波乱ありそうな予感。
NOHはCP3を失ってこれがベスト・ディールだったんでしょうかね。あと、HOUはよくこのお誘いに乗りましたね、と思ったらHOUもこれでキャップ空けてネネ獲りに優位に立てるのか。

(おまけ2.5)
いやぁ、NOHオーナーであるデビッド・スターンさんが他のオーナー達の「そんななめたディールがまかり通っていいのかゴルァ」とのプレッシャーに負けて、上記のディールを潰してしまいましたぁ。うーん、それがいいことなのかどうか良く分からなくなってきましたよ。