2009年11月24日

益川先生の趣味

今日は千葉工大で大気圧プラズマステアリング会議でしたが、その前に神保町の書泉グランデで書籍を探索してきました。
おもしろい本を見つけましたよ。
「学校では教えてくれないオモシロ科学実験」
 篠原功治著 PHPサイエンス・ワールド新書 
傳治郎先生のようなおもしろ実験が載っています。
静電気の実験もあるので、ホコリの実験への応用ができそうです。
飛行機の中で読もうかなと思います。

書泉グランデでシステム手帳の来年の予定表を探しました。
私は毎年ノックスブレインを使っています。
さんざん探しましたが、ありません。
青くなって近くの三省堂書店にも行きましたが、だめでした。
決心してお茶の水の丸善へ移動。
ここにもありませんでした。
ついにJRに乗って有楽町から銀座へ出て、伊東屋に行きました。
毎年ここで買っているので、伊東屋では買うことができました。
やれやれ。

ところで今朝の日本経済新聞の「私の履歴書」はおもしろかったですね。
現在ノーベル賞の益川先生が書いておられますが、今朝のタイトルは「堕落の80年代」
益川先生のノーベル賞は「CP対称性の破れ」に関する研究です。
その研究論文により1979年に仁科記念賞を小林先生と受賞され、その副賞で益川先生は高価なオーディオセットを秋葉原で購入されたそうです。
当時は東京大学原子核研究所の助教授だったので秋葉原に近かったですね。

益川先生はそれからというもの、毎日帰宅後クラシックを毎日2〜3時間鑑賞されたそうです。
その間は当然勉強できなかったとの事です。
オーディオセットは10年で壊れたので、90年代からは正常な研究活動に戻られたそうです。
そこで益川先生はご自身で、音楽に寄り道された10年間を「堕落の80年代」と呼んでおられるそうです。

やはり世界最高のプロフェッショナルは違います。
日本経済新聞は一般紙よりずっとおもしろいです。

あすは群馬県伊勢崎市でコンサルティングです。

Posted by pe_hirata at 23:21│Comments(0)この記事をクリップ!学び | アート

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