2016年06月28日

喉がいまいち・・・

ぐずついて気温が低い天候のせいだろうか、十分睡眠を取っているにもかかわらず、今日は朝から眠くてたまらない。
出社途中の京急電車車内で特にピークだった。
上大岡からは座ることができたが、寝てしまうと横浜を乗り過ごして終点(品川)まで連れて行かれるのは確実な気がしたため必死におきていた。

このところ反回神経麻痺に伴う嗄声症状が一気に悪化したみたいに感じる。
明瞭な会話がうまくできなっくなってきた感じだし、しゃべる行為が息苦しくて非常に疲れる。
また、嚥下障害というほどではないが、飲み物を飲むときの喉の違和感(咽せやすくなる)も何か以前のように復活してしまった感じである。


6月18日にT大学付属東京病院で「再手術実施」が決定したが、これによる精神的な影響もあるのかもしれない。

とにもかくにも、すっきりと完治したいなぁ・・・。



pe_sagishi at 12:38|PermalinkComments(0)反回神経麻痺 | 食道ガン

2016年06月26日

またSUP釣り・三浦海岸の南端

昨日の強風が治まったので、今日はSUPフィッシングをしようと昼前に家を出た。
まず、先日破壊してしまった物入れに用いるカゴを、「もうちょっと丈夫な方がいいだろう」と100均では無くホームセンター(ケーヨーD2)に探しに行き、498円で大きくそれなりに頑丈な物をゲットした。
とりあえず太平洋側の長浜に行ってみた。風はほとんどないがうねりが入っていた。そして駐車場が激混みでSUP準備に便利な道路沿いが空いていなかった。「また三浦海岸でいいや」と思い三浦海岸へ・・・。
風は南風が弱く吹いている状況でココに決定。こないだと同じ南側のタダの駐車場にも止めることができた。

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準備完了!取り付けたカゴは今日買ったおニューの物。
今日は後述する「アンカー代わりの活用」も考慮してパワーコード(今はリーシュコードっていうんだよね・・・)も装着していった。

漕ぎ出してすぐトローリングをしようとキャストとしたら大バックラッシュ
仕方なく再上陸して直す・・・。
気を取り直して再度漕ぎ出した
しばらくトローリングで漕ぎ漕ぎいていたが、500m位沖に大きなブイが浮いているのを発見、「あのブイの係留ロープにパワーコードを付けアンカー替わりにして釣りに専念しよう」とブイに向かった。

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ブイに到着し、無事ブイのロープにパワーコードを取り付けることもできた。

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後はひたすら釣りをした。

でも、イワシやサバ等ベイトがいる気配がない。なんかいや〜な予感
14時〜17時前まで、ミノー、メタルジグ、様々なソフトルアー等をキャストしまくったが三時間近くやったのにアタリのアの字も無かった・・・。
挙げ句の果てに再び大バックラッシュが発生、17時前に納竿とした。
2回目のSUP釣りのボウズを食らってしまった。
頭来たので今度はルアーじゃ無くてエサ釣りにしてみようかなぁ。
でもでかい魚を釣るにははルアーに限るしなぁ・・・。

上がると地元の陸っぱりルアーマンがいたので釣り談義をした。
今日は彼もさっぱりだったけど、このところここでは60cm級のシーバス(大きなフッコクラス)が数でているとか・・・。
これを聞いて俄然やる気が出てきた。また近いうちにチャレンジしよう

まぁ天気だけは良くって気持ちいい一日だった。

pe_sagishi at 20:32|PermalinkComments(0)SUP | 釣り

2016年06月25日

英国EU離脱・強風の中での釣り

昨日午後に英国がEU離脱を決めてから、世界経済はぐちゃぐちゃになってるね。
安部さん伊勢志摩サミットの時、「リーマンショッククラスの経済危機なので消費税上げない」っていって、各国首脳から「嘘つくな!経済危機なんてこれっぽっちも来ていない」ってひんしゅく買ってたけど、なんか経済危機が現実になっってしまったなぁ・・・。偶然だろうけど・・・。

今日は朝起きたら雨はやんだものの南西の強風が吹き荒れていた。
SUPとかは無理そうなので、午後になって南西風がオフショアになる馬堀海岸に釣りに行ってきた。

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でも食いついてきたのはまたまたアナハゼのみ・・・。

結構鋭いバイト(アタリ)とかも何度かあったけど、フッキングできなかった・・・。
風は治まってきたみたいだけど、明日は天気いいのかな。

pe_sagishi at 18:58|PermalinkComments(0)政治・経済 | 釣り

2016年06月24日

インプラントの被せものが・・・

今日の午後はとある客先に協議に出向き、夕方会社に戻りのど飴を舐めつつ仕事をしていた。

思わず飴を噛んだら、なんと左上のインプラントのかぶせ物が「ボロッ」ととれてしまった
ゲゲーッ、右上と前歯下の治療始めたら、また左もかよ・・・。


とりあえず慌てて帰り、そのまま行きつけ歯医者のOn先生のところに駆け込んだ。


すぐに接着してもらった。
「インプラントの上部工は下部の本体に余計な力がかからないようある程度の力でとれるように接着するのが一般的で、前医の先生もそう施術されていると思います。とれてすぐ来院されたこともありキチンと再接着したと思いますので特に心配ありません。ただし、万が一またとれたりしたらすぐ来院してください。」


これまで十数年健全だったインプラントがとれて気が動転したが、特に問題はないようだ。


原因は、今右上の奥歯がサイナスリフト施工中で無いことから、左でばかり噛むようになっているせいなのは明らかである。
右側で噛むわけにはいかないが、今後はなるべく左側にばかり負荷をかけないよう注意していこう。



pe_sagishi at 20:11|PermalinkComments(0)ただの日記 | 歯科治療

息切れなくなってゴクゴク飲みたい!

食道ガンの手術後、息切れや息苦しさ頻繁に感じるようになった。

私の自宅は小高い丘の上にあるが、帰宅時に駅から家までの坂道を上るだけで息が上がってしまうようになった。
手術を受けるまでは数ヶ月の禁煙の効果があり心肺能力が良好だったことから、術後のこの症状はより強く感じた。
そして、手術直後から術後まもなく1年5ヶ月となる現在まで状況はほとんど変わらない。
 
当初はいくら胸腔鏡手術とはいえ、手術による胸部や肺への大きな侵襲の後遺症でありやむを得ないと感じていた。
 
しかしながら、術後8ヶ月で受けた喉頭手術の術前検査では、肺機能は平均値をはるかに越え肺活量5リットル以上だった。
息切れや息苦しさは、食道ガン手術による心肺機能の衰えではないことが判明した。
 
そして先日、再度喉頭手術を受けることになり再び肺機能検査を受診、結果は努力肺活量5200cc、1秒量4100cc、1秒率78.8%で極めて良好な結果だった。


今現在症状としてある息切れ、息苦しさの原因として、以下の2つが考えられる。
(1)貧血による酸素不足と、これに伴う頻脈等
(2)反回神経麻痺による嗄声・呼気漏れ


はたして原因は貧血なのか、それとも反回神経麻痺(嗄声)なのか。

前回の喉頭手術(自家脂肪注入)後、MPT(最長発声持続時間)は5秒台から10秒台になる等症状は軽快している。
これに伴い、息切れ等が若干解消されたような感じもある。
また、誤嚥や咽せ込みはほとんど皆無になった。
但し、最初の手術を受けるとき期待した「ビールをゴクゴク飲む」レベルには改善していない。


もしも原因が(2)である場合、今回の手術により軽快することが期待される。
そして、前回の手術時に心から期待していたが実現していない「ビール等をゴクゴク飲む」ことの復活が成せるかもしれない。
 
手術は誠にイヤではあるが、良い結果を期待して頑張りたい。

T先生、W先生宜しくお願いいたします。



pe_sagishi at 12:35|PermalinkComments(0)反回神経麻痺 | 食道ガン

2016年06月23日

参院選開幕・鳩山邦夫氏逝去

昨日6月22日より参院選が開幕、各党党首が第一声をあげたことが報じられた。
今回から、選挙権の付与が18歳以上に引き下げられる。
今回拡大される若い層は、関心も高いと思われ、投票率もそこそこなのではと思う。このため、この世代の取りこみの可否が勝つか負けるかの重要なファクターなんっじゃないかなぁと考える。
うちの長男も選挙権を得ることができたので、自分の信念に基づき行使して欲しい。

そんな折、21日に鳩山邦夫さんが亡くなったことが報じられた。
「アルカイダは友達の友達」と発言する等物議をかますことも多かったが、個人的には好きなタイプの政治家だった。
兄のルーピーなんかよりよほど政治家らしくて総理大臣にも相応しい素養を持っていたんじゃないかな・・・。

報道では「死因は十二指腸潰瘍」ということだったが、直前の本人映像を見る限りどうみても消化器系の末期ガン患者の容姿にしか見えない。痩せたのは「カーボダイエット」のおかげだとか本人はおっしゃっていたそうだが・・・。

十二指腸の近くには膵臓や胆嚢・胆管等、ガンに罹ると予後が非常に悪い臓器が密集している。ゲッソリ痩せた映像を見てしまうと、実はこれらのガンが原因だったんじゃないだろうと思ってしまう。

謹んで御冥福をお祈り申し上げます。


pe_sagishi at 07:55|PermalinkComments(0)政治・経済 | 食道ガン

2016年06月20日

喉頭枠組み手術について

来る8月にまた入院して手術を受けることになってしまった
でも、しゃべって説明することが重要な業務である以上、喉頭麻痺に関しては是非とも完治を目指したい。
とにかく完治目指して頑張ります

というわけで、今度受ける「喉頭枠組み手術」に関して、東京医科大学耳鼻咽喉科教授の渡嘉敷亮二先生が主宰する「声のケアと治療を考える会」のホームページで復習した。
当該HPには既に受けた声帯内注入術(自家脂肪注入術)と、8月に受けようとしている喉頭枠組み手術(甲状軟骨形成術1型、披裂軟骨内転術)について、非常に分かりやすく簡潔に記述された説明が掲載されている。以下にその内容について引用させて頂く。

出典:声のケアと治療を考える会HP「声の病気とその治療・反回神経麻痺(声帯麻痺、喉頭麻痺)」

反回神経麻痺 (声帯麻痺、喉頭麻痺)とは

声帯は気管の入り口にある門のようなもので、息を吸うときは肺に空気を入れるために開き、声を出すときは閉じて振動します。(図)
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   (図)
反回神経麻痺(声帯麻痺、喉頭麻痺)で声がかれるのは、麻痺した声帯が開いた状態で動かなくなってしまうためです。麻痺した声帯が、声を出すときと同じように正中で止まっている場合には声は悪くなりません。現在の医学では、麻痺した声帯を再び動くようにすることは出来ませんが、開いた声帯を、声を出すときと同じ位置に移動させる手術(正中移動術)を行うと、声が出るようになります。この治療にはいくつかの方法があります。現在行われている主なものは 1.声帯内注入術、2.甲状軟骨形成術1型、 3.披裂軟骨内転術の3つです。

3つの手術すべてが可能ですがそれぞれに長所短所があります。
 以下にその方法を解説します。

1.声帯内注入術

麻痺した声帯の外側に、物質を注入することにより声帯を正中移動させる方法です(図2)。
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 注入物質には以前はシリコンが使われていましたが、現在では主に脂肪が使われます。頚部の切開が不要で簡便なため、わが国ではもっともポピュラーな方法です。しかしながら全身麻酔で行われるため、手術中に患者様の声を聞きながら注入量を調節できないこと、また、脂肪は術後しばらくしてある程度吸収されるため、効果が確実でないことが欠点です。また過剰に注入しすぎたり、声帯の粘膜直下に注入されたりした場合、声は悪化する危険があります。
この場合以前の声より悪くなることがあり、修復が難しくなります。


2.甲状軟骨形成術1型

喉頭の軟骨(のど仏の軟骨です)に穴を開け、そこから麻痺した声帯を人工物質(最近はゴアテックスが世界的に用いられています)で押して正中移動させる方法です(図3)。
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 頚部の外切開が必要ですが、局所麻酔で行うため、患者様の声を聞きながらもっとも良い声の出る位置で調節することが出来ます。 声帯に直接触れないため、手術前より声が悪化することは無く、仮にそうなったとしても、人工物質を除去することで元の状態に戻すことが出来る「可逆的な」手術です。
 手術は簡便で、1時間〜1時間半ほどです。高齢者や体力が低下気味の方でも可能です。
 

3.披裂軟骨内転術

人間が声を出すときには、披裂軟骨が内転することにより声帯が正中に移動します(図4)。
zu04
この手術は実際と同じ声帯の内転を再現するもので、もっとも理にかなった手術です。声帯は、ギターやバイオリンの弦と同じで、「ピン」と張った状態でもっとも良い声がでるとわれわれは考えています。図2,3を見るとわかるように1,2、の手術は「ゆるんだ弦を」外側から押しているだけですが、この手術は声帯の張力を生理的に再現することが出来ます。この手術と2の手術を同時に行うことで声は非常に良くなり、当院では多くの患者様が正常な声に戻っています。

欧米では2の手術とこの手術を併用することが一般的に行われていますが、わが国では両者を一期的に併用している施設は当院を含めて数施設しかないようです。2と同様、局所麻酔で行われ、手術時間もその分長くなりますが、当院では、麻酔科医の協力で、患者様の負担を軽減する特別な麻酔を用いて手術を行っています


今回の手術は甲状軟骨形成術1型と披裂軟骨内転術の合併術式である。

甲状軟骨形成術1型は、ゴアテックスのシートを挿入することで声帯の位置を移動させる方法で、披裂軟骨内転術は、声帯をぴんと張った状態にする方法なのか・・・。要は2つの術式によって「声帯を寄せた上でピンと張る」ってことだなぁ。ところでゴアテックスっていうと、防水性があってなおかつ蒸れない高い釣りウェア等の生地があるけど、アレと同じものなのかしらん???。

この2つの術式を合併施行することは非常に効果があり欧米では当たり前に行われているけど、我が国で実施している医療機関は少なく数施設しかないと書いてあるな。さすがボイスセンターを擁しているT大付属東京病院だけある。

いずれにしろ、部分麻酔で声を出して調整しながら手術するのが標準的なんだな。
3月にインプラント用のサイナスリフト術を受けたときと同様、決して痛くはないんだろうけど「ゴリゴリ」「コンコン」「ガシガシ」などなど術中は不気味な感覚があるんだろうなぁ。医師の会話も丸聞こえだろうし・・・、やだなぁ。



pe_sagishi at 19:44|PermalinkComments(0)食道ガン | 反回神経麻痺

2016年06月18日

音声外来とリハビリ(術後8回目・CT結果説明と今後の治療方針)

朝からカンカン照りでクソ暑い梅雨の合間の猛暑日といった天候の本日は、音声外来とリハビリの日であった。
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家を8時前に出て、9時半頃代々木のT大学付属東京病院に到着した。

反回神経麻痺治療の現状は、喉頭スコープによる診察(声帯の粘膜波動の状況)はよいのだが、嗄声の回復状況が芳しくない。このため、今日はいつもとは違い、先日6月4日に撮影したCTの結果に基づき今後の治療方針について説明を受ける予定である。
10時の予約ほぼぴったりに名前が呼ばれ診察室へ・・・。
いつものように挨拶を済ませた後、診察が始まった。

T先生:嗄声の回復状況が芳しくないということで、前回CTをとらせていただきました。その結果、喉頭スコープで見た声帯の粘膜波動の状況等はいい状態なのですが、肝心の脂肪の方が吸収などによりあまり定着していないようです。

T先生はPC画面にCT画像を呼び出した上で、これに基づき画像診断結果等の詳細について説明をしてくれた。

私:そうですか・・・、それでは追加で脂肪注入する等の治療により回復は見込めるのでしょうか。

T先生:脂肪の追加注入ももちろん手段の一つです。ただし、・・・(といってT先生は私の喉仏に手をやり)、ちょっと「イイイイイイイイイイィィィィィィィィィィ〜〜〜〜〜」と発声してもらえますか?。

私:イイイイイイイイイイィィィィィィィィィィ〜〜〜〜〜
昨年8月に初めて伊勢原でT先生の診察を受けた時も同じことを試したが、T先生が私の喉仏を左横から押すと、見事にクリアな声が出るようになった。

T先生:こうすることで嗄声が顕著に治る場合は、喉の切開が必要になってしまいますが、脂肪の追加注入ではなく別の術式によって声帯を治療した方が確実です。

私:以前治療を受ける前に予習しましたが、京都のI先生が考案したという喉頭枠組み手術ってやつですかね?。

T先生:そうです。具体的には喉仏の部分を局所麻酔で切開し、術中に発声してもらいながら声帯の位置等の状況を調製する手術をします。

私:喉頭枠組み手術っていうのは、たしか「なんとか1型」とか「2型」とかいろいろ細かい術式があったと思いますが、具体的にはどの術式になるのですか?。

T先生:術式は治療すると決定した後に各種検査結果等も踏まえた上で正式に決めますが、基本的には甲状軟骨形成術1型と披裂軟骨内転術の合併手術を行うことになると思います。

私:仮に手術していただく場合、入院はどれくらい必要ですか?。

T先生:自家脂肪注入の時と同様に、順調な場合は1週間+α程度と考えてください。ところで、伊勢原で受けている食道ガンの方の治療等は現在どんな状況になっていますか?。

私:今月初めにも術後1年3ヶ月の検査とO先生の診察がありましたが、おかげさまで、転移や再発等は無く経過観察のみの状況が続いております。

T先生:それはよかった!。じゃぁ、こちらで治療をする場合には問題なく注力して取り組めますね!。

いろいろネットで学会論文等を調べまくったが、T先生は我が国有数の「(特に頬のからの採取組織による)喉頭自家脂肪注入術の権威・専門家」である。そのT先生が「あなたが望むこれ以上の回復を実現するためには自家脂肪(追加)注入より喉頭枠組み手術の方が確実である」といっているのである。ここはひとつT先生にお任せして治してもらおう。

私:自家脂肪注入で自由にしゃべることができるようになり、MPT(最長発声持続時間)も11秒と治癒のひとつの目安である10秒を超えるまでには回復しました。但し、当方建設コンサルタントという仕事で「客先に説明すること、すなわちしゃべることが業務の主体」であり、もっと改善が見込めるのであれば是非とも治療したい所存です。治療方法等は先生に一任させていただきますので宜しくお願いいたします。

ということで、喉頭枠組み手術(甲状軟骨形成術1型と披裂軟骨内転術の合併手術)を受けることが決定した。
日時は、お盆前の8月9日に手術を受け、山の日やお盆休暇は病院で過ごすこととなってしまった。まぁ、この次期なら仕事への影響はほとんどないし、エアコンが効いて涼しい東京病院の病室を帰省先のふるさととでも思ってゆっくり過ごすしかないなぁ・・・。。

6月4日に撮ったCTを以下に示す。
全体
左側は息を吸った状態、右側は「いいいいいい〜〜〜〜」と発声している状態におけるCT写真で、上が断面図で下が正面図、それぞれ右側が麻痺している左の声帯である。

丸囲み
赤丸で囲ったところの黒い部分が注入した脂肪で、これが吸収されて不足気味になっているらしい・・・。

診察の後はいつものように、ST(言語聴覚士)・K先生の音声リハビリである。
いつもの発声練習メニューをこなした後、2〜3質問させて頂いた。

K先生:T先生に聞きましたが、再手術を受けることになったそうですね。

私:はい、脂肪注入で十分に完治しなかったので喉頭枠組み手術をすることになりました。とにかく私は業務上しゃべることが仕事みたいな状況なので、もっとよくなるのであれば良くなりたいと思いお願いしました。

K先生:頑張ってください。良い結果を期待しています。

私:ところで、先生に測定してもらっているMPT(最長発声持続時間)ですが、今も自分でもヒマを見ては計ってみたりしてますが先生の測定値(11秒)と同様10秒プラスα位です。MPTについては手術要否の目安として5秒、治癒のひとつの目安として10秒、そして一般的には男性の最低15秒とか、カラオケでうまく歌うには30秒とか文献等でいろいろ知りました。現在の私の11秒くらいっていうのはどういったレベルなのでしょうか?。


K先生:生活に困らない程度に話せる目安として10秒位必要です。このため、これを一つの治癒の判断レベルとしています。一般的な最低値はおっしゃるとおり男性では15秒です。詐欺士さんの場合は術前が5秒ちょっとだったのが術後は10秒以上になっていますので、所定の効果はあったはずですし、自覚症状の方もある程度は改善したと思います。但し、詐欺士さんのように業務上たくさんしゃべる必要がある人等はもっと長い方が望ましいのはいうまでもありません。

私:客先と打ち合わせたりしていてしゃべり続けると息苦しい感じになったりするのですが・・・。

K先生:しゃべっている最中に「息継ぎしなければ」と意識しないようにして、なおかつ腹式呼吸で自然に息を吸うよう訓練してみてください(そのあと5分位この呼吸方法のエクササイズを受ける)。

今日は診察やリハビリの他、T先生に段取りして頂いた上で以下に挙げる術前検査もついでに実施してしまった。このためお会計が8千円以上と前回同様結構かかった。なお、今回の手術では全身麻酔を実施しないため麻酔科の診察は受けなくて良いとのことであった。
◇採血
 ・試験管4本分取られた。
◇単純XP
 ・正面からと側面からの2枚撮影。
◇心電図
 ・昇降運動等(負荷心電図)はなしで寝た状態(安静時)での測定のみ。
◇肺機能
 ・努力肺活量は5200cc、1秒量は4100cc、故に1秒率は78.8%で極めて良好、最近の息苦しさ等は肺機能のせいでないことをあらためて実感。

帰りは会社(三ツ境)に寄ろうと思い、南新宿から小田急で帰った。

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駅に着くと1本通過電車が来て・・・、

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次に乗車する各停本厚木行きが来た。
コイツに乗って下北沢で快速急行藤沢行きに乗り換えたら思いのほか早く着いた。
ところで小田急の電車って、最近は灰色(シルバー)に青いラインの京浜東北みたいな色の電車ばかりになったなぁ。

昨日あるブログでそのブログ主さんと小田急とか地元の話題で盛り上がったけど、昔子どもの頃小田急沿線に住んでた当時は下のような白地に青いラインが入った電車ばかりだった。

Oer1800
写真の出典:小田急1800形電車 - Wikipedia  


さらに昔、小学校低学年くらいまでは紺色と黄色のツートンの電車も走ってたなぁ〜。
Odakyu2600
写真の出典:小田急2600形電車 - Wikipedia(但しこれは21世紀になって塗り直された復刻版とのこと)

なんとなく思い出してしまった・・・。

pe_sagishi at 17:54|PermalinkComments(2)食道ガン | 反回神経麻痺

2016年06月17日

食道ガン手術実績(手術数でわかるいい病院2016)

昨年12月にこのページに載せた「手術数でわかるいい病院(週刊朝日ムック) 」の2016年版を入手した。
このデータについて整理してみた。

昨年は全国の実施件数「ベスト40」の病院だけを抽出・整理したが、今年は「ある程度のハイボリュームセンターを全て網羅する」という主旨から対象を拡大し、年間手術件数20例以上の病院データ全てを整理してみた。
また、2016年版では「主な医師名」の欄に、当該医師が日本食道学会の「食道外科専門医」資格を有しているか否かが示されるようになったため、これも明示することとした。
ちなみに、日本食道学会では「食道科認定医」と「食道外科専門医」という2つの資格に関する認定等を実施している。
このうち、食道外科専門医は、食道疾患に関する外科診療において高度かつ専門的な知識と診療技能を有し、指導的立場になり得る者と認定された資格であり、いわば食道外科のエキスパートの証明といえる。食道学会HPによれば、当該技術資格有資格者として平成28年5月現在で208名が認定されているとのことである。なお、「食道科認定医」と「食道外科専門医」の有資格者については、日本食道学会のホームページで知ることが可能である。

資格制度の面で補足すると、胸腔鏡・腹腔鏡による低侵襲手術に関しては、日本内視鏡外科学会が「内視鏡下手術を安全かつ適切に施行する技術を有し、かつ指導するに足る技量を有していること」を認定する「日本内視鏡外科学会技術認定取得者」の資格の有無も大きな判断材料となるだろう。当該資格有資格者は日本内視鏡外科学会のホームページで知ることができる。しかしながら、この名簿では当該医師の専門が消化器に係る内視鏡外科であることまでしかわからない。このため、調べたい対象の先生が消化器の中で特に食道手術の専門家なのか否かを知るためには、病院のホームページ等の案内で確認したり、実際に病院に問い合わせてみたりという手段をとる必要がある。但し、上記した「食道外科専門医」「食道科認定医」の資格保有状況と併せて考えれば、その先生が食道手術を専門としているか否かは概ね判断できると思う。

こうした専門医資格等を保有していることは、決して「食道外科の優秀な外科医」である必須条件ではないかもしれない。ただし、こうした資格を取得するためには、日々の業務で手術に携わって研鑽に努め、その成果に基づき書類を作成したり試験を受けたりと「自ら専門とする仕事にポジティブに取り組んでいる先生」であることは明らかである。食道手術は消化器外科の中でも最も難易度が高くリスクが大きい治療プロセスである。このため、治療を受ける医療機関・執刀医の先生に命を預ける覚悟が必要である。私ならこうした資格を保有している先生を中心に選ぶ。

以下に、整理したデータについて示す。今後食道ガン手術を受けることをお考えになっている方等は、治療を受ける施設や先生の判断材料の一つとして是非とも活用してほしいと考える。但し、データはあくまで朝日新聞社がアンケート調査を実施した結果(データの信憑性については第三者的な者等による証明等は得られていない)であることだけは留意していただきたい。
手術2016-001
手術2016-002



pe_sagishi at 07:12|PermalinkComments(0)食道ガン | メディカル一般

2016年06月16日

舛添さん辞めたね

こうなってしまったら当然だね。
選挙の実施に50億円位かかるらしいが、仕方ないだろう。

気になるのは報道でもいっているように、次期都知事が問題なく任期満了まで勤めた場合、次の都知事選が東京五輪直前になってしまうこと。
でもまぁ、その前に次期都知事が問題起こしたり、国政への転身を図ったりという可能性も大いにあるんだし、あまり気にすることはないんじゃないかな・・・。

pe_sagishi at 08:45|PermalinkComments(0)詐欺士の戯言 | 政治・経済