今問われる、大学での研究・平和教育の現状と課題

 新年、2018年を迎えました。今年も意気高く「平和の港」の活動を
進めていきたいと思います。日本国憲法のもと、軍事研究をせずにきた
日本のアカデミズム(大学)が根底から問われる事態が進行しています。
1月企画では「今問われる、大学での研究・平和教育の現状と課題」をテーマに、
山梨大学の竹内智さん、石塚迅さんを講師に、下記の内容で行います。
どうぞ、ご参加ください。



日 時  1月21日(日)午後2時〜

会 場  甲府市朝気  山梨平和ミュージアム

テーマ  今問われる、大学での研究・平和教育の現状と課題

   報告1 大学と軍事研究

       竹内智さん 
(日本科学者会議山梨支部代表幹事)

      2 大学での憲法教育

       石塚迅さん 
(山梨大学准教授 専門は法律学 憲法


    質疑・意見交換

第6回石橋湛山平和賞

 第6回石橋湛山平和賞の結果を発表いたします。

   応募数  一般の部  22件  中高校生の部  228件

 受賞者
  一般の部  最優秀賞  村山祐太さん(十日町市) 
                ミレーから探る”小農”と”自治”の「反戦抵抗勢力」

           優秀賞  小林定弥さん (北杜市)
                湛山の思想で21世紀の日本社会を観る

  中高校生の部  最優秀賞  吉信 聡 (松里中)
                平和のバトンをつなげたい

             優秀賞  池田歩夢さん (甲陵中) 
                ガマから見た一筋の光

 なお、表彰式は、12月23日、午後2時より、甲府市朝気のぴゅあ総合で行います。

第51回平和教育シンポジウム

 51回目を迎えた平和教育シンポジウムを下記の要項で行います。

教職員はもとより、平和教育に関心を持つ多くの方々の参加を呼びかけます。


日 時  12月3日(日)午後2時〜

会 場  甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

内 容  テーマ 地域と世界をつなぐ平和教育を

     報告1 今澤悌さん
(甲府市立大国小学校教諭)

         教員団体・PTAで協力して語り継ぐ甲府空襲

     報告2 坂本和代さん
(甲斐市立竜王図書館職員)

         日本の戦争を伝えることー竜王図書館での戦争展
                          の取り組み


     報告3 橋本昌樹さん
(山梨県立身延高校教諭)

         草の根の交流から生徒の歴史認識を豊かに

     質疑・討論

      主催  平和教育シンポジウム実行委員会
(代表 浅川 保)

     

ベトナムとの友好交流40年を語る

 1960〜70年代、世界的なベトナム反戦運動の高揚の中、75年、アメリカはベトナムから撤退し、ベトナムは完全解放された。その後、東南アジアは、ベトナムも加わったアセアンの下、
今日の地域的安定を確立した。
 ベトナム反戦からベトナムとの友好交流に深く関わった、境川出身の平松伴子さんの講演
(下記)をお聞きし、アジアとの交流、今日の日本の課題も考えたいと思います。
どうぞ、ご参加下さい。


日 時  11月19日(日) 午後2時

会 場  甲府市朝気  山梨平和ミュージアム

  テーマ  ベトナムとの友好交流40年を語る

講演  平松伴子さん
(日本ベトナム平和友好連絡会議会員川越市在住)

    『世界を動かした女性・グエン・テイ・ビン』を著して

<講師プロフィール>

  
1941年 山梨県境川村生まれ。日本ペンクラブ会員 2011年、ベトナ

  ム平和友好勲章受賞





日中戦争80年、資料に学び、東アジアの友好を考える

今年は、日中戦争開始(1937年)から80年、1972年の日中共同声明から
45年の節目の年に当たります。
 残念ながら記念の行事もほとんどなく、日中関係は冷え切っています。
こういう時だからこそ、日中戦争の歴史と日中の現状を振りかえり、日中、
東アジアの友好促進のために何が必要かを考えることが重要かと思います。
 甲府連隊から日中戦争に従軍、貴重な資料を残された神崎祐司さんのご子息、
神崎さんの講演をもとに深めたいと思います。どうぞ、ご参加下さい。



日 時  10月15日(日)午後2時〜

会 場 
 甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

講 演  神崎さん
(神奈川工科大学 研究員 厚木市在住)

      神崎祐司・従軍資料の紹介と東アジアの友好をめざして


 
なお、前座として、古屋和夫(敬石)さんが尺八吹奏「阿字観」を行い
 ます。

『「平和の港」10年の歩み』刊行記念の集い

 お陰様で、YPMは今年10周年を迎えました。開館10周年、『10周年記念誌』の刊行を祝し、
下記の要項で、記念の集いを行います。当日、会場で、記念誌『「平和の港」10年の歩み』
(定価 1200円)も頒布します。関係者はもちろん、多くの方々のご参加で記念の集いを
盛り上げたいと思います。ご参加下さい。



日 時  9月17日(日)午後3時〜

会 場  
甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

報告1  『「平和の港」10年の歩み』刊行の経緯と記念誌の紹介

        
YPM理事長  浅川 保氏

   2  YPM開館10年に寄せて

        東京戦災資料センター運営委員  梶慶一郎氏

   3  湛山先生の志・信念に学ぶ


          はくばく前会長  長澤利久氏

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戦争体験・証言をどう受け止め、継承するか

 戦後72年の夏がやってきました。戦争体験の風化が進む中、改めて戦争体験、

証言の次世代への継承が重要になってきています。山形から高橋惟文さんを迎えて、

下記の集いを開きます。どうぞ、ご参加ください。



日 時  8月15日(火)午後2時〜

会 場  甲府市朝気1−2−2 ぴゅあ総合

内 容  戦争体験・証言をどう受け止め、継承するか

    証 言  高橋惟文さん
(元山形県立高校教員)

           北朝鮮からの引き揚げ体験


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    演 劇   峠の少女  
脚本・演出  水木亮さん(劇作家)

日本国憲法の制定過程、そして、現状を考える

 今年は、日本国憲法が施行されて70年の節目の年にあたります。世界に先駆けて戦争を放棄した憲法により、日本はこの70年間、直接戦争に巻き込まれることのない稀有の歴史を辿りました。
 憲法施行70年、改憲(壊憲)、護憲(活憲)の論議が高まる中、憲法に詳しい、鈴木敦さん、小野正毅さんを講師に、日本国憲法の制定過程、、そして、現状と私たちの課題を考えたいと思います。



日 時  7月16日(日) 午後2時〜

会 場  甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

 報告1 鈴木 敦さん 
(山梨学院大准教授)

         憲法制定過程を振り返って

    2 小野正毅さん 
(弁護士)

         今、憲法をめぐる諸問題と課題

    なお、当日、YPMがこのほど刊行したブックレット『知っておきたい日本国憲法の

   価値と立憲主義』を紹介します。

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東アジア平和と日中米ロ関係

 山梨平和ミュージアムは、2007年5月にオープンして10年経ちました。
この間、ミュージアムには14,000名を超える来館者があり、展示の他に毎月、
講演会等を実施しています。今回、開館10周年記念講演として、元外務省国際情局長で
外交評論家として活躍中の孫崎享さんに表記の題で縦横に語って頂きます。
どうぞ、ご参加下さい。



日 時  6月25日(日)午後1時30分〜

会 場  甲府市朝気1−2−2 県男女共同参画推進センター

講 演  孫崎 享さん
(元外務省国際情報局長)

      東アジアの平和と日中米ロ関係

孫崎
  








<講師紹介> 1943年生まれ。1966年、外務省入省 国際情報局長、
      駐イラン大使等を経 て、防衛大学教授。著書に『日米同盟の正体』
      『不愉快な現実ー中国の大国化、米国の戦略転換』 『日本の国境問題』
      『戦後史の正体』『21世紀の戦争と平和』など多数。

日中戦争80年、戦争の実態・意味を考える

 今年は1937年7月に日中戦争が始まって80年の節目の年です。日中戦争に詳しい、関わり
の深い、浅川保さん、保坂衣子さんを報告者に、日中戦争の実態、意味を考えたいと思います。
 お誘い合わせご参加ください。


日 時  5月21日(日)午後2時〜

会 場  甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

テーマ  日中戦争80年、戦争の実態・意味を考える

 報告1  浅川保さん 
(山梨県立大講師) 日中戦争と甲府連隊

        甲府149連隊の中国戦線での軌跡、犠牲者 
        日中戦争からアジア太平洋戦争への経緯、
        今日の日中関係の課題等。


     2  保坂衣子さん(韮崎市在住) 戦地・中国からの父の手紙

        保坂さんの父・五味民啓さんが、中国戦線から実家に送った424通の手紙は
        日中戦争の実態を知る貴重な資料。昨年8月、NHKテレビニュースウオッチ9
        でも紹介され、反響を呼んだ。

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