2015年06月

第4回石橋湛山平和賞募集案内

 第4回石橋湛山平和賞を下記の要項で募集します。
ふるってご応募下さい。


  第4回石橋湛山平和賞 募集要項     

 

趣 旨

 戦後70年、日本の歴史認識が国際的に問われる中、安保法制
化をめぐり、日本国憲法の平和主義が危機を迎えています。国民

ひとり一人が、この国のあり方を真剣に考えることが求められて


います。山梨平和ミュ−ジアム−石橋湛山記念館―では、石橋湛

山の平和主義思想を後世に伝え、よりよき日本の民主主義社会の

実現をめざして、2012年に石橋湛山平和賞を創設、今年4年

目になりました。

石橋湛山(1884〜1973)は、大正から昭和にかけて、

平和・民権・自由主義の立場を貫いた言論人・政治家として知ら

れています。生後まもなく東京から山梨に移り、県立中学(現

甲府一高)に進んだ湛山は、”Boys be Ambitious !”で有名なク

ラ−ク博士に学んだ大島正健校長の薫陶を受け、多感な青春時代

を送りました。

早稲田大学を経て、27歳から35年間にわたる東洋経済新

報社での記者生活で、湛山は平和主義・自由主義の立場を堅持し、「大日本主義の幻想」などを
   執筆、日
本の真の近代化・民主化の実現のために闘ってきました。

彼の特質は、世界平和への強い情熱と、批評における科学的精神、深い哲学的思索に基づく歴
   史への洞
察力であり、「20世紀日本の言論界・思想界を代表する稀有の人物」とも評価されて
   います。

 戦後、吉田内閣の蔵相として、GHQによる公職追放などの試練を経て、首相に就任し、「わが五つの誓い」を掲げて全国遊説を行いましたが、病気のため2か月で退陣しました。その後、中国との国交回復や日中米ソ平和同盟の提唱など平和外交に尽力し、1973年、88歳の生涯を終えました。

下記の要領で第4回石橋湛山平和賞を募集します。ふるってご応募下さい。

   対象・募集内容

  ☆ 中学生・高校生の部

          石橋湛山について、または、平和・いのちの尊さ等についての小論文、エッセイ。400字詰め原稿用

紙で       紙6枚以内。ワ−プロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行で印字


  ☆ 
一般の部(大学生以上)

石橋湛山について、または、平和主義・国際平和等についての論文、エッセイ。400字詰め原稿用紙で8,000〜20,000字。 ワ−プロ・パソコンの場合は、A4版に40字×30行を目安に印字。


  * 参考文献 石橋湛山『湛山回想』、松尾尊段圈慇亢驚校撹章製検戞焚燭譴盍簀畔幻法法井出
   孫六『石橋
湛山と小国主義』(岩波ブックレット)、『池上彰と学ぶ日本の総理Ю亢驚校魁
  (小学館)など

募集期間  2015年7月10日〜10月10日 

発表・賞  部門ごとに、最優秀賞(1名)優秀賞(1〜2名)佳作(若干名)を発表し表彰します。 

表彰式は12月23日(祝日)。

中・高校生 最優秀賞 5万円(図書カ−ド) 優秀賞(同2万円) 佳作(同5千円)

    一 般   最優秀賞 20万円(賞金) 優秀賞(5万円) 佳作(1万円)

選考委員  委員長 井出孫六(作家) 委員 伊藤 洋(山梨県立大学前学長)水木 亮(劇作家) 

深沢美恵子(国際交流サロン パラム主宰) 浅川 保(山梨平和ミュ−ジアム理事長)
  

主 催  NPO法人 山梨平和ミュ−ジアム−石橋湛山記念館−

後 援  山梨県教育委員会 石橋湛山記念財団 山梨日日新聞社 朝日新聞甲府総局 毎日新聞甲府支局

      読売新聞甲府支局 NHK甲府放送局 山梨放送 テレビ山梨 山梨新報 共同通信社甲府支局  

連絡先 〒400-0862  山梨県甲府市朝気1−1−30 山梨平和ミュ−ジアム

    TEL & FAX: 055−235−5659

         メ−ルアドレス ypm-japan@kiu.biglobe.ne.jp  ホ−ムペ−ジ ypm-japan.jp

 

                                 

 

 

私の戦争体験・戦後体験を語る

 戦後70年の夏を迎えました。戦争体験とともに、戦後体験の継承も課題になってきています。

7月企画では、7月中旬刊行予定の『戦時下・戦後を生きて−戦後70年にあたって』に寄稿され

た、志村貞子さんからの報告をもとに、参加者で深めたいと思います。

日 時  7月5日(日) 午後2時〜4時

会 場  甲府市朝気 山梨平和ミュージアム

報 告  志村貞子さん 
(女性9条の会世話人)

      戦争は日常から、戦争はNOへ

     志村さんは、山梨女性9条の会世話人として、昨年8月15日の山梨日日新聞の意見広告

    (下記)の成功に大きな役割を果たされました。



9条の会



  ☆ 志村さんの報告の前に、米軍が撮影した貴重な記録映画『米軍フィルム ヒロシマ・
    
    ナガキ』の上映・鑑賞を行います。

YPM8周年記念講演

 山梨平和ミュージアム(YPM)は、2007年5月にオープン、今年8周年を迎えました。開館8周年記念講演として、ノンフィクション作家・保阪正康氏を迎え、「今、昭和史から何を学ぶか」と題して、縦横に語って頂きます。お誘いあわせ、ご参加下さい。

会 場  甲府市朝気 県男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合)

講 演  保阪正康氏(ノンフィクション作家)

          
今、昭和史から何を学ぶか

保阪正康



       講師プロフィール


     1939年、札幌市生まれ。ノンフィクション作家で昭和史の実証的研究の第1人者 
    「昭和史を語り継ぐ会」主宰 著書に『あの戦争は何だったのか』『昭和史の教訓』
    『松本清張と昭』『そしてメディアは日本を戦争に導いた』『日中韓を振り回す
    ナショナリズムの正体』など多数。
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