2006年07月25日

お引越し!

引越しました。

http://peachn.blog57.fc2.com/

2006年07月16日

インタビュー -その1-

「私って、どんな人だと思う?」
職場でインタビューしてみた。

「キャリアウーマン」
「永遠の甘えん坊」

インタビューしたのは、30代前半の男性。
同じ人の口から出た相反するイメージにビックリした。

「そうはいっても僕に甘えられても困りますが・・・」
そういいながら彼は照れくさそうに笑った。

「永遠の甘えん坊」って、なんかユニークでいい感じ♪
彼曰く、私の声にそのこころがあるんだって・・・

インタビューしてみて気づいたことが2つ。
どうやら私は極端なキャラらしい。
こういう類のインタビューは、する方もされる方も
照れくさいものだ。

2006年07月15日

自分で選択しているからこそ

今週の私は「目標計画書」の作成で、しっくはっくしてました。
これまでのキャリアを振り返ったり、資源を掘り起こしたり、、、
結構大変だったけど、今の私にとってまさにタイムリーで意味のある作業でした。

作業を終えてみて

今起こっている事は偶然じゃなくて意味があるんだってしみじみ感じてます。
自分で選択しているからこそ起こっていることなんだなって。
そしてそのことに対応するリソースを幅広く備えておくことが大切なんだと
再認識しました。

2006年07月13日

私の好きな言葉

人生はいつも明るく楽しく元気よく

そのこころは・・・
明るく楽しく元気よく生きていれば、よいことが星の数ほどふってくる


反省はするけど後悔はしたくない
 
そのこころは・・・
失敗することを怖れてやりたい事をやらないで、やっておいた方が良かったと
後悔するよりやってみて失敗したもそこから学ぶこともある


切磋琢磨

そのこころは・・・ 
私は人と磨きあって、互いに刺激を与えあって、高めあうことに喜びを感じる
志を共にする仲間と学びあい、発見、気づきを得て更に上を目指す


書きながら気づいた
好きな言葉に価値観が表れるんだな〜 

2006年02月14日

当たって砕けるのがこわい人へ〜応援歌〜

先週末のこと、いきつけのエステサロンで、エステシャンの
I子ちゃんとチョコ話になりました

I子「もうすぐバレンタインデーですね」

 私「I子ちゃんはチョコ渡す予定あるの?」

I子「渡そうと思うんですけど...当たって砕けるのがこわいんですよ〜」

 私「そっか、砕けるのがこわいんだね。で、迷ってるんだ」

I子「ええ、そうなんです」

 私「彼は私を受け入れるべきだと思うと砕けた時がこわいけど、私を受け入れて
   くれるにこしたことはないと思えばどんな感じがする?」

I子「そうですね〜なんか気が楽になります。昔から何事も完璧であるべきって
   思ってるから、失敗がこわくて行動出来ないんです」

 私「完璧である事にこしたことないって思えば、楽に行動できるんじゃない?」

I子「なんかすごく気持ちが楽になりました!チョコを渡したくなりました!」

人生は自分の思うとおりにならない事が多いですよね。
特に相手がある場合は言わずもがな。。
でもI子ちゃんのように、完璧であるべきという考え方から、完璧にこしたことは
ないという風に考えることが出来れば、随分楽チンになるんじゃないかな♪

当たって砕けても決してマイナスじゃなくて、経験度数は確実に増やせるのだから
プラスになるはず。
当たって砕けないに越したことはないけど、もし砕けたって、それを糧に
ステップアップするぞっ!という気持ちが大切だと思うのです。



2006年02月02日

これは面白い!幸せ成功力を日増しに高めるEQノート

ブログで圧倒的な人気の野口嘉則さんが、1/26についに著書を出されました!

「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」(日本実業出版社)という本です。
EQ能力と目標達成力を同時に高める「5つのステップ」を教えてくれます。

ビジネス、恋愛、夫婦関係、子育て等でうまくいかない理由は、無意識に潜む
「心のブレーキ」が原因らしい。そしてナントこれの外し方があるんです!

コーチングと心理学の競演というか、内容はとっても濃いんだけど、
コーチングも心理学も予備知識がなくても、わかりやすくさくっと読めちゃう
とこが魅力!

必見の価値ある本です(*^^*)

2006年01月01日

今年こそ

今年こそ・・・

幾度となく耳にした言葉だけど、年齢を重ねるごとに
「本当にそうね〜」と妙に納得してしまうこのフレーズ。。。

物理的にいえば、大晦日と元旦では単に24時間経過しただけで、
日常と何ら変わらないけれど、精神的にはかなり思い入れが違う
ような気がします。
ゆく年に別れを告げ、くる年に期待を込め思いを馳せる大晦日。

あけて元旦、華やいだ独特の雰囲気のなかで、襟を正して
「さぁ今年も頑張ろう」と決意する瞬間が、たとえそれが一瞬でも、
誰にでもあるのではないかしら。。。

時の流れに続きを読む

2005年12月15日

私はやっぱり運がいい!

あれこれ理由をつけてはなかなか行動を起こそうとしないクライアントさんに、
こう問いかけました。

「あなたの人生の主役はいったい誰なんですか?」

セッションが終わった後も、彼女をどうやってサポートすればいいのかと
悩みました。

翌日、彼女にメールで2冊の本を薦めました。
彼女は早速本を購入して読んだそうです。
「私は絶対運がいい!」浅見帆帆子さんが書いたこの本がフィットしたようで、
次のセッションでの彼女は、先回とまるで別人のようでした。
「たった1冊の本でこんなに変われるものか自分が一番驚いてます」という
彼女の言葉を聞きながら、コーチはいろんな角度からサポートすることができる
という実感とともに大きな喜びを感じました。

クライアントさんの弾む声が嬉しい!
そんなクライアントさんから私自身も元気をいっぱいもらえて、とても嬉しい!

私はやっぱり運がいい!

2005年12月01日

終わりよければすべてよし♪

いよいよ今年も残すところあと一ヶ月となりました。

夜になると、街のあちこちで趣向を凝らしたクリスマスのイルミネーションが
輝き目を楽しませてくれますが、同時に今年もあとわずかになったことを実感
させられます。

この時期、決まって浮かんでくるのは「光陰矢のごとし」という言葉です。
月日の早く過ぎていくたとえですが、先人は本当にうまく物事をたとえたものだ
とただただ感心してしまいます。

少しばかり気が早いとは思いつつ、この1年を振り返ってみると・・・
     「やろうと思ってやってないこと」
     「やめようと思ってやめてないこと」
こんな”小さな未完了”が積み重なっていることに気づかされます。

小さな未完了を抱えたままでは、ちょうど部屋の中が散らかってしまい、
何から手をつけていいかわからなくなってしまったようなもので、意識が分散し、
エネルギーが奪われてしまう感じがします(^^;)

年末は大掃除がつきものだし・・・掃除がすめば気持ち良く年末が迎えられるはず。
ここは思い切って「論より行動」「三日悩むより行動あるのみ」で
今日から出来ることをとにかくやってみようと思います。

まぶしい光のような嬉しい出来事や、光が遮られてしまったような出来事など
色々なことがあった1年も、、、「終わり良ければすべて良し」ですよね(*^^*)


2005年10月01日

生命を考える

10月になりました。

10月は「神無月」ともいいますが、全ての神々が出雲大社に集まるので、
諸国の神社では「神無し月」また、この月は雷がないので「雷無月」が転じて
「かみなづき」といわれるという説があります。
秋の気配が色濃くなっていくこの季節。旅行するのも良し、お洒落もしかり、
グルメに走るのも結構
人それぞれの楽しみがあるこの季節を、満喫したいものですね!

秋に楽しめるものの一つに「読書」もあげられますが、先日何気なく目にし、
心をうたれた詩をご紹介します。

生命を考える

続きを読む

2005年09月20日

輝くオーラに包まれて

暫く会っていなくてもすぐに心が通じ合える友達6人で、久しぶりに
最高に楽しい時間を持ちました。

1年ぶりに会う友達の、弾けるような笑顔を見ているうちに
みなそれぞれに輝くようなオーラを放っていることに気づきました。

パワフルで行動的なRちゃん。
グイグイとみんなをリードするエネルギーの高い人。
でもその内側には細やかで温かい心を持つとても魅力的な人♪

おっとりしなやかなMちゃん。
包み込むようなふんわり笑顔でみんなを癒し、人生を楽しんでいる人。
その内側には穏やかさと強い心を兼ね備えたとてもチャーミングな人♪

素朴でピュアなNちゃん。
まっすぐな瞳でみんなを見つめ、より高みを目指している人。
その内側に素直さと責任感を持ったとても可愛い人。

しっかり者でお姉さんタイプのCちゃん。
落ち着いた佇まいでみんなを和ませる、自立した人。
その内側に熱い心と豊富なアイデアを持ったとても頼れる人。

スポーツウーマンらしいキビキビした動きが美しいHちゃん。
なんでも吸収しようと大きな瞳を輝かせる好奇心旺盛な人。
その内側にありあまるエネルギーを秘めた可能性に溢れた人。

みんなの輝くオーラに包まれながら、とても気持ちが良くてエネルギーが
自然と高まるのを感じました。
私も一緒にいるだけで元気になったり、やる気が出たり、力強さを感じて
もらえるような元気オーラが出せる人になりたい!そう心から思いました。

奇跡のような素敵な友達とのめぐり合いに感謝!
みんな大好きだよ!

2005年08月24日

コーチングって、、、

11人の部下を持つAさんとのセッションで

「聞くことに徹したら、部下が本音を言ってくれるようになりました。
会話も増え、私への信頼が深まったように感じています。コーチングって
聞き上手になることなんですね〜。私と部下とのコミュニケーションは良好になったので、残る課題は部下同士のコミュニケーションです」と語るAさん。
自信に溢れた表情と語り口から、部下に対するコーチングに手ごたえを
感じていることが伝わってきます。
それでは、課題を克服し目標を達成するためどんな行動を起こしていくのか?

続きを読む

2005年08月04日

鳥肌の立つ瞬間!

コーチングをしていて、鳥肌の立つ瞬間があります。

例えば
やりたいことが見つからないというクライアントさんとの
セッションで、、、

「今の自分を色に例えると何色?」
「冷たいブルー」
「やりたいことをやっている自分を想像すると何色だと思う?」
「オレンジ色!あっ、そうか!僕はやりたいことがあるんですね!」
と顔を紅潮させるクライアントさん。

例えば続きを読む

2005年08月02日

向日葵のような人

とても嬉しい事がありました。

それは仕事でクタクタになって帰宅した、ある日の出来事。
郵便ポストにデーンと横たわる手紙を見つけました。

友達が私を思って一筆一筆、真心を込めて書いてくれた絵手紙。
大輪の向日葵の花に添えられたメッセージには、
続きを読む

2005年08月01日

赤ちゃん誕生!

通勤途中にある人工池の住人,「つがいの鴨」に5羽の赤ちゃんが
誕生しました。

まるで黒い毛玉がプカプカ浮かんでいるようなちっちゃな赤ちゃん。
お母さん(多分)鴨のあとを必死でついて泳ぐ姿は
とっても可愛くて、いじらしくて、、、
そんなほのぼのしたあったかい光景を楽しむのが
いつのまにか日課となっていました。
こんな楽しみを与えてくれた豊かな自然に感謝!

なんとも頼りなげで、お母さんから餌をもらっていた赤ちゃんも、
続きを読む

2005年07月23日

夏の風物詩

「梅雨明け宣言」が出された途端、”待ってました”とばかりに
勢いのよいセミの泣き声が、朝早くから耳につくようになりました。
学校も夏休みに入り、いよいよ夏本番といったところでしょうか。。。

寒いか暑いかどちらかを選べといわれれば、暑い方を選択すると
思いますが、本音はどちらも苦手なわけで、、、、
ずっと春や秋のようなやんわりとした気候だったらいいのに
な〜んて思ってしまいます。

でも物事にはメリハリがあった方が変化があって面白いから、
暑い、寒いと変化があるからこそ、その季節ならではの風物詩が
沢山生まれてきたのかもしれませんね。

夏の風物詩といえば続きを読む

2005年07月01日

忘れていたロマン

7月になりました。

7月は「ふみづき」ともいいますが、中国では古くから7月7日に
書物の虫干しをする行事があり、わが国に入ってきて「文開く月」
となり、それが「ふみづき」になったといわれています。

7月といえば「七夕」
願いごとを一杯かきこんだ短冊を笹に飾っては、無邪気に喜んでいた
子供の頃、七夕の星の伝説”おりひめ”と”ひこぼし”の悲恋物語を
知ってはいましたが、遠い世界の悲恋どうこうより、身近な楽しい
イベントのひとつとして七夕の日を過ごしていたような気がします。

あれから時が流れ・・・
悲恋がそんなに遠い出来事とは思えなくなった今
今年の七夕は、夜空にたゆたう「天の川」を思いを馳せて
忘れかけていたロマンを求めてみようかななどと考えています。

2005年06月09日

神様ジーコが磨いた「多彩な個性」

サッカー日本代表が、3大会連続でW杯出場を決め、
昨日から日本全国がお祝いムード一色ですね!

無観客試合という最悪の条件のなか、バンコクに駆けつけ
スタジアムの外から汗にまみれ、声をからして、
あれほど純粋に、心から応援できるサポーターの皆さんが
羨ましくもあり、そんなサポーターの存在に選手の皆さんが
どれだけ勇気付けられたかと思うと、どこかコーチングに
通じるものがあるなと感じています。

ある新聞に、「神さまが磨いた個性」と大きく出ていました。
ジーコ監督は「個々のアイデアを最大限に生かせ。規則で
縛りたくない」と代表選手達に言い続けたそうです。
「弱い個」を組織でカバーするのではなく、個人が刻々と変化する
状況に応じて変化する「強い個」となる。
これはまさに私が、企業コーチとして実現させたいことでも
あります。

私はジーコ監督のように、神様でもなんでもないけれど、
ダイヤモンドの原石はダイヤモンドで磨かれるように・・・
人は人との出会いで磨かれると思っています。
コーチングを通じて、一人ひとりの個性を磨き、また私も磨かれて
成長していきたいと決意を新たにしました。


2005年06月01日

幸せはいつも自分の心が決める

6月になりました。

6月は「水無月」ともいいますが、農事が全て済んだので「みなし月」
日照りが続いて水がなくなるので「水無し月」、
稲の実がふくらむ時期の「実の成り月」が「みな月」になった等々の
説があるそうです。

6月といえば、思い浮かぶのが・・・
「雨」「かたつむり」「あじさい」「衣替え」etc
街ですれ違う学生達の制服が、まぶしい白に替わってたっけ。。。
春ともいえず夏ともいえず、
続きを読む

2005年05月22日

名前がすき☆

何かと暗い話題の多かった中に、紀宮さまの結婚式の日取りが決まり、
ほんわかとした祝賀ムードで日本列島が覆われているように感じます。
内親王のお名前は、平安朝以降、「子」がつく伝統とのこと、、、
皇室出身ではない美智子さま、雅子さま、紀子さまも「子」という字がついています。偶然というよりは、お三人とも生まれながらにして皇室に嫁ぐ運命だったのかもしれませんね。

ところで、自分の名前が好き!っていう人はどれくらいいるのかしら?
必ずといっていいほど「久美子」に間違われてきた私。「久美代」って
呼んでくれる人は私の全人格を認めてくれているようで信頼できる人だわ〜
なんて好感持ってしまう単細胞人間ですが、名前を間違われるのは少々つらいものがあるので、かわった名前でいやだなと思った時期もありました。
でも○○年ずっと付き合ってきたこの名前…今ではかわってていい名前かも!と両親のセンス?に感謝しています(*^^*)
両親が一生懸命(多分?)考えて命名してくれた名前だもの、好きでいたいですよね★