はじめに「食」ありき : 2016年07月 - livedoor Blog（ブログ）

2016年07月

2016年07月31日23:20

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今年の家族旅行

先週、塩山は笛吹川温泉に家族で行って参りました。

80代で、もはやあまり無理のできない両親連れなので宿に直行、
あとは好き勝手にのんびり過ごすというゆる～い計画。
せっかく連れてっても、旅行後に必ず体調崩して寝込まれるので今年は観光予定ナシ！

一応、吉方位はとりました。ただ、80ｋｍ圏内の一泊だから大した影響ないです。
吉方位のご利益に預かるには掃除が必須！
ここでも掃除です。やはり環境整備はすべてに通じますね。
出発前にトイレ掃除を済ませました

。

ゆっくり11時半に出発。
エコノミークラス症候群防止で中央道は石川ＳＡで一旦休憩。
手足を伸ばしてもらう（なにかと気を遣います

）。

のんびり宿と温泉を楽しめば良い、とする今回の旅行コンセプト。
そのキメ手となる宿は、２月に「おひとり様プラン」で泊まって気に入った「坐坊」
（その時の模様は2月の日記をご参照ください）。

14時半にはチェックイン。私と妹はエステでのんびり。

両親は早速温泉に入ったり、オススメの図書室でワインを飲んだりして
こちらものんびり。
P2250019

2016年07月27日22:47

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さすがに不思議な会でした

全員着席したところで乾杯
…しようとしたら、
最初からただの水オンリーで通していた作家サンが
「あ、すみません。私はお水なので…乾杯は遠慮させていただきます。
皆さんでやって下さい

」

編集長が「乾杯くらい付き合って下さいよ～

」
と言うのに
「いえ、水での乾杯は“水盃”と言って昔から不吉なので…」
と二コリともせずに固辞したのは、らしくてウケました。

お料理は…ソーセージ＆ザワークラウトが一番のご馳走でした。
つまり、まぁ、平たく言えば、大したものは出なかった、ということです

スタッフさんたちも普段は編集に関わるお仕事の方々なので
宴会では全然気が利きません（同じ編集でも文芸だったり、売れ筋の雑誌だとまた違う
のでしょうけれど）。

大皿から取り分けるとか、少なくとも大皿を回すとか、すらしないので自分の目の前に
きたお皿の料理しか食べられません。

会の進行も計画性がなく、ほぼ編集長の独壇場が続き、
肝心の作家サンと参加者がお話しする隙が全くありません。

このままでは一言も口を開かずに食事会が終わってしまう。
19800円も払ったのに！！

会も終盤、思い切って話に割って入って作家サンに話を振りました。
編集長は気を悪くする風でもなく、チャチャを入れたりしてそれはそれで盛り上がり、
なんだか楽しい気分になってきた

と思ったら、悲しいかな時間切れ～。

帰りは参加者の男性一人と駅まで一緒でした。
スタッフより遠くの席に追いやられていた彼に
「作家さんと全然お話しできなかったでしょう」と気の毒がったら
「以前、ＵＦＯを見る会でご一緒したことがあるから…今日はいいです」
と伏し目がちにおとなしく語ってくれました（内容は凄いです

）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

2016年07月26日20:45

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いよいよ食事会！！

手持ち無沙汰な時間を利用して無事サインをいただきました。

続きましてはこの日の目玉、食事会に突入です。

なんたって５人限定。その代わり、トークセッション+食事会で参加費は19800円。
決して安いお値段ではありません。
参加者も思ったよりはぐっと年齢層高めです。

私はこの日を前に美容院に行き、美容師に会への参加について大雑把に話し、
カラーをするにはまだ早いけど、しなきゃしないで白髪が目立つ…どうしよう
と相談したところ
「スピリチュアルな人たちは見てくれを気にする人が多いから、ちゃんとしてった方が
いいよ。キチンとした感じ、大事なんじゃない？」とアドバイスされました

続けて「阪神大震災で地球の軸の角度が変わって、人々は物質から精神、心を
大切にする時代に大きくシフトしたんだ。近いうちに歴史を揺るがすような大きな
出来事も起こるが、世界のリーダーシップをとるような人物が日本からも出る
みたいだね」
と熱く語られてしまいました。

この方も小さいながら美容室を経営していらっしゃり、そのテのお話がお好きな
ようです。

そんなこんなで19800円+カラーリング代（笑）で臨んだこの日です。
空いてる席＝下座と思われた、にテキトーに着席すると、作家さんが私の隣に！！
キャァ～～～～～～

あ、念のため言っておくと、作家さん、女性なんですけどね

2016年07月24日22:15

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続・秘密のトークセッション

お店は貸切。空いてるテーブルにつく。
あ～ん、せっかくなら一番前、かぶりつきで見たかったのにぃ

1時間半の対談ではイルミナティ、フリーメイソン、レプティリアン、オーブ、
アセンション…と初心者の私には初めて聞くワードも多く、全てを理解
することはできませんでしたが、作家サンの話がメチャ面白く、つい引き込まれていました。

今、起きているイギリスのEU離脱からはじまり、天皇の退位発言、
なにかとロシアを挑発しているようにしか思えないニュースの数々…
こうしたことの因果関係は私も興味津々で耳を傾けました。
9月までに何かが起こる…本当でしょうか。。

食事会（食べ放題、飲み放題）があとに控えていることもあり、また、酔っ払って
せっかくの貴重な話を忘れ去ってしまわぬよう第一部（19時～20時半）では
この私が、グラスビール２杯で終了。

10分ほどのインターバルがあってスタッフの方々が食事会用にテーブル移動等、
行いました。

その間、何気に大好きな作家さんが自分の隣に立っていたりして

何か言わなきゃ！と思うんだけど言葉が出てこない。あちらも黙ってたたずんでる（笑）。

結構長い時間そうしていましたが、サイン頼むなら「今でしょ

」
本当は好きな本（所有）にしたかったんだけど、サインもらうならやっぱ新刊に
すべきじゃない？
でも、サインもらえるかどうか分からないし…と本屋で30分も迷って、
結局新刊を買って持参したのだ。

2016年07月22日22:41

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秘密のトークセッション

連休中、前半は宴会で賑やかに、
後半は街ブラしたり映画みたりマンガ読んだりしてリラ～ックス。

ブラリした街は…
高円寺、四谷三丁目、練馬、池袋、日本橋。

呑気で楽しい連休だったけど、特筆すべきは
初体験！　スピリチュアル秘密会談

元々、スピリチュアルな世界は嫌いじゃなかったが、ここへきてまさかのハマリっぷり

秘密会談は…
都内某秘密カフェにて、
スピリチュアルなネタを得意とする作家を招いてのトークイベント。
なんと！その作家サン参加の食事会もアリ。一般参加は限定5人！！

早く着き過ぎてしまうと小さなお店＆少人数だから気まずいな…と
場所のあたりだけつけて、駅周辺で時間をつぶしたのは失敗。
慣れないスマホのナビに依存しすぎたのは大失態

「目的地に着いてる」はずなのに当のお店がみつからずグルグルしてしまい
結局、ジャストオンタイムの入店

「撮影中ですからシ～ッ」。
小さなお店にあつらえられたステージには既に
作家サン、編集長、ママさんが写真を撮られたりしている。

あ～あ

　始まる前の雰囲気どんなだったんだろ

勿体なさすぎ～～～～～～～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく…

2016年07月19日22:52

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杉本彩の蔑みがぁああああああ！

連休終わりましたな～。
旅行以外で３連休できたのっていつ以来だろ。ゆっくりできるもんですね～

。

そんなさなか、最近杉本彩、見ないと思ってたら
昼メロ時間帯で思いがけない遭遇

夜ドラ録画しようと、ＴＶつけたらいきなり出てたんですよ～

思いがけず手を止めて見入ってしまったら…

借金あるのにグータラで、返済が追いつかない夫をもつ妻が
あの手、この手で夫をその気にさせて
年収数千万円を稼ぎ出すようにさせたという成功譚をやっていた。

司会者が杉本に
「こういうダンナさん、杉本さんだったらどうですか」
に即答！！↓

「言語道断

そんなオトコ、一銭の価値もないじゃない

」

当たり前のこと言ってるんだけど、
これでもか！と蔑んだ表情と、あの声で言われると
妙にカタルシスを得て、
昼のワイドショー的番組なのに最後まで見てしまいました。

そういう主婦さんがたくさんいらっしゃるのでしょうね…

連休ならではの、昼ワイド一瞬、、、でした

2016年07月08日23:35

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春ドラ総括【最終回】

☆作品賞：該当なし

豊作だった春クール。なのになのにそれなのにベスト１ドラマなし！？
ど～ゆ～ことよ！！と言われてしまいそうですが、
見落とし、録画し忘れ多発で正当な評価に至らず

そんなさなかにいただいたこんなコメント↓に共感：

「職場先輩Ｓさんも実はドラマ好き！シーズン毎に品評していて今回は
重版出来を録画していたそう。そこに私がヤバイ妻をおすすめしていました。
このところのゴタゴタで数ヶ月ドラマところじゃないＳさん。。疲れています。
自分も余裕がないせいか、難しいドラマとかうるさいドラマを敬遠してしまいます。
「ゆとり～」しかり、ちょっと前の「ＭＯＺＵ」しかり。。
気楽に見れて幸せになるやつがいいなぁ」

その時の自分のコンディションで見る（見たい）ドラマは違ってくると思います。

☆女優・男優賞：
～みなさんのコメントから
「女優は木村佳乃とラブソングのさくらちゃん、男優はヤバ妻の高橋一生。
できしなの藤木さん

」

「早子先生結婚するって～は吉岡秀隆と結婚するだろう…

で微妙でした。
いまどきの視聴者は、吉岡秀隆で満足しないっすよ～」

「竹野内豊が出てたグッドバートナーは録画予約して見てました！」

「世界一難しい恋の小池栄子もよかった！」

「大野くんは、元々大根だけどさらにオーバーにしてたけど下手すぎますよね。
小池栄子はさらにいい感じになってる」

私的には…
好きじゃないけど、「僕のヤバイ妻」の木村佳乃に一票。
怪演とか、狂演と評される凄みがありました。
特に誘拐された時のビデオ映像（？）のインパクトが強烈で、そこから本気で
あのドラマを見始めました（その割には最終回を見落としてしまったが

）
高橋一生や木村緑子も相当にエキセントリックだったけど、見事に蹴散らした迫力に(~_~)。

2016年07月06日23:56

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春ドラ【番外編】

視聴率ベスト10には入りませんでしたが良かった作品集。

「不機嫌な果実」
ヒロイン（栗山千秋）が私好みじゃ、全然なくて
こんなイケメンたちが揃いもそろってムチューになるか～～～～っつ！？？？
と毎回、むくれながら見てました（笑）。
ただ、私の「美人」観は相当ズレてるみたいなんすけどね

市原隼人はバラエティで見た時、バカ丸出し！！だったけど、さすがは役者。
ドラマだと別人みたい

　瞳と声で言葉にならない演技ができてる！！

「昼のセント酒」（私ともう一人で２票）
「火の粉」が23時40分～24時35分で、「昼の～」が24時20分～24時50分。
ついでに言うと、「ニュース7デイ」が22時～23時20分。

土曜の夜…ＴＶに齧りついてるわけにもいかないのに、このビミョーな
タイムスケジュール

「火の粉」は惰性で見てしまったけど、ストーリーはＢ級。
雫井作品だもんね

　そのユルさで最終回を見落としました。

そんな「火の粉」とたかだか15分かぶるという理由で、録画ナシ！リアルタイムで
見てたのが「昼のセント酒」。

「孤独のグルメ」ファンでも、今回の久住作品は
「仕事サボって風呂入って、酒飲んで…」？
「共感できない！」と反発した人、多数。

でもさ、そう固いこと言わないで。
同僚にいたら後ろから首絞めに行きますけど、架空のハナシですから

。

戸次重幸のまぁ、シアワセそうな笑顔見てたら、ふんわりしてきますよ。
事務員役の女のコも最初は「なんじゃ、こりゃ！？」と思ったけど、
回を追うごとに可愛く思えてきました。

同様に上司役の八木亜希子が意外な存在感を放ち、最終回の頃には
美しくみえました。
それは、彼女の仕事に対する姿勢が輝いてみえたということで。
だらけたサラリーマンを描いているようでいて、実は裏があったのですよ。

そこまで読めたかなwww

他には「コントレール」、「早子先生、結婚するって本当ですか？」
に各1票ずつ入りました。

2016年07月04日23:18

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春ドラ総括③

9位　「僕のヤバイ妻」
視聴率では9位でしたが、ウチワ投票ではジャ～ン、1位です

→「木村佳乃は好きじゃなかったけど、喜怒哀楽の演技が凄いですね！
キムラ緑子も然り」

→「これはホントに面白かった！木村佳乃の狂演と伊藤英明の
おバカさんっぷりと、やはり重要な鍵を握っていたお隣の鯨井夫婦！
見応えがありました

」

前半、映画の『ゴーンガール』を彷彿とさせるな…と思ったら
ネット上でも同意見が多数飛び交っていた。

でも、パクリとかってことでは、ない。
それが証拠に後半戦からは全く違った展開に。
…春ドラの中では私にとっての「次も見たい率」ダントツ上位だったのに
どういうわけか、録画し忘れが度重なり、最終回も

10位　「重版出来！」
視聴率ではこのランキングながら、満足度と見たい率でダントツの１位。
ウチワ票では１人だけにとどまりましたが、Yahooの分析では
「仕事への意識の高い高学歴・高所得層の心を捕まえていた名作だった
と思われる」。
へえぇ、そうぉなの？？？

ちなみにこの２作品、火曜22時放映、フジ　ＶＳ　ＴＢＳの戦い
だったのですね

。

2016年07月04日01:03

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春ドラ総括②

6位　「できしな」
え？何？こんなタイトルのドラマあったっけ！？
慌ててググってみたらな～んだ
「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」
のことでした

中谷美紀をはじめ藤木直人、夏木マリ、瀬戸康史…と私好みの役者が多く出て
いて楽しめた。

高校時代の場面はキュンキュンしてしまいました

桜井クンの高校時代を演じた男のコに萌え～～～～

7位　「ラブソング」
私は見ていませんでしたが、藤原さくら（ヒロイン役なのね！？）の
「soup」（福山が作詞・作曲なのね！？）はヒットしましたね。
ウチワでも１票ゲット→「福山とは結ばれず菅田将暉君がヒロインを追いかけて
終わってたから嬉しかったですね～！　菅田将暉はノリに乗ってるから」。

最終回の着地は大事です。先の「できしな」について
「みやび（中谷）が桜井（徳井）を選ばず、それまで恋愛指南役だった十倉（藤木）
に走ったために、満足度（3.38）と次回絶対見る率（32％）を大きく落としてしまった」
という分析がYahooニュースではなされていました。

8位　「ゆとりですがなにか」
日曜はドラマを見る気がしない、私なのでチェックはしていたのですが
見忘れてしまうことが多く、最終回も半分以上見れませんでした

宮藤官九郎の脚本は面白いんだけど、暑苦しいというか

こちらも元気いっぱいのコンディションじゃないとちょっとくたびれる。

ゆとり世代の男子３人＝岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥はそれぞれの持ち味を
生かして見せた。一方、茜を演じた安藤サクラはやり過ぎ。
ウチワ投票で1票獲得→「松潤のも観てたなぁ。あれも無難に面白かった！！
あとは「ゆとりですが～」も面白かったですね～」。
という具合で、他にも見てた人はいたと思うんだけど、
ベスト！には入らないポジショニングの作品だったか、と。