映画をみたら

I am so irresponsible!

サウナのあるところ

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フィンランドのサウナに入るおじさんたちのドキュメンタリー。
頭からフルヌードの老夫婦ではじまり、老人の裸がたくさん見れた。
友達の熊とサウナに入るおじさん笑った。 
森の中のサウナ小屋、外にシャワーついてるのいいわー。ああいう特定の機能の為だけに作られた設備が超好き。
おじさんのイチモツをたくさんみたけど、少年のにはぼかしが入っていた。 

すごいゆっくり風呂入ったみたいになった。気分がいい。

COLD WAR あの歌、2つの心

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父を刺して執行猶予中の歌う少女と、おじさん音楽家の愛
1950〜60年代のポーランド、ベルリン、ユーゴスラビア、パリが舞台

モノクロ+スタンダードの“既に古典”感が圧倒的に安心
雪で真っ白な路上からの立ちション、夜のパリの空気感、サタンタンゴみたいな廃教会
88分しかないの?体感2時間30分の陶酔
合唱の音がよすぎた。静寂の中で耳を凝らして聴くのが絶対いい映画。

15年に渡っていたようだが、どこが年月の狭間だったのかよくわからない時が数カ所。
でも「○年後」とか、出さないよね。やっぱもう、「○年後」とか、ダメなんだよね。

およよ〜 

海獣の子供

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そういえば再上映で2度目
大傑作
アニメーションという全て人間が作らなければ映らない方法で人智の及ばない領域を表現する脅威
天気の子はミュージックビデオ調にエモーションを果てしなく連ねるのに対して、海獣の子供はモノと台詞の意味を重ねたりシーンの構成がすっごい“映画”

1回目でエンドロールの砂浜の椅子を見落としていた!
加奈子が「伝説のトリーター」と言われているのにも今回気づいた。子守唄を通じて先祖代々の記憶を暗示しているのもわかる。でもそれだけではわからないんだー!
海に身体を捧げた血族の宿命について、もっと入れて欲しかったんじゃあ!

米津玄師の音楽素晴らしい。震えて泣いた。

今年の日本のアニメーション映画は水かぶりが過ぎたが、多様な水のアニメーション表現が存分に見られた年でもあった。

天気の子

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話は掻きむしりたいほどむず痒いが、非常に純粋なものを見た。
最終的にはこんだけ壮大に諸企業を巻き込んでだいぶパンチ効いた3年後だった。
水をアニメーションで描くことに徹底的で、それどころじゃなくて画作りが全部徹底的で、どういったことでしょうか。
わざわざ3Dにしなくていいんじゃないかと思うような背景も都度都度完璧にモデリングされていたり、
ここまでのクオリティにしないと世に出せないと思っている時点で非凡すぎる。まじ非凡
そしてなんでもないカットに莫大なお金をかけられる環境がこの映画の完成を支えているわけで、文化の底上げには民間企業の資金が必要であるということになる。

スパイダーマン スパイダーバース

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スパイダーマンこそ3DCGアニメーションにして欲しいと実は思っていたのです。
徹底的なコミック演出だったり、二次元キャラとの共存だったり、すごいことがたくさん起こった。
コミックテイストの映画はもうなかなかこれを超えられないでしょうよ。金字塔っしょ。まじ金字塔
グラデーションの階調がドットだったり、コマ割りになったり、POW!みたいな音が文字で入るのはまだ想定できる気もするけど、レンズブラーが普通のぼかしじゃなくてダブった感じにしてたのも、あれはコミック風を追求してのことですよね?どうかしてる。まじ果てしない。

サタンタンゴ

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私が観ずには死ねない映画No.1、待望の全国公開

ヴェルクマイスター・ハーモニーとよく似ていた。
噂が小さな町を覆い、不安と暴力に人々が沈み、でもその後がこの映画は、たっぷりあったな。
長回しの帝王のイメージがあって一つの視点で一つの事象を捉えることにこだわっていると思っていたから、同じ時間軸を別のシーンで別視点から撮っているのが新鮮。 ガスヴァンサント『エレファント』の同時間軸の演出はこの映画から来ているんだろうな。
日本では猫いらずを飲んで自殺することに『猫自殺』という名前が付いていて、戦前はよくあることだったそうな。 
 

劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜

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おもしろかったけど、1回でいいわ。何度も観る気概はあったけど。 
花火のシーンや廃工場の火事のシーンでリアリティを持たせられなかったのがよくない。
でもこれでいいんだと思う。
見たことのない春田と牧くんが見られたら、あとはどうでもよかったのかもしれない。
 

スクリーンプレイ:時代

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元町映画館9周年特集上映「山形国際ドキュメンタリー映画祭傑作選」にて

1993年/ドイツ/284分
監督: バーバラ・ユンゲ、ヴィンフリート・ユンゲ
〝1961年にベルリンの壁が作られた直後から、ゴルツォウという小さな村の子供たちを30年に渡って追った壮大な記録映画。カメラは入学、卒業、就職、結婚、壁の崩壊後の子供たちを追う。子どもたちを通してドイツの歴史を描いた本作は、旧東ドイツ最大のフィルムスタジオDEFAの映画史にもなっている。 〟

リズと青い鳥

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爆泣き静寂上映
二人の生物室のシーンはもう、内臓えぐられるほどつらい。
こんなに少女たちの美しく輝く瞬間を描いた映画は昨今他の映画で観てない。 

アンダーグラウンドオーケストラ

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1997年製作/115分/オランダ
監督: エディ・ホニグマン
YIDFF (山形国際ドキュメンタリー映画祭) 1999年(第6回) 審査員特別賞作品
〝政治亡命者や不法移民者がその多くを占める、フランス・パリの地下鉄や街角で演奏する音楽家たちに迫ったドキュメンタリー〟

NUIプロジェクト旗揚げイベント。
おっしゃれな空間で35mm映写機二台で巻掛け上映していたわけだけど、
上映前と上映後は映写機をライトアップするという超おっしゃれな空間演出あり。
https://www.nui-project.com/

映画自体は、地下鉄やら車内やら街中で演奏するミュージシャンたちが非常に多国籍で、音楽の種類も多様、楽器の種類も多様で、羨ましい。
そもそも日本の街中にある音楽はなんでこんなに一様なのかと、人間と音楽の関係が狭く小さくなっていることを嘆いた。
名古屋駅や大阪駅でよくピーヒョロやってるあのおじさん達がせめてもの救いな気さえする。
日本人と音楽の関係を広げてほしい。日本じゃ無理なのか?世界有数の音楽貧弱大国なんじゃないの?誰か助けて! 
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