2017年のTNRを振り返って

今年も皆さまからの多くのご支援のおかげで外で暮す猫へ不妊手術ができました。
心より感謝申し上げます。

会計報告は12月末に〆てから来年1月にご報告させて頂きます。
今年の活動の報告は以下、
12/12に北部保健所で行われた愛護検討会へ提出しました報告書を掲載させて頂きます。

来年もどうぞよろしくお願い致します。



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20171212

各 位

 

HOME PEANUTS 猫部

 

2017年の半期TNR活動の現状報告とお願い

 

 

①猫の相談内容

・地域で猫を増やしている人が居る、何とかしたい。

(人への説得は無理でもせめて増えないようにしたい)

・迷い込んできた瀕死の猫に餌を与えたら居ついた。

・ガムテープの芯に首を突っ込んだ野良猫が居る。→不妊手術をしたくても触れない。

・田舎の独居老人宅に猫が捨てられている。

・長年、猫(人間関係)のトラブルが絶えない。

・近所の人が捕えて保健所に連れて行きそうで恐ろしい。

・野良猫を不妊手術して譲渡したいが洗濯ネットに入れずに手術してくれる獣医師が近くに居ない。

・近所の猫を不妊手術したいが高額でできない。数が多くできない。

 

 

 

②現状報告
・不妊手術の助成(1匹につき5000円)で解決する場合もある。
しかし、助成対象となる耳カットをしない病院や洗濯ネットに入らない野良猫は助成が受けられない場合もあった。

・訪問看護が必要な独り暮らしの高齢者周辺のTNRの時は、動物病院までの距離が長く猫にも負担がかかった。(本耶馬渓~日出町)
遠方の家族や困っている近所へ説明をしながら丁寧に進めたが、情報を警察にも共有して頂きたい程の長年のトラブルが発生している地域だった。

「必ず猫の数が減る」という言葉が最も解決へ(TNR)役に立った一言だった。

・心に不安や地域に不信感を持ちながら生活している方が多い。
とにかく話をじっくり聞くことが必要だった。猫の相談を通してその人自身と心通わせることや、その後のフォローが大切。


・ほとんど捕獲器を使った。(洗濯ネットに入れることができない猫がほとんど)

・多くは猫部の猫基金で不妊手術を行い、または一部メンバー個人負担(不妊手術だけではなく、ノミダニ駆除や必要に応じてワクチン、抜歯など)で行った。

・資金も必要だが、時間や動ける人間の数も必要。

・何より地域にTNRを理解し、TNRの為の手術ができる獣医師が必要


餌を与えるなでは何一つ解決しない。

餌を与え、地域で猫を見守る人が居る場所以外でのTNRはできない。

猫の情報や術後の経過、そして生きていく為にサポートする人間は必要。
 

・外で暮す猫も毎日餌を与えれば情も芽生え、家で飼っている猫と存在は変わらない。

不妊手術せずに外飼いしている猫が居る限り、問題は解消されない。

野良猫問題ではなく、猫全般の問題として全ての猫へ不妊手術の一部助成、または全額助成に取り組むべき。

(佐伯市は飼い猫への不妊・去勢手術支援事業行っている。別紙参照

その取り組みをサポートする窓口に推進員やボランティアを使ったらどうか。

獣医師の理解が必要。
地元に協力してくれる獣医師が居ないなら「どうぶつ基金」さんや「NPO法人  犬猫みなしご救援隊」さんと連携して一斉TNRを行っている市町村も多い

・今年の図書館のパネル展へ足を運んで下さった犬猫が嫌いな相談者より
「殺さずに数を減らす方法があるのになぜ何もできないのか」とのこと。

 

 

③お願い

・殺処分の多い県北の問題。行政は何かひとつでも挑戦して欲しい。

耳をカットした猫、首輪が付いた猫は必ず元の場所へ戻して欲しい。

対応策は県に相談中。(12/13現在、未回答)

 

 

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*尚、TNR済の猫は全てカルテを作り、北部保健所、中津警察署へ提出しています。
宇佐署には再度足を運ぶつもりです。

 

 

支援ねこ No.56~57(対象地区)


中津市(本耶馬溪)です


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支援ねこ No.53~55(対象地区)

中津市(本耶馬溪)です


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55


 

支援ねこ No.50~52(対象地区)

中津市です

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支援ねこ No.47~49(対象地区)

宇佐市です

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宇佐市です

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支援ねこ No.41~46(対象地区)

宇佐市です。

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豊後高田市です。

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中津市です。

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中津市の黒猫は首にガムテープの芯のようなものがはまっていました。

ta4

↑ 捕獲時


支援ねこ No.37~40(対象地区)

すべて宇佐市です。

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支援ねこ No.33~36(対象地区)

中津市です。

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36

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支援ねこ No.30~32(対象地区)

中津市、宇佐市です

nekobu2017-30

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nekobu2017-32a


平成29年度の春に猫部の助成でTNRした子たちです

 
*現在、子猫シーズンで保健所からの子猫保護に追われております。


 

2017年度の猫部です!

大分県北限定ですが、
2017年5月より猫部は2つの取り組みを始めます!

まずは、今までは外で暮す猫の不妊手術の助成が3.000円でしたが
今月より5.000円になりました。
ぜひ多くの猫に使ってあげてほしいです。
詳しくはこちらをご覧下さい

そして、TNR活動を始めました。
センターができれば「N」の部分を行政が担うかもしれない・・・
県北の行政が猫問題へ着手するかもしれない・・・
しかし、、、
期待しているだけでは猫は減りません。
誰かがやってくれ・・・ません。
ではやりたい私たちがやっていきます。
詳しくはこちらをご覧下さい

しかしながら猫部は肝心なお金がありません。
寄付をお願いすることは心苦しいのですが、
ぜひぜひお力を貸して下さい!

nekobupeanuts


猫基金のご報告、および活動はこちらのブログで更新していきます。
お問い合わせ等はメールでお願い致します。

peanuts.nekobu@gmail.com



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「一代限りの命を護るために」

殺処分数の多い大分県北部の外で暮す猫を増やさない為に不妊手術の助成、TNR活動を実施しています。

さらに活動へ賛同して下さった方々や助成を利用して下さった方々が地域の猫の命に携わりながら共に啓発を広げて頂けることを目的とし、地道に活動しています。

メールはこちらへ

peanuts.nekobu@gmail.com





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