2008年02月21日

治療のおける3段階 その第一段階5

治療のおける3つの段階のついてもう少し詳しく解説しましょう。

第一段階は、まず主訴の治療です。

どんなに腕の良い歯科医でも、どんなに崇高な理念を持った歯科医でも、まずは患者さんの主訴を解決してあげられなければ、患者さんにとっては全然有り難くない歯科医かも知れませんね。

谷口威夫先生もこのことをとても大事にされておられます。本を読んで、なるほどと思いました。

とかく理想を追って、理想を患者さんに押しつけ、患者さんとの間のギャップを埋めないままに治療をしてしまいがちで、私も思い当たることが結構あります。

まずは患者さんの訴えをよくうかがって、その問題を解決することから始めて、信頼関係を築くことが大事なのだなと、今は思えるようになりました。

時間との闘いの中で、以下に的確に問題を解決してさし上げられるか、歯科医の腕の見せ所ですね。未熟な私は、まだ判断ミスをすることもあり、そのフォローに追われることもあります。

今の困り事をなんとかしてさし上げる気持ちは常に持ち続けないといけませんね。



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