2006年03月28日

3月28日 井筒啓之さん・クロッキー3

井筒さんモデルさん井筒さん
井筒啓之さんのクロッキー最終回は、男性と女性のモデルを招いて、10分×5ポーズたっぷり描きます。
後半は描いたクロッキーを2枚ずつ貼り出してそれぞれ講評。
井筒さんのクロッキーの考え方は、
●なるべくモデルを観察して自分がカメラになった気持ちで描くようにする。
●頭の大きさで用紙に納まるかどうかの全てが決まるので、頭は一番重要。(井筒さんの場合、10分のクロッキーだったら5分は頭を描く時間に充てているとのこと)、
●個性というものは、隠しても隠しても出てしまうものであって、頭で考えて作った線は装飾された線でしかない。没個性を心描けて対象に向き合って描いた線が、その人本来の『個性的な線』である。

自分の個性を見つけるためには、思い込みで描かず、じっくり対象と向き合い、きちんと観察して形を捉えることが大切で、そのコツをつかむためにはたくさん描くことしかありません。(地道にトレーニングを続けることで見えてくるものは必ずあるはず!皆さん頑張ってくださいね)

授業終了後に井筒さんとお話をすると、「皆さん最初から比べると上手くなりましたよ」とおっしゃっていたので、ここで気を抜かずに身近なものを対象にしてクロッキーを続けていって欲しいと思います。

■今日の差し入れ
受講生・森本さんのお母様よりお手製のケーキとクッキー。
森本さんいつもありがとう!ごちそうさまでした。

Posted by pechikaschool at 00:00