WRMのXiaさん、福岡で数名の指導者の方と会いお話をしたところ


印象に残ったお話3つを紹介しています。


よく聞くことではありますが、あらためて考えたいことです。

選手の皆さんなら、まずは今ある環境に感謝が大事ですね。

不平や不満を感じることもあるとは思いますが、自分の環境が最低水準かどうかを考えると、大抵の場合自分より劣悪な環境で頑張っている選手がいることに気づくでしょう。

まずは、そうした諸条件の中で自分の努力や働きかけを最大限に発揮することを心がけましょう。

今ある環境を有効に活用しましょう。自分がまだやれることがあることを見つけて頑張るといずれは風呂桶に水が溜まるように自分の実力が付いていくのを実感するでしょう。

そして、いつか溢れ出します。

そうなると、新たな展開が生まれます。

環境を変える動きが出てきたり、自然な流れで今より良い環境が整備されたり、新たなステージが現れたり・・・。

必要な時に必要なものが向こうからやってくるのです。

環境に不満を言っているうちは、まだ水が溢れる状態にはなっていません。

つまり、自分がやるべきことは満たされていないのです。

「一生懸命にやる習慣」はそのために最も有効な方法になるのです。

どこかで真剣になっていなかったり、全神経を総動員して取り組んでいなかったりすれば、自分の中でまだゆとりがある状態なので、器が大きくなる必要が生まれません。

自分の中の可能性を最大限に発揮することが自分の限界を超えて能力が溢れ出すまでに至ることに繋がります。つまり器が大きくなって能力もそれに応じ向上するのです。こぼれ出す能力を受け止めるために器が大きくなるのです。

そして、ボールを沢山打つことは最大限の努力を象徴する事柄です。

卓球という競技の本質をそのまま言い表しています。

いろんな理屈や理論を勉強して、各種のトレーニングを施すことは無駄ではないですが、ストレートにボールを打つための時間をなるべくたくさん取ることや、効率よく回数を打つことは上達のスピードに関わってきます。

当然、こそを極めれば後から理論がついてくる、理屈を理解する、ということになっていきます。

回り道をし過ぎると、目的地がぼやけて見えなくなってしまいます。

考えればなかなか奥深いお話ですね。