2006年05月10日

                   │非オニ嫁日記 
                    

26.GUYを預けるか…?

家を買ったとき、なぜかすぐ同居の話になってしまったのだが、本来は、いずれ同居するなら、お姑さんにも家にも私にも子どもにも慣れていってもらうために、私が復職したら、お金をお支払いして、しばらく通いでGUYの面倒をみてもらえれば…という提案をしにいったはずだった。

だから、同居が早まったのだから、当然我が家では保育園は無縁と同居が決まった当初は考えていた。そのため、保育園の情報等はあまり調べてはいなかった。しかし、ここまでにも書いてきたように、GUYがまだ小さいうち(退院当初)は抱くことさえ拒み、料理も一切しない姑に、今後離乳食に突入するわが子を預ける気にはどうしてもなれなかった。そして、何より姑に保育され、姑のような子どもになることを恐れた(実際にその子ども達が夫&義妹なのだから)。

私は、マタニティーブルーから抜け出した5月に入り、保育園を検討しだした。姑と終始同じ家の中で暮らす生活に耐えられなかったこともあり、あたしは早く復職したかった。ちょうど、会社のほうからも私が中心にやっていた仕事が滞ってきたので、在宅でもよいので少しずつ手伝ってくれないかと相談されていたこともあった。会社関連のホームページ(歯の健康情報を発信する一般向けのサイト)で育児日記を書き出したのもこのころからだった(しかし、姑とのいざこざは生々しすぎて個人サイトじゃないだけに書くことはできなかった)。会社側と相談し、8月ごろまでは、在宅中心に仕事をし、お盆明けを目途に本格的に復職することになった。

姑に保育園のことを相談するとふたつ返事でOKした。
8月と言えばちょうど5ヶ月になる。離乳食が始まる頃だ。あれでも姑も一応子どもを2人産んで育てているため、その大変さはわかっているので、憂鬱だったらしい(思えば身勝手な理由だ)。

これで、GUYの保育園ゆきが決まった。
しかし、保育料は当然かかる。共稼ぎなので合算した収入から計算すると、公認ならば、6万近くになる。このお金の全てとはいわないけれど、出してくれるといいのだが…しかし、私は恐らくムリとお金の話はしなかった。まだ、姑そのものに恐怖感を抱いている時期でもあった。


しかし、4月末にはまだ空きの多かった保育園も5月には半分になり、健康福祉センターに相談すると、応募は復職予定の前月からしかできないという。そして、今のペースから考えると、8月には恐らく空きがないであろうとのことだった。
そこで紹介されたのは、この5月に新設されたばかりの東京都の認証保育園だった。これはいわゆる区公認の保育園ではないが、東京都の基準をクリアした都市型の保育園で、保育料も園独自で異なり、高くなる可能性もある。申し込みも園に直接するので区は関与しない。そこを一度当たってみてはどうか、ということだった。

GUYと共に保育園を見学に行く。マンションの1階部分を活用した3歳児までの乳幼児専門の園でキレイだが、園庭はない。でも近所には公園が多いので、毎日公園に散歩をするとのこと。GUYもまだ3ヶ月だったので、まだ園庭がないことなど、あまり問題になるとも思えなかったし、先生方も若い方が多く感じもいいので、私はとてもこの園が気に入った。その月に開園したばかりとあって、まだ園児も少なく、保育園としても園児を確保したいようだった。事情を説明すると、入園申し込みだけ現在のうちにしてワクは押さえたうえで、8月からの入園を特別に認めてくれた。

これで、少しホッとしたが、姑は何も感じないのだろうか、と思うと少し腹が立った。でも、姑に子どもを預けるよりお金をかけてプロに任せたほうがよっぽどマシ、と思い直し、極力姑には頼らないようにしようと心に誓った。

しかし、後日…保育園に通いだしてからだったろうか?
夫がこんなことを言った。

「あ、そうだ。母ちゃんが保育料払ったほうがいいか聞いてきたけど、断っといたから!」

なんだとぉっ! 
なんで、そのときに私に相談しないんだ!
このうちの家計を握っているのはこの私だ。
保育料金とお姑さんが家に1日いることで(そして義務と思っている洗濯を1日何回もすることで)、余計にかかっている家計のことを知っているのかっ! 
どうして、責任を負いたくないことは私に決断させるくせに、こういうことは、私に相談もなく、決めてしまうんだろう。
特にお金に関して。

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ピー at 10:27│Comments(0)TrackBack(0)

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■非オニ嫁日記□目次■
01.きっかけ
02.出会い
03.堅実な男
04.公衆便所
05.オニカレ・オニカノ
06.したかったのは結婚?
  それとも結婚式?
07.仲がいいのか
  悪いのか?
08.運命を動かした入籍と
  結婚式と××
09.運命の妊娠
10.めまぐるしい展開
11.なんでこうなるの?
12.家事の分担?
13.緊急入院!
14.エンドレス入院生活
15.緊急帝王切開!
16.それはマタニティ
  ブルーから始まった
17.夫と姑の関係
18.念願の退院、
  そして同居開始…
19.母になつく姑
20.育児ノイローゼ、
  姑ノイローゼ
21.プライバシーのない家
22.プチ家出と赤いバラ
23.驚きと諦めと
  ストレスの日々
24.何にも言えない
25.いもうと
26.GUYを預けるか…?
27.舅の実家と姑
28.姑に関する一考察
29.復職のとき
30.悪気はないはず…?!
31.誰がわるいのっ?!
  誰のせいなのっ?!
32.違和感
33.モラルハラスメント?
34.休日ストレス
35.笑いのツボと
  怒りのツボ
36.ズーラシアと
  花火大会
37.何かが終わったとき
38.戦闘開始
39.泣き叫ぶ姑
40.冷めていく愛情
41.仕事、子ども、夫
  …どれをとる?
42.義務のなかでの
  妊娠…そして流産
43.やりきれない孤独感
44.自己防衛
45.出社拒否
46.限界
47.初めての離婚宣告
48.愛をとったら
    情だけ残る
49.発掘!
  メールバトル詳細
50.大事な友達は会わせ
  ないほうがいい?
51.GUYと夫と自転車と
52.3歳児以下の男
53.兆し
54.検証
55.『きっかけ』
    にいたる事件
56.事件その後…
    そして夫は。
57.地の底まで落ちた日
58.すさんでいく夫
59.2人に宛てた手紙
60.抑鬱
61.家出から別居へ
62.ストーカー?
63.モラルハラスメントと
 いう言葉との出会い
64.あふれたコップの水
65.傷ついた
  インナーチャイルド?
66.共依存のなかの娘
67.親としての資質
68.ストーカー再び…
69.夫婦カウンセリング
  を前に
70.どうして離婚
  させてくれないの…
71.交錯する問題、
  複雑な思い
72.とけない氷はない?
73.目の前のニンジン
74.夢のマンションと
  悪魔の棲む家
75.どこまでも甘い私
76.東京を去るとき
77.姑の扶養の義務
78.落ちてゆく心
79.壊れていく
  自分への不安
80.入院を願う日々
81.そして、休職へ…
82.ストレスの元凶
83.何故続けるのか?
84.親友
85.それでも
    やり直すために
86.自分らしさを失う
  評価を求める自分
87.新生活への不安
88.見切りスタートの代償
89.みんな病んでいく
90.モラルハラスメント
  という言葉との再会
91.決意表明
92.自分を取り戻したい!
93.豹変した夫
94.罪悪感と迷いと
  新たな出会い
95.暴発
96.大爆発…そして。
97.迷わず、進め
98.私の復活と夫の迷走
99.5年目の決別
100.アメイジング・
      グレイス

注:クリックすると別ウインドウで開きます。読んだ後、右下の『次の記事』をクリックしてしまうと、他の日記等へいってしまう事があるので、続きは目次から入ってください。

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