2006年12月30日

                   │リアルタイム日記 
                    

激動の1年の終わりに

12月19日に離婚届を提出してはや10日。
もうすぐ2006年が終わろうとしています。
2006年の新年、
これまでの過去を綴ってきた『非オニ嫁日記』が、現実に追いつき、
終わらせることが出来たころ、何らかの結論が出ていると信じて、
このブログを始めました。
1年前の時点で、この結論、すなわち離婚はある程度予測していました。
もちろん、もう少し時間はかかると思ってはいましたが…。
しかし、幸いクリスマスを前にすっきりと、
ちょうど結婚5年、交際開始から10年めという節目に離婚できました。

この数日の間に、久々に心配をかけていた恩師や友人に会いましたが、
私のあまりにすっきりとした表情を見て、
多く語らなくても、

「よかったね、安心したよ」

と言ってくれました。
それほど、現在の私は、
かつての私を知る人たちが、私が心の元気を取り戻し、
元の自分を取り戻しつつあることがひとめでわかるほど、
渦中にいたころとは、別人のようになっているのでしょう。

クリスマスカード左の絵は、GUYが送ってくれたクリスマスカードです。
もうすぐ5歳になる子どもにしては、稚拙な絵とお感じになるでしょうが、数ヶ月前GUYは人の顔をほとんど書けませんでした(92.自分を取り戻したい!)。
しかし、現在まだ稚拙ではあるけれども、2年前より下手だけれども、人の顔とわかる、そして笑顔にも見える絵を描いているのです。GUYの心も少しずつ、復活してきているのです。それは、GUYの心の傷とその影響について、不安をまだ拭いきれずにいた私にとって、とても嬉しいことでした。
以前、いじめについて記述したこともありましたが、GUYもGUYなりに、保育園という小さな社会のなかで頑張って仲間をつくり、そのなかでまた、人間関係に悩んだりすることもあるようですが、それをすべて『いじめ』と受け止めるようでは、『いじめられっこ』の根源を作ってしまう恐れもあるので、今は、GUYがあまり被害者意識を持たないように、他の強いお友達と対等に渡り合えるようになっていくのを見守っていきたいと思います。
ご心配いただいた方、本当にありがとうございます。

元夫とは、届出の日以来、忙しく一度も会っていませんが、
1度だけ電話連絡をしました。
夫のローン口座から、離婚の日から夫の給料日前に残金の全額を、
給料日に数万を残してそのほとんどを、合計数十万のお金を引き出したためです。



恐らく、今後ローン口座が私たちの管理になることだけ、頭にあって、
約束した養育費以外すべてのあり金を自分の生活口座に移したのでしょう。
その2日後には、13万あまりのローン引落としがあるというのに。
あまりの浅はかさ、小金に対する執着心(残った微々たるお金を守る…姑と同じ)に腹をたて、電話をして

「なに何の相談もなく勝手なことしてるの?!
 こういう細かいことは、お互い給料はいったら記帳して、
 ちゃんと把握してから、管理を決めようっていってたじゃない!
 明後日ローンの引き落としがあるのに
 いきなりマイナスにするわけ?
 ローン名義あなたなんだから、困るのあなただよ?」


といったら、元夫は、
 
「ごめん!」

といって、すぐに10万だけ戻してきて、ことなきを得ました。
その時は、あまりに腹がたちましたが、
視点を変えると、夫が『自分のお金』を守ろうという行為に出だしたことは、
夫の中で、私たちは、もう『他人』になった、ということなのかもしれません。
あまりにコスイ行動が頭にきますが、
折しも給料日はクリスマス。
離れ離れの息子に、クリスマスプレゼントを!
なんて考える以前に、
一刻も早く自分のお金を確保することを考える時点で、
GUYへの愛情も執着もそんなものなんでしょう…。

そう思うと、他に離婚した方々の元夫達の子ども達へのプレゼント攻撃や面会の要望等々の厄介な問題は、今後少ないかもしれません。
GUYの胸のうちまでは、はかりしれませんが、
今のところ『会いたい』ともいいませんし、私の両親や親戚と同じ姓になることをすっかり受け入れ、無邪気に喜んでいます。

我が家で夫の影が薄れて行く日は、そう遠くはないのかもしれません。

まだまだ、見えないことばかりですが、
少なくとも、すっきりした気分でクリスマス、新年を迎えられることを
嬉しく思います。

今月は、慌しく、更新が少なくなってしまいましたが、
今年の更新は今日で終わりにしたいと思います。
今日これから、父の実家の新潟に出かけます。
大晦日は、父の実家のお寺の除夜の鐘をつき、
新年をそこで迎えたいと思っています。

皆様、1年間おつきあいありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

どうぞ、よい年越しをお過ごしくださいませ。



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ピー at 11:34│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by メグ   2006年12月30日 23:00
4 初めまして! 年末の忙しい時に失礼します!タグから飛んできました。私もあなたの3日後の12/22、離婚しました。私には小3の娘と小1の息子がいます。これから2人の子供を抱えてく未知なる不安はありますが、お互い頑張りましょうp(^^)q 母は強し、ですよ☆ たいした事は書いてませんが良かったらブログに遊びに来て下さい。どうか良いお年を…。
2. Posted by ピー   2006年12月31日 21:50
>メグさま
初めまして。コメントありがとうございます。
お子さんお二人なんですねー。でも、シングルマザ−となるスタートはほとんど同じなんですね。
ホント、今後のことは計り知れないですが、最近では、離婚には後ろ向きだった父親まで「(外孫だと思ってたのに)孫つれて帰ってくるなんて、でかしたな」なんて、発言するほど、我が家では明るくとらえられるようになりました。
お互い、年内にスッキリできて良かったですね!新年とともに良いスタートをきれるように、一緒にがんばりましょうねー!

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■非オニ嫁日記□目次■
01.きっかけ
02.出会い
03.堅実な男
04.公衆便所
05.オニカレ・オニカノ
06.したかったのは結婚?
  それとも結婚式?
07.仲がいいのか
  悪いのか?
08.運命を動かした入籍と
  結婚式と××
09.運命の妊娠
10.めまぐるしい展開
11.なんでこうなるの?
12.家事の分担?
13.緊急入院!
14.エンドレス入院生活
15.緊急帝王切開!
16.それはマタニティ
  ブルーから始まった
17.夫と姑の関係
18.念願の退院、
  そして同居開始…
19.母になつく姑
20.育児ノイローゼ、
  姑ノイローゼ
21.プライバシーのない家
22.プチ家出と赤いバラ
23.驚きと諦めと
  ストレスの日々
24.何にも言えない
25.いもうと
26.GUYを預けるか…?
27.舅の実家と姑
28.姑に関する一考察
29.復職のとき
30.悪気はないはず…?!
31.誰がわるいのっ?!
  誰のせいなのっ?!
32.違和感
33.モラルハラスメント?
34.休日ストレス
35.笑いのツボと
  怒りのツボ
36.ズーラシアと
  花火大会
37.何かが終わったとき
38.戦闘開始
39.泣き叫ぶ姑
40.冷めていく愛情
41.仕事、子ども、夫
  …どれをとる?
42.義務のなかでの
  妊娠…そして流産
43.やりきれない孤独感
44.自己防衛
45.出社拒否
46.限界
47.初めての離婚宣告
48.愛をとったら
    情だけ残る
49.発掘!
  メールバトル詳細
50.大事な友達は会わせ
  ないほうがいい?
51.GUYと夫と自転車と
52.3歳児以下の男
53.兆し
54.検証
55.『きっかけ』
    にいたる事件
56.事件その後…
    そして夫は。
57.地の底まで落ちた日
58.すさんでいく夫
59.2人に宛てた手紙
60.抑鬱
61.家出から別居へ
62.ストーカー?
63.モラルハラスメントと
 いう言葉との出会い
64.あふれたコップの水
65.傷ついた
  インナーチャイルド?
66.共依存のなかの娘
67.親としての資質
68.ストーカー再び…
69.夫婦カウンセリング
  を前に
70.どうして離婚
  させてくれないの…
71.交錯する問題、
  複雑な思い
72.とけない氷はない?
73.目の前のニンジン
74.夢のマンションと
  悪魔の棲む家
75.どこまでも甘い私
76.東京を去るとき
77.姑の扶養の義務
78.落ちてゆく心
79.壊れていく
  自分への不安
80.入院を願う日々
81.そして、休職へ…
82.ストレスの元凶
83.何故続けるのか?
84.親友
85.それでも
    やり直すために
86.自分らしさを失う
  評価を求める自分
87.新生活への不安
88.見切りスタートの代償
89.みんな病んでいく
90.モラルハラスメント
  という言葉との再会
91.決意表明
92.自分を取り戻したい!
93.豹変した夫
94.罪悪感と迷いと
  新たな出会い
95.暴発
96.大爆発…そして。
97.迷わず、進め
98.私の復活と夫の迷走
99.5年目の決別
100.アメイジング・
      グレイス

注:クリックすると別ウインドウで開きます。読んだ後、右下の『次の記事』をクリックしてしまうと、他の日記等へいってしまう事があるので、続きは目次から入ってください。

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