こんちは。珠ランドロスです。今回はpure moreさんの少女アンソロジーをプレイ完了したのでその感想と紹介記事になります。
今回でついによりこに性癖破壊されて人生終了しました。
(注:殺人、自殺、強姦などのダーク要素含みます)
まとめの項まではネタバレなしの紹介記事となります。
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目次

1.少女アンソロジーについて
2.各作品紹介
3.まとめと感想

1.少女アンソロジーについて
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 少女アンソロジーとは2018年3月に発売されたpure moreの人気作品である『少女アクティビティ』、『少女マイノリティ』、『少女グラフィティ』の少女シリーズをセットにしたものです。今ならダウンロード販売などでお安くお買い求めできます!(私も買いました)
いわゆる、抜きゲー作品に当たりますが、シナリオは小西翼氏、原画は南浜よりこ氏とMOREの最強タッグとなっており、また音楽も夢乃ゆきさんを中心に最高品質となっています。
抜きゲと聞いて謙遜される方とかもいるかもしれないですが、シナリオ、絵、音楽の質が高いためかなり満足できる作品になっているはず!
サントラも神です♪

2.各作品紹介
 続いて各作品の紹介です。
『少女アクティビティ』
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少女シリーズ1作目。テーマは「ピュアな恋ってなんですか?」。
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冒頭、「私、セックスがしてみたい」から始まり、主に肉体関係を持ってしまった二人、ないし三人の物語が描かれています。このピュアな恋とは?からのズタズタの肉体関係というアンチテーゼがなかなかキモで、ある意味、後の作品のことまで考えた構成なのかなと。セックスや肉体関係を持つ意味について考えされます。先述したダーク面が多いのでプレイ後は結構メンタルしんどいですw
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幼なじみ黒髪清楚系しか勝たん。

『少女マイノリティ-慰めの愛-』
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「sexに愛は要りますか?」
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はい、2作目です。筆者イチオシです。某批評空間でもこの作品は点数高いみたいですね。
前作のようなハードかつダークな展開はなく、ざっくり言ってしまうとピュアな肉体関係と人間関係。本当にピュアではあるので最もpure moreらしい作品だと言えるでしょう。元カノルートやOLさんルートも必見。愛のないセックス→愛のあるセックスは最高。
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凪咲が愛しすぎて
ちなみにこの作品だけ短めのアペンドディスクあります。
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『少女グラフィティ』
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「七夕の日、織姫と彦星はセックスするんだろうね。」
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もうね、この導入につきる。芸術性が高い。もうセックスは芸術だと言わんばかりの主張。「セックスの意味を教えてよ」から始まり、ある性犯罪を通じてその意味を考える。ユーザーに考えさせる良作でした。考えられなくても感じるだけでも絵と快楽で満足できる作品。
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快楽に溺れろ。
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なんかもうよりこの考えた最強のヒロインじゃん。

3.まとめと感想
ざっくり紹介しましたけど筆者的には
マイノリティ>グラフィティ>アクティビティでした。
ただ、性犯罪や自殺など闇の部分を取り扱いながらもそれぞれの味やテーマを主張しているのでただの抜きゲーではないな、という印象です。
 最終的に、ピュアな純愛に昇華させてくるマイノリティが私は好きです。純愛しか勝たん。
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やっぱり肉体関係だけよりも体と心の両方で繋がったときの快楽がありえん最高なのでその描写が強いマイノリティがお気に入りです。是非、マイノリティだけでもプレイしてみてください。
なお、犯罪行為はフィクションですので実際の現実には関係ありません。(言いたかっただけ)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
よりこ愛してる。
グラフィティでも一応最後に愛が勝つのでやはり純愛しか勝たん。
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