決して、伝統製法の、樽に漬けてぬかと塩と、トウガラシという作り方ではありません。

チャックのついた保存袋に、濃い塩水をつくって、そこに3日寝かす(日に2回、上下をひっくり返す。

それを取り出して、あらって、今度は、砂糖と酢をまぜた液をつくり、またまた3日間浸しておくというもの。

たくあんは、食べたいけど、伝統手法では、いっぺんにそんな沢山いらないし、だいたい、失敗するし、重石もないし。

さりとて、着色料まみれの、かつ、保存料と、人工甘味料入りの(この、嫌みな甘みが耐えがたい)たくあんは買いたくない。

それで、やってみました。

もちろん、伝統手法の本ものとは、「別物」です。

でも、スーパーで、しろっぽい甘みのある、たくあんを買ってくるのなら、これで十分です。満足しています。

〈材料〉 大根【1本】 塩【30g】 水【100cc】 〈漬け調味料〉 砂糖【70g】 みりん【大さじ2】 お酢【大さじ2】

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