大陸では負けてはいなかった。大陸では日本軍は勝っていた。
それなのに・・・海軍が、太平洋で負けて、日本は敗戦国となった。

どうやって、岸、笹川、児玉なんかが生還できたのかわからないけど。


もしかしたら、彼らは、本当に「大東亜戦争の決着をつけてやる」と、臍をかんだのではなかろうか。

なんか、そんな気がしてきた。

安倍麻生の権力が、ほとんど日本全土を覆って、司法も行政も立法府も押さえてしまうことができた本当の理由は、もしかしたら大東亜戦争の復讐、今度こそアメリカに勝つ!

ではないのだろうか。

なんだか、飯山一郎とか、安倍さんを応援する人々がナチスにかぶれている様子をみれば、なんらかのカルトを裏付けにした「戦争中毒の狂気」が感じられる。

今度こそ、アメリカに勝ってやる。
中国も朝鮮も全部配下に置いて大日本帝国の復活だと、本気で思っているのではないだろうか?

田中角栄も夢見たのは日本の真の独立。

周囲の人々をたやすく説得して、傘下に収められたのなら、これしかないね。

「これが戦争に負けるという事だ」と、煮え湯を飲まされながら、諦めてきた・・・悔しい思いは、日本人全体にある。あるのは間違いない。

だから「本当の軍隊をもって」「本気で戦えば、今度こそ勝てる」
まずは、憲法改正だ!


なんか、そういう陰々とした熱気を感じるわ。

でないと、そこまで嘘をつきとおす情熱の意味が分からない。
単に「金儲け」何て動機だとは思えない。

そこまでして儲ける必要なんかあるはずない。

ちがう動機がある。

世界の盟主、あるいはアジアの盟主になる。
アメリカには、もうエラそうにはさせない・・・なんか、そんな風な動機。

ここが、小泉さんとは違う。

小泉氏はどう見ても、ただのポチ。
だから、今回の疑獄で、アメリカは小泉にいい役回りをさせているのだね。

日本をアジアの盟主に。だから欲しがりません勝つまでは。とか「天皇陛下ばんざい」と言われても嬉しくない。

金持ちの道楽に付き合う気はないわ。
なんとなくわかる気がする。

あべっち、あいつ、妙な野心をもっとるぞ。

早急につぶせ!

そういう運びになったのでしょう。

こういうのを「キチガイに刃物」っていうんでしょ?
でも、日本人の心の底深くに「鬼畜米英」の魂は残っている。
それが発動するのを、なによりも恐れているアメリカなら、安倍をそのままにはできないと考えるでしょう。
サヨク教育を受けたお花畑の普通の日本人には、全然、理解できないけど、案外アメリカ軍の危惧は真剣かもしれない。

だって、どうやら日本の自衛隊は、軍隊でもないくせに、規律に置いても、戦闘能力においても世界最強みたいですもの。

このままほっておいたら大東亜戦争の悪夢ふたたび


ちなみに「安倍シンゾーから、この国まもれ!」と、コールしている女性は共産党ですが、共産党は実は「親米」なんですね。

安倍晋三、加計考太郎・・・同じ血流による支配の終わり
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5450.html


クリックよろしくお願いします