古事記、日本書紀が抱える問題点は、ふたつあると私は思います。


ひとつは、神話の改ざん


そして、歴史の改ざんです。

神話は、神様の世界なので、スピリチャルの世界です。

ホツマツタヘが、まだ、他のより、よりよく伝えているのは「神話」の部分、つまり、神さまごとの物語をちゃんと書こうとしている。

ほかのものは、スピリチュアルを歴史に置き換えて、さらに、歴史を隠ぺいしている。


不比等が日本書紀を書くことによって、伏せてしまったのは、第一に、日本の王権が、実は、渡来人によって、もたらされたことです。

列島に人間は、居たけど、ただ、文字も持たず、平和に生きて生活していた。

まるで、アダムとイブのエデンの楽園みたいですね。

そこへ、大陸から、政変を逃れた亡命者が、繰り返し、侵入した。

その中の一人が、天皇を名乗り、そこから、国家を統治する仕組みが確立していくのだが、

日本書紀は、天皇を、降臨した神の子孫として、日本建国の物語を列島に閉じ込めた。

列島内で、初めから終わりまで。

この仕組みは、司馬遼太郎の維新物語と似ているよね。

司馬遼太郎がやったことは、

明治維新の仕掛人、ロスチャイルド勢力を見えなくすることだった。

そして、坂本竜馬が、まるで、一匹で英雄的なことをやったり、日本海海戦が、東郷平八郎の偉大さで勝利したりするのだけど、バルチック艦隊が、どっちから姿を現すかなんて、ロスチャの情報網で、先刻ご承知じゃないのさ。

でも、司馬遼太郎のフアンたちは、明治の志士に熱中して、日本凄い!と思う。

おなじだよね。

日本書紀と構造が。

日本書紀を繰り返し読んでも、大陸から主要人物がやってきたとは書かれていない。

全部、すごいのは、神武天皇から続く、天孫の力。

司馬遼太郎も、坂本竜馬とグラバーの秘密の関係なんかにはふれない。
ふつう考えたら、竜馬の動きのその資金は、誰が出したのぞなもし?と思うけどね。

なんで、長州ファイブが、外国に行けて、なんで、少年使節がローマ法王に謁見できるのよね?

誰が手引きしたのさ?

そういうことは、書かないのよね。

もっぱら、日本人が日本人の力だけで、なしとげたようになっている。

古事記は、あれは、神話を捻じ曲げたわけで、大陸からの渡来の話なんかは、どうでもいいの。

カオスから、一人神が現れるのは、量子力学の世界に符合する。

物質の変化、そして、生命の進化の物語と、神々の物語が符合しながら進むのだけど、古事記は、あちこち改ざんしている。

そして「真実の威神力」を、消し去った。

しかしなあ~平田篤胤の流派の人に、古事記は嘘だ。アマテラスオオミカミは男神だと言われて、そう思ってたけど、やっぱり女神だったのね。

お社の千木というのですか?角みたいなやつ。確かに伊勢神宮のは女神さま仕様です。

どうやら、根源神は女神みたいですね。

ということは、古事記の方が正しい。

日本書紀になると、神話に見せかけてはいても、完全な国威発揚の皇国史観ですね。

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