活水器「蝶々」




これ、たった10年前?私は、もっと前に買ったつもりだったけど。1999年発売ですね。このサイトは2009年ものだわ。

私は、変なものが好きだからこれを持っています。

そうそう、3万円以上した。当時は34800円だだったと記憶する。私は20年使っています。

強力な永久磁石がついていて、水道水が、ここをすり抜けるときに、水分子が細かくなるという触れ込みだった。

そのおかげで、お風呂の水がよくなる。

お皿洗いが楽になる。

正直、そのふれこみで、つけたのだけど・・・急に、水が変化したとは思い難かったのね。

明日から、変わる!と言う実感がなかった。

でも、逆に最近、もしかして?と、思う。

少しの油汚れなら、洗剤なしで、落ちる。
考えてみたら、お風呂の浴槽も、汚れ方が少ない気がする。

なんで、これを思い出したかと言うとね、

抗酸化力を持つ電子水(先ずはここからご覧ください)を、紹介してくださるメッセージを受け取ったのです。
クリスタル研究所のサイクルイオン(電子水)

開いて、読んでみた。
あれ?磁石を使うのね?

じゃあ、セルパワー磁力水と、同じじゃね?

え~え~あれれ・・・つまりは、「蝶々」じゃないの?!

持ってるわ~

ということは、私は、週刊誌のスポット広告で、買ったんだけど。

10年前か~いや、もっと前だったはず。

平成13年、私は中国に行ったのね。
その流れで、その翌年か翌翌年、燕なんとか号と言う天津神戸を往来するフェリーボートのレストランで宴会をしたよ。

お客を60人集めたら4000円で飲み放題と言われた。

すでに、主人は卒中で倒れていて、年賀状で主人の友人たちに知らせたら、何人かが返事をくれて、そのうちの一人とメールのやり取りができたの。

まー名古屋大学工学部の卒業生のお堅いこと「よその奥さんと、夫が闘病中にメール交換するなんて、フリンだ!」という勢いで、

びっくりしたよ。「息子が帰省してくるので、あなたとのメールを全部消します」といってた。

かちんかちんだ。

このカチンカチンも数のうちだから燕北号の宴会にさそってやったら「僕に気付いても決してこえをかけないでください」という条件でやってきた。

いや、不倫とかじゃないって!
心配しなくても。

あんまり大変だから、これ以上、手を出さなかった。話題もめちゃくちゃ少なくて発展しないもの。

その人が「磁石」を専門にやってたんだって。

それで、私は「蝶々」に、効力はありますか?と尋ねたの。

そしたら、カチンカチンが「磁石に、水のクラスターを分解する力はありません」きりっと、言い切ったのね。

この人、手の施しようがないわと思ったけど、やっぱり専門家にそういわれると、そうかもって思うじゃない。

この商品は、市井の誰かの発明品だから、その人が、ほそぼそやっていたのを、この会社があとを引き受けたんじゃなかろか。

けどね・・・やっぱり、これ、何かあるぞと最近特に思っている。

もとはと言えば、政木先生の発明関係だしね。
やっぱり、これは、何かあると思う。

もとはといえば、磁力水は「やせる」という宣伝にのったのよね。
努力なしで、食べ放題食べてやせようなんて、ありえないのにさ。

で、磁力水でも、全然やせなかった。

だから、あの人にしたら、一言も口をきかない、私との燕北号の夜だけが人生の唯一の遊びだった「カチンカチン」が、主張したとおりに、水分子なんかどうにもならないわ、磁石では・・・と思っていたけど。

でも、やっぱり、磁力水は、なんかあるよ。
いいとおもう。



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