2017年01月26日

Paul Smith Fountain Pen by CROSS

ポール・スミスの万年筆

RIMG1903  そろそろ書き出しのコメントが底を尽いてきたカーボンです。
 KOBE Pen Show も間近となりましたが、神戸の天気はどうでしょうね。

 現在、神戸から遠く離れた我が家一帯は雪景色です(だいぶ融けましたが)。 

 一応、気象庁の週間予報では晴れ間もあるようですが、多くの方にご来場いただけるよう祈るばかりです。

 さて、本日のネタは有名ファッションブランド「ポール・スミス」の万年筆。マルチカラーのストライプが印象に残るブランドですね。恐れ多くも、僕もいくつか持っています(古着とかが大半ですが)。

 箱のツマミがいかにもなストライプ柄ですが、緑色系の箱に鎮座するのは朱色一色の万年筆。

 こうしたところにまで色遣いの妙を狙っているのか・・・・・・仮にカラーデザインを任されても、とても真似できないですね(笑
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 スクリュー型にねじれたクリップはスターリングシルバーとの触れ込みで、実際に銀らしい変色は見られるもののSILVERの表記やホールマークは無し。
 軸の朱色はラッカー塗装で、ベースは真鍮でしょうか。
 やや小振りのペン先はスチール製で、ペン芯等からCROSSのOEMなのが判ります。

 中古品でギャランティなどが付いていなかったため、詳細が分からないのが残念なところ。

RIMG1904  首軸のデザインも何だかCROSSっぽいと感じるのは僕だけでしょうか。

 ポール・スミスのロゴはクリップとペン先に入っていますが、カートリッジにまできっちり印刷してあるのは流石というべき?
 
 元々は、Blogネタ兼ガマに売りつけて遊ぼうと思って入手したのですが、現物が思いのほか朱色だったのでどうしたものかというところ。

 ガマは赤は好きですが、朱色はそうでもないんですよね・・・・・・CROSSなところに引っかかってくれると良いのですが、まずは賑やかしにKOBE Pen Show で陳列してみたいと思います。

 

 以上、カーボンがお送りしました。

 



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2017年01月21日

BMW Fountain Pen Aluminum & Leather Barrel

BMWの万年筆 アルミにレザー張り軸 

RIMG1897  まだまだカーボンです。
 先の週末は名古屋など太平洋側でも雪が降ったようで、Facebook等でも雪の報告がいくつも上がっていました。
 KOBE Pen Show まであと2週間となりましたが、28日・29日の神戸は寒気の緩みと好天に恵まれてほしいものです。

 僕はといえば、それなりに降ったものの驚くほどの雪ではなく、そう苦労せずに除雪を済ませることが出来ました。子供の頃はもっと大量に降ったので、この数年の雪の少なさにはやや物足りないものを感じなくもありません。

 もっとも、運動部に所属してトレーニングに精を出していた時代とは体力に明らかな差がありますから、ありがたいのが正直なところだったりします・・・・・・。

 さて、本日の記事はドイツの自動車メーカー、BMWの万年筆です。

 箱付きで手に入れたところ、小さな冊子が入っており、「BMWライフスタイル・コレクション」「BMWライフスタイル・アクセサリー」と称してバッグや革製品、傘などの製品が掲載されていました。

 その中にあった3種の万年筆のうちの1本がこれです。
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 想像するに、BMWオーナー向けのコラボレーション・アイテム群なのだと思いますが、侮るなかれ。ペン先とペン芯の製造元はどうやらMontblancで、ペン先の材質はしっかり14金。
 アルミの削り出しと思われる軸の一部には、朱色の革が張られて強い個性を主張しています。

 ただのノベルティと言うには明らかに力の入れようが違いますので、かなり本気で造ったものなのでしょう。

RIMG1898  ただ、『??』と思うところもありまして、付属のカートリッジはどう見てもPelikan、同じく付属のコンバーターはSchmidt

 中古品なので、コンバーターは後から取り付けた可能性もありますが、まさかのドイツメーカー揃い踏み
 
 意図的にこの組み合わせて販売されているとしたら、何か大人の事情があるのかもしれません(笑

 ちなみに、このモデルにはクリップがありませんが、上述の冊子にあった他の2種はクリップ付きで革は黒。同様のデザインのボールペンもあります。
 それぞれの価格やモデル名は分りませんが、もし機会があれば実物を見てみたいですね。

 ただ、BMWの車は買えないし買わないと断言できますので、正規ルートで手にすることはまず無いでしょう。

 KOBE Pen Show の賑やかしに持っていくつもりなので、気になればお手に取ってもらえたらと思います。なにせ軸がアルミなので、すごく冷たいですが・・・・・・(笑

Posted by カーボン


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2017年01月20日

KOBE Pen Show 2016 2017.1.28 〜 29

KOBE Pen Show 2016 のお知らせ

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 昨年、神戸にて開催された「KOBE Pen Show」が、この冬ふたたび行われます。
 万年筆を手掛ける文具メーカー、輸入代理店や有名文房具店、はては個人から怪しげな団体までもがブースを構え、新品からビンテージものまで数々のアイテムがずらりと並ぶ予定。
 筆記具以外にもノートを始めとする紙製品、ペンケースなどの革小物、なぜか革鞄(!?)なども登場するほか、ワークショップも行われます。
 マニアの方はもちろん、「興味はあるけど高級文具店などには入りづらい」「ケースから出してもらうのが気が引ける」「何が何やらよくわからない」・・・・・・そんな方こそ大歓迎。
 大勢の人がわいわいと出入りする場所ですから、ふらっと入ってふらっと出る、ご飯を食べたらまた寄ってみる、そんな気軽な気持ちで来てください。
 色々なアイテムを実際に手に取ってみると、素敵な出会いがあるかもしれません。
 冬は神戸でPen Show です。


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2017年01月14日

For KOBE Pen Show ……

神戸 Pen Show に向けて(出品予定の筆記具)

 
RIMG1886  除雪終わりのカーボンです。
 僕の住む地域では、ようやく冬らしくなったなぁ……という程度の雪ですが、全国的にはかなり大荒れのようですね。

 センター試験直撃ですので、受験生はもちろん試験を実施する側も大変だろうと思います。

 受験生だった頃は自分のことで精一杯でしたが、労働者の端くれとなった今では運営サイドにも知人がいますから、無事に終わることを祈るばかりです。

 さて、今日の記事は先日掲載した 神戸 Pen Show に出品する筆記具紹介の追記バージョン。
 先日の記事は更新を急いでロクに詳細を書かなかったので、メインとなるものを中心に改めて上梓することにしました。
 今回、僕の出品物はどちらかといえば舶来が主になります。ざっと挙げますと、

1:Pelikan M600&K600茶縞 丸善130周年記念

2:Montblanc No.149(1980年代・14K・細字)

3:Montblanc No.146(1980年代・14K・中字)

4:Delta ドルチェヴィータ・オーロ ミディアム バーメイル

5:Delta ドルチェヴィータ・ミニ

6:S.T.Dupont オランピオ ダイヤモンドヘッド&ラッカー

7:Aurora タレンタム セレステ・ブルー

8:Dunhill ジェムライン ブラックパール・アイスフロー模様

9:Bexley インペリアル掘 Chatterley Pens」ショップ限定カラー

10:Cross センチュリー供.肇薀鵐好襦璽札鵐函Ε屮襦璽薀奪ー

 とまあ、こんな感じでしょうか。他にもありますが、それは会場でのお楽しみということで・・・・・・。

 対して国産は数が少ないのですが、その辺りはお目こぼしをいただきたいところ。こちらもざっと挙げてみますと、
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1:Sailor 漆塗り?に赤い花柄模様

2:Sailor レディ・プロフィット マルーン軸

3:Platinum ポケット ステンレス製ストライプ軸

4:Pilot カスタム67 レディ ディープレッド軸

5:WAGNER 2013年モデル(Sailor プロフィット・レアロベース)

RIMG1887  といったところでしょうか。 
 総勢40本ほど出すつもりなので、あと25本程度ありますが、写真に写っているもの+αになると思います。
 ただ、全体的に万年筆に偏りがちなので、ボールペンやペンシルも何本か混ぜる予定。
 
 すでに当Blogで紹介したものがほとんどなので、過去記事を当たっていただければ大抵出てくると思います(笑。

 未開封の廃盤インクも2つほど。Montblancの廃盤ルビーレッドと、数年前に伊東屋が出していたオリジナルインクの「the Long Night of the Fall」。これは青みがかったグレー・・・・・・だったような。
 ただ、インクはナマモノなので、使えるかどうかはギャンブルとしてお考えください。その分、値段は安くするつもりです。

 何十万円するような超高額なものはありませんが、気になるものがあれば是非お手に取っていただければと思います。
 僕の出品する物に関しては、未使用品以外は試筆もOKにするつもりです。

 ちなみに、初日で売れ残ったものは翌日に(少し)値下げする予定!なので、よろしくお願いします。

 以上、カーボンがお送りしました。

Posted by カーボン


pen_parade1000 at 15:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)ペントレ | 特別号

2017年01月09日

Pelikan M600 & K600 Brown Stripe by Maruzen

丸善130周年記念 ペリカン M600 & K600 茶縞 

RIMG1878  いい加減にしろ、という感じのカーボンです。

 3連休ということで、土曜には神戸のWAGNERにも行きつつ、のんびりできる日が2日ある・・・・・・従いまして、今日も今日とてBlogの更新に励みます。

 今週はとうとう天気予報に雪だるまが並びましたので、雪かきに勤しまなければならなさそう。
 月末の神戸 Pen Show は(神戸なので雪は積もらないでしょうが)好天を期待したいところです。

 さて、今回取り上げますのは、PELIKANのM600とK600。茶色のストライプ軸が渋いですね。

 このモデルは、丸善が創業130周年の際にPELIKANとのコラボで実現した限定品。
 発売は1999年で、販売数は500セット
 よくもまあ入手できたものだと思います・・・・・・人生の運をかなり使った気がしますが、まあ良しとしましょう。
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 セット価格は不明なのですが、当時のM600が40,000円ほど、K600が15,000円ほどなので、似たような価格だったのでしょうか。
 天冠の雛は2羽、万年筆のペン先は14金製で字巾はM。茶色の縞模様が非常に綺麗!!。

 以前に復刻されたM800の茶縞に比べると、やや銀色味が少ない感じですので、少しレトロさが上回っていると思います。

RIMG1885  今回手に入れることが出来たものは、ほぼ未使用に近い状態。

 残念ながら、万年筆の首軸と胴軸の継ぎ目に接着剤の変質跡のようなものがありますが、この頃は経年変化が結構あったのでしょうか?
 筆記時には見えない位置なのが幸いでした。
 
 自分で使おうかどうしようか迷ったのですが、この際・・・・・・ということで、神戸 Pen Show で出品することに決定

 現地で状態を確認していただいて、合意できればお譲りしようと考えています。 

 ご興味のある方は、ぜひ神戸 Pen Show へお越しいただいてご覧いただければ幸いです。なお、早い者勝ち・取り置きなしでお願いしますw

 この冬は出会いと物欲、そして決断の神戸 Pen Show へ!(笑

Posted by カーボン


pen_parade1000 at 13:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)舶来万年筆 | 金ペン

2017年01月06日

SHEAFFER Taranis Sleek chrome FP & BP

シェーファー タラニス スリーククローム

RIMG1868  またかよ、と言われそうですが気にしないカーボンです。

 今回は正月休みに書き溜めた記事を予約更新で投げているのですが、この記事を書いている段階では好天に恵まれ、非常に穏やかな新年です。 

 年によっては大雪の中で年を越すこともありますが、雪かきをしなくて良いので実にゆっくりしていられます。
 おかげで、こうして連続更新が出来ているわけですが、こうも降らないとかえって今後が心配だったり。

 さて、今回BlogネタになるのはSHEAFFERの「タラニス」。わりと最近になって発売になったモデルですね。

 このペン、個人的にはネタの山
 これまでのモデルとは異なり、何故か突然ケルト神話に出てくる雷神の名前が付いています。

 アメリカの会社ですからルーツはイギリスだと言われればそうかもしれませんが・・・・・・迷走感を持ったのは僕だけでしょうか。
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 キャップを閉めた状態では非常にシンプルですが、中身は実に尖ったデザイン。
 首軸部分にデカデカと刻まれた「SHEAFFER」の文字は強烈ですね。まさかここに配置するかという・・・・・・。

 スチール製のペン先は、昔の国産万年筆を思い起こさせる小さなものがちょこんと顔を覗かせています。

RIMG1872  そして、どことなくP*LOT社のキャッ*レス(自主規制)を思い浮かべたくなる首軸周り・・・・・・。

 穿った見方だと言われればそうかもしれませんが、一度そう思うとなかなか印象を払拭できませんw

 我ながら性悪ですね。
 
 キャップと胴軸の先端部は、レガシーやインペリアルなどを踏襲したと思われる四角形にすぼまる形状。
 この四角形が、辺でも角でも首軸のロゴと一直線にならない辺りはさすが舶来・・・・・・と感じさせます。そんなこと気にするのは僕だけかもしれませんが。

 ちなみに、ボールペンの方はキャップ部の位置が調整できるのでロゴとクリップを合わせることは出来るのですが、180度捻って芯を出すので筆記状態と収納状態のどちらか一方しかロゴとクリップの位置が合いません。

 加えて、とうとう独自リフィルを諦めてのPARKERタイプリフィル対応。SHEAFFERらしいのか、らしくないのか・・・・・・ 

 全8色展開と結構バリエーションもありますので、興味を持たれた方は、一度店頭で現物を見てみると良いかもしれません。

 以上、カーボンがお送りしました。

Posted by カーボン


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2017年01月04日

PILOT Lady White -Sakura-

パイロット レディ・ホワイト(サクラ)

RIMG1865  またまたカーボンです。
 立て続けに更新していますが、今回は新年早々のWAGNERでミニ・ペントレに持ち込む予定の万年筆を広告がてらネタにしておこうという算段。

 “ カーボンがBlogに出したペンはペントレに出てくる ”と噂される当Blogの真骨頂です。

 今年は未紹介のペンを出来るだけ記事にして、心置きなくお嫁に出そうということで積極的に更新していきたいと思います。・・・・・・神戸 Pen Show が終わったとたんにストップする可能性大ですがw

さて、今回取り上げるのはPILOTのレディ・ホワイト。これは最近発売されたモデルですね。
 またしても野郎には似合わないペンです。 

 漆を配合した塗装に、プリントで桜の模様が描かれています。ベージュの軸に白い模様と、モデル名どおり女性向けのペンですね。

 桜の他に紅葉の模様もあり、季節で替えてみるのも面白いかもしれません。
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 ベースはPILOTのロングセラーモデルであるデラックス漆ですが、模様の印刷で工程が多いせいか、はたまたペンシースが付属するせいか、デラックス漆の税抜15,000円に対し、レディ・ホワイトは税抜18,000円と価格はこちらの方が上回っています。
 しかしながら、色軸であってもシックな色使いの多いPILOTの定番製品において、レディ・ホワイトはなかなか雰囲気のあるモデルではないでしょうか。

RIMG1866  ペン先は14金製。字幅のラインナップがFとMだけなのがやや寂しいですが、定番製品となっているデラックス漆と同じペン先ですから、実力は充分でしょう。
 贅沢を言えば、SFとかSMとかも欲しい気がしますけれどね・・・・・・。
 
 さて、先述のとおり冴えない野郎には似つかわしくないペンなので、まずは7日のWAGNER神戸大会でミニ・ペントレに出してみる予定。
 ご興味を持っていただけるようでしたら、少し覗いていただけると幸いです。

 軸が細いので、太軸好きのチェリーさんには取られないでしょうし・・・・・・笑

 以上、カーボンがお送りしました。

Posted by カーボン


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