ノーブルレポート

2009年09月04日

LIFE NOBLE REPORT SECTION A4 5m/m

LIFE NOBLE REPORT SECTION
A4 5m/m
ライフノーブルレポート
 今日は久々の紙製品レポートです。万年筆を使うようになって以来、チェリーは万年筆に合う紙製品を捜すようになりました。
 いい大人が文具店のノートコーナーで真剣にノートを物色する姿は少し異様かもしれませんが、裏抜けしまくり・滲みまくりのノートでは使い物にならないのでついつい長考してしまうのです。
 今日ご紹介する紙製品は、万年筆で書くのに適しているといわれるライフ株式会社のLクリームライティングペーパーを使用した
ノーブルレポート(A4 5mm方眼 100シート)です。定価945円のこのレポート用紙、チェリーにとっては少々お高い印象でしたが、万年筆で書くとイイ!!という評判や感触が万年筆に良さそうだったのと、インクフローの大変良いヴァン・ゴッホに合う紙を探していたのもあって購入してみました。
 右の画像はチェリーの手持ちのペンとガマの手持ちのペンで書いたものです。
 インクはいろいろなメーカーのを10色とニブ違いのが1つです。使用したインクに偏りがありますが、比較的細字のニブで書く分には問題ないようでしたが、MニブやBニブのペンで書くと滲みました。
 カランダッシュのカリビアンシーや伊東屋のノクターンなどサラサラ系のインクが滲みやすいのは仕方ないとしても、Fニブで書いたパイロットブルーは滲まないのに、同じインクのBニブで書いたものは滲
ライフノーブルレポート
んだのでフローのよいペンや太字には弱いのかもしれません。
 ただ、割と粘り気の強いドクターヤンセンのグーテンベルクやパイロットの色彩雫・孔雀(どちらもFニブ使用)でも滲んでいるので、相性の悪いインクもあるようです。
 もう一つ気になる点があります。それは、紙の上半分ではヴァン・ゴッホ(ノクターン:Mニブ)で書いても滲みが少なかったのに対して、下半分では判読が困難になるくらい滲んだことです。たまたまこういうロットの紙に当たったのか、それとも、そもそもライティングペーパー自体がこうなっているのか……原因は不明です。
PICT0058  紙の裏を見てみると、あれだけ滲んだノクターンでも裏抜けしていなかったのには驚きました。これまでの経験だと、面面で激しく滲んだ場合裏側はまず裏抜けしていますが、このライフのレポート用紙は裏抜けしていませんでした。
 確かにインクの色は透けて見えるので、全く気にならないとまでは言えません。しかし、裏側までインクが浸透せず、適度に書きやすい表面をしていて、両面使用できることを考えると紙としては十分な気がします。
 インクを選ぶようですが、ペンの滑りも良く裏抜けしないため、書くことを楽しくしてくれる紙だと思います。
BY チェリー


pen_parade1000 at 13:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)